【ヲタ活紀行】≪悲報≫ 推しの卒業発表を直撃【被弾編あるいは死亡編】 | とんとんの 堂々!DD宣言!

とんとんの 堂々!DD宣言!

アイドルを愛し
48グループを愛し
そしてチーム8を愛す

声出し解禁後、マスク着用義務ありとは言え全力コールでき、ガッチリオンデマにまで爪痕を残して充実した3月6日の雫公演でしたが、この日の最後の挨拶前に思わぬ発表がありました。

 

この1年間、「単推し」状態で生写真やグッズ買ったり、頑張って投稿しているTikTokの拡散共有をしたりしてきて、事実上のイチ推しであるチーム8鹿児島県代表(2代目)の 藤園 麗 ちゃんが、この日の公演で卒業発表をしました。

まぁ、「思わぬ発表」とは書きましたが、実はフラグがいくつかありました

 

・公演発表の数日前のSHOWROOMにて「3月6日は開けておいてね」との発言

・公演が発表された時には「生誕祭」の記載なし(麗ちゃんの誕生日は1月18日、生誕祭はここ3年間未開催)

・雫公演ではめったに緊張することが無かったのに、この日に限っては755で「緊張する」と

 

曲がりなりにもプロDDを自称していた私です。数多くの卒業生の動向を見届けてきました。なんとなく察してましたね。それもあって、3月6日の雫公演には絶対に入らなければ…との思いが強まっていました。

 

3月6日 雫公演にて、最後の挨拶前の卒業発表での言葉

『中学2年生の時にAKB48に加入させていただいて、約4年を迎えて1月で18歳を迎え今年高校を卒業というタイミングで、自分の周りだったり自分自身を見返すことが増えて、もちろんAKB48で活動している自分自身が大好きで、こうやってステージに立つこともすごく好きなんですが、自分の将来を考えた時に、このAKB48に甘えていないで、もっと自分の知らない世界とか自分がまだやれたないことだったり、中学2年生で(AKB48に)入ったので家族との時間もあまりなかったり普通の女の子ができるようなことができなかったので、卒業して、もっと自分の未来に行かせることをしたいなと思いました。

私が加入させていただいたときは、私一人で同期がいないなかだったんですけど、先輩メンバーやスタッフさん、ファンのみなさんが心の支えだったので、すごくすごくありがたい存在でした。』

推しの涙は尊い… (´;ω;`)

 

卒業発表に至るまでの、彼女なりの葛藤、悩みはいろいろあったことでしょう。このコロナ禍による活動機会の縮小の影響も少なからずあったでしょうし、今年4月末でチーム8の活動休止が発表されたこともあるでしょう。

しかし、一番の要因は…まぁ、この辺はあくまでも私個人の感想ですので、改めて別の機会に記事としてまとめようと思います。

 

何はともあれ、ヲタク歴がそこそこになってきたながらも劇場公演にはまだ10回程度しか行ったことがないのに、推しの卒業発表を直接劇場で被弾するという、ある意味レアなケースに遭遇してしまいました。

(´;ω;`)

 

前述の通り、劇場に入る前から察していたので「ここで私からご報告があります」の言葉を聞いた時には「やっぱりか…」と思いましたが、それでもしっかりと劇場で受け止めることができました。

 

 

その日は確かにそう思っていました。

 

 

ところが…

 

 

数年前の、庄司なぎさちゃん(元16期生)の唐突な卒業以上に、深刻な精神的ダメージを受けていたようです。ホントに数日間、食事をまともにとれませんでした(多少は食べていましたが

まぁ、それも徐々に戻りつつありますが、それでも以前のように吐きそうになりながら食い続けると言うことをしなくなり、普段の食事の量も以前の半分以下となって割と健康的に過ごしています。

このままの状態をキープして徐々に体重を落とし、今年7月の最後の現地お話し会では少しやせた姿で麗ちゃんに会いに行けたら…と思っています。

 

 

【ヲタ活紀行】ラッシュ、最後は【約束編あるいは成仏編】へ