道産子 馬なり日記 -22ページ目

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

とりあえずは「西」で治療することに決まりました


一応、来週の週末に治療をする予定ではありますが、何せ最近多忙なもので・・・

















ところで・・・


「治療、治療って言ってるけど、一体何の治療なんだ!」とお思いの方が多いかと思います


まぁ~時期が来ればお話しなければならないとは思っております


まずは来週の治療へ向けてしっかり平日を過ごしていこうと思います。はい。


うぅぅ泣き笑い競馬をやっててえがったぁ~\(^_^)/


京都11R ファンタジーステークス


1着 ◎ 3.イナズマアマリリス

2着 △ 1.ワンカラット

3着 ▲ 5.アディアフォーン


馬連20,880円 ワイド5,770円・4,520円 3連複42,720円 奇跡のトリプル的中です!!!


「ホッカイドウ競馬デビュー馬、転厩初戦『買い』の法則」

見事に来ました!!!


ホッカイドウ競馬・中央競馬夏の北海道シリーズで2歳戦をよく見てきた成果がこのような形で出るとひじょ~~~に「ウレシイです!!!」


道中3~4番手で内で我慢して、直線は夏の北海道シリーズの再現とばかりにしっかりと伸びてきてブービー人気も何のその見事に1着ゴール


地方馬のレベルが低い?

そんなこと言ってはいけません!


実はイナズマアマリリスは特別登録のあった週中から「狙っていました」

北海道シリーズでの2戦(500万下、すずらん賞)のレース内容といい、牝馬レースで屋根が池添なら狙えない理由が見つかりません


中央デビューの良血・評判馬がいましたが、ホッカイドウ競馬デビュー馬は4月からデビューして経験値が違うんです!

2歳馬ならホッカイドウ競馬は軽視してはいけません!!!


イナズマアマリリスはこれで賞金をしっかり加算できたので、暮れのGⅠは非常に楽しみになりましたね~


ホッカイドウ競馬デビュー馬2頭(イナズマアマリリス・ネオヴェリーベリー)が転厩初戦で重賞挑戦


イナズマアマリリスは夏の北海道シリーズで芝適性をいかんなく発揮して500万下を最低人気で勝ち、前走すずらん賞では着差なしの2着と大健闘


◎ 3.イナズマアマリリス

○ 6.ナムラミーティア

▲ 5.アディアフォーン

△ 11.タニノベローナ

△ 1.ワンカラット


夏の勢いそのままにイナズマアマリリスが中央の重賞制覇で暮れのGⅠへ殴りこみを・・・

相手は函館デビューで堅実な走りをみせているナムラミーティア

あとはアディアフォーンタニノベローナワンカラット


1番人気のワイドサファイアはもうちょっと調教で動いてほしかったなぁ~ということでここはあえてスルー


買い目

馬連・ワイド・3連複

3 ⇒ 1・5・6・11


イナズマアマリリス、全然人気になってないじゃないっすか!!!


これなら多少手広くいっても十分OKじゃないっすか!!!


「ホッカイドウ競馬デビュー馬、転厩初戦『買い』の法則」が炸裂しないかなぁ~



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ここ最近イライラが募ってヤバいです!カチッ


「禁断症状」が出ています!!焦る


早めの治療をしなければ大変なことになりそうです!!!病院


明日にでも治療に行くか、はたまたもう1週間様子をみて次の週に治療に行くか非常に悩んでおります(6 ̄  ̄)


治療へは「東」にいくのがいいのかはたまた「西」にいくのがいいのか、これまた悩みどころであり・・・


とにかく早く処方しなければ( ̄Д ̄;;

今週はGⅠが一休みですが、大舞台へ向けての楽しみなレースが満載であります


東京11R 武蔵野ステークス(GⅢ)


2年ぶりの出走のカネヒキリやクラシック戦線に駒をすすめていたタケミカヅチ、サクセスブロッケンに負けず劣らずダートでは力のあるユビキタスなど、かなり難解な一戦であります


◎ 11.ユビキタス

○ 14.アドマイヤスバル

▲ 7.キクノサリーレ

△ 1.カネヒキリ


前走のペルセウスステークス2着で、同レースの1着馬はJBCスプリント馬

調教も申し分なくここは11.ユビキタスに全てを託す


相手は東京大好き♪14.アドマイヤスバル

500万下から3連勝で一気のオープン入りの勢いを買い7.キクノサリーレ


1.カネヒキリは力関係からいえば断然なんですけど、屈腱炎で2年以上の休養明けで重賞挑戦

しかも斤量が58キロなら・・・通常なら狙えないんですけど、先週GⅠ連勝と今までの潜水艦状態から一気に目が覚めた感のある「ヤツ」なら先週に続いて「神がかり的な何か」をやらかしそうな気がしないわけでもないので、一応押さえに


いや、実力からいえば全くの無印にするのは非常に危険だと思うので(;^_^A


タケミカヅチは初ダートということでここは完全スルー


買い目

馬単

11 ⇔ 1・7・14


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日本という国では今日は「文化の日」という祝日だったみたいですが、ワタクシのいる国では今日は祝日ではありませんでした






・・・って何のこたぁ~ねぇ~「祝日なのに仕事」だったんです(涙)





そんなわけで、今日のJBCは園田に行くこともなければテレビで見ることもできず( p_q)


でも、馬券はしっかり買いましたよん♪


園田9R JBCスプリント


1着 ○ 4.バンブーエール

2着 無 6.スマートファルコン

3着 無 5.アルドラゴン


バンブーエールが夏の勢いそのままに一気の重賞制覇がJpnⅠ

2着が元園田所属の岩田のスマートファルコン

意外(といったら失礼ですが・・・)だったのが、3着に入った園田所属のアルドラゴン


昨年の覇者フジノウェーブはいいところなく7着敗退


スプリントはこんな感じですかねぇ~



園田10R JBCクラシック


1着 ○ 2.ヴァーミリアン

2着 ◎ 1.サクセスブロッケン

3着 無 8.メイショウトウコン


休み明けもなんのその!ヴァーミリアンが国内ダート最強の称号を見事に守る勝利

2着のサクセスブロッケンも決して力負けしたわけじゃないと思うんですけど、「まだまだトップは譲らんよ」とばかりにヴァーミリアンがレコード勝ち

しかも2日続けて武豊がGⅠ勝ち


着差はクビ差でしたが、内容は「ヴァーミリアンの貫録勝ち」と言っていいクビ差勝ちだと思います


とはいえ、サクセスブロッケンはまだまだダートでは底を見せたとはいえないですから、次走も十分注目でしょう



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興奮の天皇賞・秋の次の日はダートグレード2連発!JBCスプリント・JBCクラシックであります


何と言っても注目はJBCクラシックのヴァーミリアンVSサクセスブロッケンでしょう!


とまぁ~そんなことを言っている中、水をさすような話題を1つ・・・

園田の出走表を見たら、ものすごい素朴な疑問が生まれたんですけど

「なんで、兵庫所属の馬に大井の戸崎や愛知の岡部、JRAの岩田が乗れるの???」


ワタクシの記憶違いでなければ園田は「その馬の所属に属する騎手以外の騎乗は認められない」という内規があったはずなんですよね~


ボンネビルレコードはJRA所属なので、大井の的場が乗ることが不可能なので結果的にはJRA所属の内田大明神様が乗るという決着になったはず

まぁ~内田大明神様は1度だけ大井所属時代にこの馬に乗っているので、全く初騎乗の騎手よりは全然いいですし、実際には勝っているので異論はないですけど(内田大明神様に不満は全くないですよ。念のため)


でも、JBCスプリントの前の楠賞(重賞)で戸崎や岡部・岩田が乗れるんだったらあの内規は何なの???って思ったんですよ


地元重賞ではOKでダートグレードではダメってことだと「何のためのダートGⅠ?」「何のための交流重賞?」って思うんですよね

今日の天皇賞じゃないですけど「豪華なメンバー・見ごたえのあるレース」をすれば馬券を買う意欲もでますし、見る意欲も増します


詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら「なんでこんなことが可能」なのか教えていただきたいです


園田9R JBCスプリント


◎ 7.ブルーコンコルド

○ 4.バンブーエール

▲ 2.メイショウバトラー

△ 1.フジノウェーブ

JBCスプリント連覇を目指すフジノウェーブにとっては1400mというのは決していい条件ではないと思うんですよね~

前走の東京盃の内容は不満はないんですけど、距離がなぁ~

と、いうことで印はまわしましたが下のほうになってしまいました


そうなると今年はJRA勢有利と見ましてブルーコンコルド・バンブーエール・メイショウバトラーでいいんじゃないかなぁ~と


買い目

馬単

7 ⇔ 1・2・4


オッズとの相談で強弱をつけそうです



園田10R JBCクラシック

こっちのほうが購入意欲が増すんですよね(;^_^A

ポイントは「ヴァーミリアンをとるかサクセスブロッケンをとるか」

この1点だと思うんですよね


ヴァーミリアンは休み明けは走らないというイメージだったんですけど、昨年の大井のJBCクラシックはそんなの関係なく勝利していますから軽視できないですし、サクセスブロッケンはダートではいまだに底をみせていないですからここはまさに試金石の一戦となりそうです

で、どうしましょ???


◎ 1.サクセスブロッケン

○ 2.ヴァーミリアン

▲ 12.フリオーソ

△ 11.ボンネビルレコード

サクセスブロッケンを上にみました

だって、この馬だけ55キロなんですよ

ヴァーミリアンとは2キロ差

この2キロのアドバンテージは大きいと見ました


相手はもちろんヴァーミリアン

やはり休み明けでも軽視はできません


3番手にはフリオーソ

地方の大将格ではありますが少々内弁慶(南関東では走るんですけど、他地区に行ったら・・・ねぇ~)ではありますが、地力は侮れません


あとは、ボンネビルレコードですがねらい目としてはいいのかもしれませんが的場文男が乗らないのであればここまで評価を下げざるをえません


買い目

馬単

1 ⇔ 2

1 ⇒ 11・12


サクセスブロッケン⇔ヴァーミリアンをド本線に、フリオーソ・ボンネビルレコードに流す馬券で勝負!



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テレビの画面ではダイワスカーレット有利に見えたんですけど、結果はウオッカが東京の鬼の本領発揮ともいえる勝利


最後はウオッカ・ディープスカイの2頭の叩き合いかと思ったら、内でダイワスカーレットが再び盛り返す壮絶なレース競馬


最後はほんとうにわずかな差(2センチの差!)で明暗が分かれてしまいましたが、2着のダイワスカーレットはまさに「負けて強し」の内容

7ヶ月の休み明けに加えていきなりのGⅠでこれだけ走るのだから、すごい馬ですかお


3着のディープスカイも決して内容の悪い競馬をしていたわけじゃないんですが、上位2頭がちょっと次元が違いすぎましたね


ワタクシは「ヤツ」はあまり好かんのですが(まぁ~このブログをよくご覧の方ならご存知でしょうが・・・(^^;;)今日だけは「ヤツ」の勝利に脱帽でありますあっぱれ


今日の勝利ジョッキーインタビューはいつもの「ヤツ」らしくなく、なんかどこか初々しささえ感じてしまうインタビュー

それだけこの馬にかけるものが強かったのかもしれませんね


今年は「ヤツ」の神通力があまり感じられないレースが続いていましたが、ここ一番でのレース運びはアンチ武豊でも惚れ惚れする内容(あ!実名あげちゃった(;^_^A)


馬券は3強のうち2頭(ウオッカ・ダイワスカーレット)を蹴るという暴挙ともいえる買い目にしましたが、今日のレース内容ならハズレても納得の結果です

逆に馬券代を払っていいレースを見せてもらったと思ってるくらい・・・

(馬単で意外とついてるのを「しまった!」と思ってるだなんて決して言いませんよ(^^;;)


後世に語り継がれる名レースでした

今年のベストレースと言っていいんじゃないっすかねぇ~


まだ写真判定中ですが、ダイワスカーレットのほうがわずかに有利なような気が・・・


着順はまだ確定ではありませんが、それにしてもダイワスカーレットはスゴい!!!


休み明けのいきなりのGⅠでしかもレコード決着のおまけつき


1000mが58秒台で「前がつぶれる」パターンのはずなのに、この決着はすごすぎる


まぁ~結果がはっきり出てから改めて回顧をしますが、それにしても「すごい」

お茶を濁したスワンステークス は近年の追込・差しの傾向とは一転して前目での馬の決着・・・(/∇≦\)


結果的に「行った行った」の展開じゃあ・・・後方からの馬はどうにもお手上げです┐(-。ー;)┌


とは言え、トウショウカレッジもタマモホットプレイもいい脚使っているんだけどなぁ~( ̄  ̄;)





ま、気をとりなおして天皇賞・秋





昨日は「わかんねぇ!」とのたまわっておりましたが、さすがにそれで終わらせるわけにはいかないですからねぇ~


でもこのメンバー、ぶっちゃけ「何が勝っても全然不思議じゃない」と思うんで何をとっかかりにしていけばよいかひじょーに悩むところでありまして・・・


で、とりあえずは前日オッズ上位3頭を個別に見て、それに対する見解なんぞをいっちょまえに述べてみようかと思います


1番人気 14.ウオッカ

「ヤツ」ということで「切り」たいところですが・・・

前走毎日王冠では思い切った「逃げ」の戦法をとっていくも、最後はスーパーホーネットに差され2着

とはいえ、内容としては決して悪いものではないんですけど・・・

どうもこの馬は「マイラー」の印象が走れば走るほど強くなってきてるんですよね~


まぁ~スローで流れて瞬発力勝負ならこの馬の切れ味は軽視できないんですけど、2000mというのが「果たしていけるのか?」




2番人気 7.ダイワスカーレット

骨瘤による7ヶ月の休養明けでいきなりのGⅠとなると当然割引なんですけど・・・

調教量は十分なんですけど、馬なり調教が中心で強めで追ってる本数が少ないのがちょっとひっかかるんですよね

GⅡやGⅢなら次走へ向けてのステップで目イチで仕上げる必要はないんですけど、休み明けいきなりのGⅠで強めの調教が少ないのはちょっとワタクシ的には減点材料かなぁ~と思っております



3番人気 2.ディープスカイ

上位3頭の中では一番狙い目としては十分じゃないかなぁ~

前走神戸新聞杯を勝ったあとは菊には一切目もくれずに天皇賞への挑戦を表明

現3歳世代の中では抜けた存在として見ていいとは思うんですけど・・・

今年の3歳戦線はこれと言ってパンチの効いた馬がいないんですよね~

そんな中で古馬に敢然と挑むディープスカイがどれだけやれるかが微妙であり不安でもあるんですよね~



と、いうわけでごちょごちょ言ってきましたがワタクシの結論はこちら!!!


◎ 2.ディープスカイ

○ 12.タスカータソルテ

▲ 11.ハイアーゲーム

△ 3.エアシェイディ

△ 17.ドリームジャーニー


本命は3強の中の1頭ディープスカイにしましたが、対抗以下はかなり穴目の馬で勝負してみます

ねらい目は対抗の12.タスカータソルテと単穴の11.ハイアーゲーム

ハイアーゲームは前日オッズでは16番人気ですが、調教はしっかり追われて時計が出ていますし前崩れならこの馬の台頭は十分ありえると思います


買い目

馬連

上記5頭のボックス


枠連

6枠総流し

このレースは馬単や3連単では買っちゃいけないレースのような気がするんですよね~

上記5頭ボックスでも十分元はとれるので、普段なら軸1頭決めて流すんですけどここは手広く

ハイアーゲームが絡んできたら相当オイシイぞぉ~


で、タスカータソルテもハイアーゲームも共に6枠なので、ここから全部の枠へ総流しというのもアリかと思います

これなら3強が絡んでもどれもそれなりの配当になるのでいいんじゃないっすか!!!

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