海福丸からビシアジ釣り。 | 楽釣美食 ~らくちょうびしょく~

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楽しく釣って美味しく食べる。がモットーです。
海釣り魚食愛好家の自分のための備忘録。

9月12月
走水港 海福丸からビシアジ釣りに行ってきた。













こちらのお宿は2018年8月にお邪魔して以来。
手堅く手軽に美味しくを求めて彼女さんと5:30現着。席札を抜きに船形を見るとアレ?2枚しかない。
こちらの海福丸さんは予約無しの宿のハズ。こんな時間からもう皆さん来てるの?船長が居たので聞いてみると当日は団体さんが数組予約されてるそうで他はお客さんもう来ているとの事。
2人なので席の数は大丈夫だけど空いているのが左右の舳。船長に相方は女性で不馴れな人なので場所は何処でも良いので並んで座れないかと聞いてみたら、それならばと並びで席を作って下さいました!
乁(°ω°`乁)マジ神✧*。

ホントありがとうございましたm(*_ _)m


宿に道具降ろして時間まで大分あるけど彼女さんはネコちゃん愛でてご満悦(◍´꒳`◍)ヨキヨキ

満船だけあって人も多くなって来たので道具持って船着場に移動すると船ちょうど来たみたい。




それにしても倒れそうなくらい素晴らしい凪!




仕立てでお世話になってる船も盛況ですね。




船に乗り込み準備して出船まで待機。
下を除くと小さいフグが泳いでいるのでコマセを少し落とすと食べに来ておもしろい。
赤タン付けた針を入れてみたらフグちゃん釣れちゃった(≧∇≦)
アカメの子供?

楽しい(*≧∀≦*)キャハ




そんなことしてる間に時間になって出船!


港を出ても凪







真沖と思いきや少し西に船は進んで猿島に向かっている様子。







猿島前でぐるぐると索敵開始。
ぐるぐる、ぐるぐる…アレ?どした?止まらないぞ。
もしかして何かやっちまった?

2018年の撃沈が頭を過ぎる。あの時も反応探して暫く止まれなかったんだよね。(¯―¯٥)ヤバ

少し行ったり来たりしながらやっとスローダウンして「はい、どーぞ。下から3mくらい」



予報では曇りだったけど薄日と言うには勿体ない程の日が差し込んでる空模様。
きっと暑くなる感じがジリジリする。風も波も気になる程はなくて凪の釣り日和。




一投目からとにかくコマセ撒いて魚のやる気スイッチを入れる事に専念する。専念する。専念する。専念する。専念… どした?全然釣れないぞ?船中見渡しても釣れてない。予感的中でやっちまったか?

小一時間くらいしてやっと、どこかで釣れたみたいだけど後が続かない単発。たまにどこかで単発で釣れるけどホントに単発。
しかもビシ回収の度に赤クラゲが仕掛けとビシに付いていてそれを掃除しなきゃだから手返しも悪くてストレスになる。(`ーωー´)イラッ

ちょっとイラつきながらやってると待望の魚信!
アジのアタリがこんなに嬉しいものとはおもわなかったわ(´ー`*)ウンウン
折角のアタリなので欲張って追い食いなんか狙っちゃってその場で少し待つ。はい、こんな渋い日に欲張っちゃダメですね。当然バレる。
代わりに赤クラゲべっちょりだし ( ˊᵕˋ ꐦ)アノネ~


バラしたけどその後、彼女さん黙って釣れてた。
少~しだけ良くなってきたかな?誰かが釣れると1人か2人続けて釣れる。
そして、やっと自分にも釣れた(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
デカっ!




家で測ったら
ですって。



このサイズは嬉しい(o´罒`o)
この辺からポツーンポツーンと釣っていって終了迄に7匹追加してトータル8匹で納竿!

渋かった(+_+)






船中2~11匹。がんばった方だけどホントに渋かった(。´-д-)ハァ

彼女さんは5匹と大健闘。途中から腕が痛いと言いながらも最後までがんばってましたね。
v(・_・)ヾ('-'*) エライ



途中、午後船も行っちゃう?なんて話してたけど終わる頃には2人とも結構疲れてヘロヘロ
130号のビシは振るの爽快だけどやっぱり重いね。

もっと釣りたかったけど、サイズが30cm前後なので食べるには充分かな?

パッとしないどころか貧果で終わったのでまたいつの日かリベンジしたいと思います。

以上、海福丸からビシアジ釣り。でした!
*˙︶˙*)ノ"マタネ~