dorryをです。
前々回にお話しした西安旅行の続編を。
いよいよ3日目です。
ついに最終日に突入しました。
最終日は、西安市内の城壁付近を散策と言うことで話がまとまっております。
西安の城壁は現存しているものは明時代のもので、私たちは南門を目指します。
時は新正月の真っただ中と言うこともあり、春節の準備中です。
兵士姿の人とパチリ。
いよいよ上に登ってみます。
幅が相当広いのが分かっていただけるでしょうか。
なんとも爽快な眺めです。
目下には明時代の街並みを再現した街もあります。
城壁の説明板です。
dorryをとしては、町全体が城となっているのが、中国の街の特徴で、嘉興もそのようになっていると、模型とかで見たことはありましたが、こうして目の当たりにすると、やっぱりすごい!
そんなこんなで、爽快にして、壮大な眺めを見た一行は、城壁の下に降りますと、西安の地図がありました。
ここで、ガイドさん一言解説。
曰く、西安には東と西に市場が昔ありました。東は国内製品市場、西は輸入製品市場。この西と東に市場があるので、中国語で「買い物」は「買東西(まいどんしー)」と言います。
おおおおおおお!
買い物の語源は西安にあったのか!!!
一つ賢くなりました。
城壁観光はその辺で、一行は、城壁の近くにある、石碑博物館へ行こうと歩みを進めます。
途中、書道の道具屋街をぬけ、孔子廟を発見。やはり、大きな都市には孔子廟があるなあ。と思っていると、孔子廟の中に石碑博物館があるそう。
石碑博物館を目指します。
そうこうしている内に石碑博物館の前に到着。石碑博物館→碑が林のように立ち並ぶ→碑林だそうです。
ここで、碑林の看板の注目。
碑林の碑の字の上の点がありません。これは、孔子廟の中なので、孔子様に敬意を払って、わざとなくしているそうです。
なんと!敬虔な!!!さすが古都西安の孔子廟!儒教発祥の国!
この門の下には、昔の皇帝が書いた石碑があります。
ここで注目すべきは・・・。
先代の皇帝名に使われた文字には、先代に敬意を払って、一角少なく書いてある!!!!
なんともはや。やることが徹底しています。
さらに中に入ると、王羲之やらの石碑が続々。
高校時代に書道選択だったdorryをは教科書で見たような気がする石碑が沢山で、多少盛り上がっていますが、ほかの方々の盛り上がりはいまいちです。
そして極めつけはこれ。
三国志に出てくる逸話で、劉備玄徳と桃園の誓いを結んでいた関羽が、曹操にとらえられていた際に、曹操に見つからないように劉備玄徳に竹の絵で文字を作り、送った書の石碑!!!!
涙が止まりません。dorryを吐きそうです。感動で。
こんな感動に打ちひしがれながら、西安洛陽空港へ移動し、ぐったりした一行は、一路飛行機で杭州空港へ。
興奮も冷めやらぬまま、空港からのバスが、数分後には出てしまうということで、空港内をダッシュ。
嘉興に無事に到着したのでした。
今回の教訓
①町全体を城壁で囲んでしまう発想ってすごくね。
②しかも、目の当たりにするともっとすごくね。
③昔の書簡が石に彫って残っているのってすごくね。
④中国語の買い物の由来に遭遇。
⑤漢字の一角抜くのは、敬意を表しているしるし。
⑥日光東照宮陽明門の逆さ柱のルーツ?
⑦街で、おみあげに買った柿は上げ底でした。
ってことで、再見~☆