その1 やりたくない
その2 やり方がわからない
その3 勘違い、思い込み
その4 つめが甘い
あと、あるかな。
以上が私の言われた通りにできない理由です。
そもそもやりたくない、って。
1番問題なのは、やり方がわからないってやつ。
その時点で考えるのを放棄しています。
わからなくても、何かしらはできるはず。
仮に言われた通りには、できていなかったとしても、その時点で何かしらはできるはず。
あとはね、結局のところは言い訳でしたね。
白状すると。
馬の稽古、なにがなんだかわからないまま何度も繰り返し、しかも、毎回一発で決めろ!
と、励まされ乗っています。
息子は体が小さく、体重も大人の半分くらい。
ジュニアの中でも格段にちいさいです。
だから、馬の操作も大人のようにはできないし、しませんが、今の息子の力量でできる範囲をやっています。
先生も
『正しい動きではないかもしれない、でも力も体重もないんだから仕方ない。今できる範囲で馬を動かせばいい。そうするしかない。そのなかで折り合いのつけ方を学べ。』と、言われています。
でも、やはり言われた通りに続けていくとできるようになる事がほとんどです。
シンデレラの時間割で学ぶことができます。