花粉症が治った?夫が何をしたかと言うと・・・ | 心身共に健康で美しく幸せに♡

心身共に健康で美しく幸せに♡

20年以上の疲れやすい体質や、重度の不眠を、薬を飲まずに分子栄養療法で改善。栄養の大切さを実感。様々な健康法はあるけど、まずは栄養が満たされることが大切。農薬大国、食品添加物大国日本、医療の闇、日々知識を得て成長中。得た知識をシェアします。

最近、投稿の頻度が落ちています。



健康をテーマにしたブログを書くことに飽きてきたみたいです。



まだ書くとは思いますが、ある日ぷっつり書かなくなった。なんてこともあるかもしれません。すみません。



さて本題、

夫のことです。



これまでも夫の花粉症についてブログに書いていました。



夫は10代の頃からの筋金入りの花粉症です。



私が分子栄養学に興味を持ってから、花粉症の時期だけ夫にビタミンD3を高用量飲ませていて、症状がだいぶん落ち着いていました。



それが、今年はビタミンD3も何もしてないのに、花粉症の症状が出ないんです。



ビタミンD3は即効性があるので、症状が出てからでも間に合うので。



もう3月も残り少なくなった今日この頃。

ここまで花粉症の症状が出なかったら、もう今年は出ないのだと思います。



今年は花粉も少なかったのだと思います。

全国的には多い所もあったのかもしれませんが、広島県は少なかったのかな?という感じです。



それも一つの要因ではあると思うんですが、十代の頃からの筋金入りの花粉症の夫が言うには、「いくら花粉が少ないと言っても、こんなに楽なのは初めて」なんだそうです。



何もしていない、と書いたのは花粉症のためには何もしていない、という意味です。



普段から、プロテイン、ビタミン類、ミネラル類のサプリは飲んでいます。



ビタミンD3は、普段は3000IU飲んでいます。

これは一年中です。

花粉症の時期は2〜3万IU飲んでいました。



小麦を摂るのをやめたら、花粉症の症状が出なくなった人の話はよく聞きます。



斎藤工が小麦をやめて花粉症が治った話は、知っている人も多いですよね?キラキラ

 


ても夫は小麦はやめていません。(笑)

麺類大好きで、一人で作って食べてます。



じゃあ何なのでしょう?



私は思い当たることがあるんです。



やっぱり腸なんですよね。

免疫は腸なんです。



花粉症のある人は、リーキーガットになっている、というのを聞いたことがあります。



リーキーガットとは、腸の粘膜の繋ぎ目が弱くなり、そこから本来は入ってはいけない未消化物が入ってしまうことで、体にあらゆる不調が出てしまうことです。



その不調の中の一つに、花粉症などのアレルギーがあるんですよね。



小麦がリーキーガットになる、大きな原因の一つなので、小麦をやめると花粉症が治る人がいるんです。



小麦はやめていない夫、でも夫は腸を良くすることをしていました。



それか、“グルタミン”です。↓

グルタミンはアミノ酸です。


 

 

グルタミンは免疫力を高める、ということで風邪対策として、夫婦で去年の11月頃から飲み始めました。



結果、二人共軽い風邪はひいてしまったんですけどね(笑)

だけど、期待していなかったけど、夫の花粉症は良くなった。



グルタミンは小腸の第1の栄養で、そして大腸の第2の栄養素で、腸にとってはとても大切。



夫の花粉症が今年出なかったのは、これしか考えられません。



やっぱり腸なんですよ。



年間を通してビタミンD3や他の栄養をコツコツとってきたことも、良かったのかもしれませんけどね。



ご注意*誰しもがグルタミンで花粉症が良くなるとは限りません。