最近、投稿の頻度が落ちています。
健康をテーマにしたブログを書くことに飽きてきたみたいです。
まだ書くとは思いますが、ある日ぷっつり書かなくなった。なんてこともあるかもしれません。すみません。
さて本題、
夫のことです。
これまでも夫の花粉症についてブログに書いていました。
夫は10代の頃からの筋金入りの花粉症です。
私が分子栄養学に興味を持ってから、花粉症の時期だけ夫にビタミンD3を高用量飲ませていて、症状がだいぶん落ち着いていました。
それが、今年はビタミンD3も何もしてないのに、花粉症の症状が出ないんです。
ビタミンD3は即効性があるので、症状が出てからでも間に合うので。
もう3月も残り少なくなった今日この頃。
ここまで花粉症の症状が出なかったら、もう今年は出ないのだと思います。
今年は花粉も少なかったのだと思います。
全国的には多い所もあったのかもしれませんが、広島県は少なかったのかな?という感じです。
それも一つの要因ではあると思うんですが、十代の頃からの筋金入りの花粉症の夫が言うには、「いくら花粉が少ないと言っても、こんなに楽なのは初めて」なんだそうです。
何もしていない、と書いたのは花粉症のためには何もしていない、という意味です。
普段から、プロテイン、ビタミン類、ミネラル類のサプリは飲んでいます。
ビタミンD3は、普段は3000IU飲んでいます。
これは一年中です。
花粉症の時期は2〜3万IU飲んでいました。
小麦を摂るのをやめたら、花粉症の症状が出なくなった人の話はよく聞きます。
斎藤工が小麦をやめて花粉症が治った話は、知っている人も多いですよね?
ても夫は小麦はやめていません。(笑)
麺類大好きで、一人で作って食べてます。
じゃあ何なのでしょう?
私は思い当たることがあるんです。
やっぱり腸なんですよね。
免疫は腸なんです。
花粉症のある人は、リーキーガットになっている、というのを聞いたことがあります。
リーキーガットとは、腸の粘膜の繋ぎ目が弱くなり、そこから本来は入ってはいけない未消化物が入ってしまうことで、体にあらゆる不調が出てしまうことです。
その不調の中の一つに、花粉症などのアレルギーがあるんですよね。
小麦がリーキーガットになる、大きな原因の一つなので、小麦をやめると花粉症が治る人がいるんです。
小麦はやめていない夫、でも夫は腸を良くすることをしていました。
それか、“グルタミン”です。↓
グルタミンはアミノ酸です。
グルタミンは免疫力を高める、ということで風邪対策として、夫婦で去年の11月頃から飲み始めました。
結果、二人共軽い風邪はひいてしまったんですけどね(笑)
だけど、期待していなかったけど、夫の花粉症は良くなった。
グルタミンは小腸の第1の栄養で、そして大腸の第2の栄養素で、腸にとってはとても大切。
夫の花粉症が今年出なかったのは、これしか考えられません。
やっぱり腸なんですよ。
年間を通してビタミンD3や他の栄養をコツコツとってきたことも、良かったのかもしれませんけどね。
ご注意*誰しもがグルタミンで花粉症が良くなるとは限りません。