心身共に健康で美しく幸せに♡
健康大好き主婦の実践ブログへようこそ。
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新年そうそう生理がきました。
だけど今回は全く生理痛がありません。
0です。
普通と変わりません。
出血しているので生理だというのは分かりますが、あのお腹にくる独特の鈍痛がまったくナシです。
その理由は、やっぱり分子栄養療法をしているからだと思うんですよ。
で、特にマグネシウムだと思うんですよ。
マグネシウムは筋肉を弛緩(リラックス)させる働きがあります。
生理のお腹の鈍痛は子宮の筋肉が収縮することで起こります。
痛みが激しい人は、子宮の筋肉が過剰に収縮しているからだと思われます。
(他に病気があることもあります)
体にマグネシウムが満ち足りていると、筋肉が収縮しすぎるのを調節してくれるんですよね
マグネシウムはとても重要なミネラルで、300の代謝に係ると言われています。
代謝とは、例えばこの前の睡眠に係る記事で言えば、セロトニンがマグネシウムなどの補酵素の助けによりメラトニンに変化することも代謝です。
〇という物質が☆というものに変わる、これが代謝です。
マグネシウムはそういった代謝に多く係っている栄養素です。
だけど日本人はマグネシウムが不足しがちなんですよね。
私も以前はまったく足りていませんでした!
足りていないことにも気が付いていませんでした~。
それで、寝ているときに足が頻繁につっていました!
マグネシウムを補うことで、足も全くつらなくなりました!
その他、肩こりや腰痛、片頭痛がある場合もマグネシウム不足が疑われるそうですよ~。
マグネシウムが不足すると、筋肉が常に緊張状態になるので、肩こり、腰痛、片頭痛などが起きやすくなります。
五十肩などもマグネシウム不足で起こるそうです。
乳製品が好きな人はおそらくマグネシウム不足です。
乳製品が好きな人は、意識してマグネシウムを摂っていてもマグネシウム不足になりやすいです!
カルシウムとマグネシウムは1:1が理想です。
(以前はCa2:Mg1 と言われていましたが、今は1:1だそうです。)
なぜかというと、カルシウムは筋肉を緊張させる働きがあります。
その反対はマグネシウムで、筋肉を弛緩させます。
そのバランスが取れているのが良いんですよね。
だけど乳製品はカルシウムとマグネシウムのバランスが悪すぎる食品です。
牛乳はCa11:Mg1
チーズはCa33:Mg1
これだと、マグネシウムをそこそこ他の食品から摂れていたとしても、カルシウムの摂取が多すぎるために、結果としてマグネシウム不足になってしまいます。
マグネシウムが足りないところにあるカルシウムは、体にとって害になるそうです。
血管にカルシウムがたまって、動脈硬化になったり、内臓に溜まって固くしてしまいます。
とは言え、私もカゼインフリーをする前は乳製品、特にチーズが好きでよく食べていました。
だから足がつっていたんでしょうねwww
マグネシウムオイルなどで補っていても、チーズをたくさん食べた日は足がつっていた気がしますよ
牛乳コップ1杯(200cc)に含まれるカルシウムの量は、220mgだそうです。
牛乳1杯飲んだら、+して同じくらいのマグネシウムを摂るとして、食品だとこんなサイトがありましたので張り付けておきます。
↑全て100gあたり、になっています。
あと、お酒やコーヒーがマグネシウムの吸収を阻害するそうなので、コーヒーやお酒が好きで毎日飲んでいる人も注意です。
お手軽なのは、サプリとかにがりとかですね。
私はサプリで一日400mg程度摂っています。
それと塩化マグネシウムを水に溶かして、1滴ずつ出る容器に2~3日分作って入れて、それを浄水した水に入れたり、お味噌汁に入れたり、ご飯を炊くときに入れたり、お水を飲むたびに1滴入れたりしています。
スーパーで買ったにがりの空き容器に入れて作っています。
たくさん入れすぎるとマズくなくなるので、1、2滴です。
塩化マグネシウム=要はにがり、ですのでね。
スーパーなどにもにがりが売っていますが、あれはまぁまぁのお値段しますけど、塩化マグネシウムの顆粒のを買って自分で溶かして作れば安いんですよ。
塩化マグネシウムとお水の分量は、Mg1:水2~1:1くらいです。
もうテキトーに作ってます。
塩化マグネシウムは吸収が良いし、これが一番コスパが最高!だと思います^^
一袋塩化マグネシウムを買うと、これだけに使うなら何年も持ちそうです。
後は、マグネシウムオイルを自分で作って使っています。
マグネシウムオイルはデオドラントにもなりますしね。いいですよ~
それから、ときどきマグネシウム入浴をしています。
これはエプソムソルトで。
マグネシウムは経皮吸収もされるので、マグネシウムオイルや入浴でも体に吸収されます。
後は、タンパク質不足や鉄不足があっても生理痛がひどくなるそうです。
ホルモンの生成に係るビタミンB6も!
ビタミンEも大切!
そうなってくると、やっぱりタンパク質、ビタミン、ミネラルなんですよね~。
瀬戸内の塩化マグネシウム、微粒子だから溶けやすいかも。食品添加物規格だから安心だね。
私が使っているエプソムソルト(こっちは飲んじゃダメ)お風呂用です。
風呂釜を傷めないマグネシウムです。
~必読の記事~
生命の土台、健康の土台がATPです。これなくして心身の健康はありえません。
私はこちらの本を読んで実践しました。↓
新刊はアンチエイジングマグネシウムはアンチエイジングにも関わっている!
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました^^♡