情けない韓国の通貨スワップ事情 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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本文

 

韓国が各国との通貨スワップに懸命ですが、日本を筆頭に国際取引通貨(ハードカンレシー)国とのスワップが出来ずにいます。まず何故、自称外貨保有高3848億ドルの韓国が他国との通貨スワップに懸命なのでしょうか?もちろん、自称であって実際の外貨補修高額が違うというのもあるかも知れませんが、それを言うと、その時点でこの話題は終わってしまうため、一応韓国の「自称」を認めて話を進めましょう。この外貨保有高というのは、総額であって自由に引き出しできるお金ではありません。例えば、他国の国債(大半がこれですが)を外貨保有高にカウントしているわけですが、通常米国の国債を買うのです。なぜ米国なのか?といえば、米国はドルという国際基軸通貨を発行する国です。その米国が発行している国債ですので、まず貸し倒れということがなく安全な国債だと認識されているからです。こうした理由から国債としての人気は高いのですが、反面利率が低いのが難点です。韓国では、米国以外の国、かなり投機的な国債を保有しており、額面上は3848憶ドルもの外貨保有高を誇っていますが、実態は危険視されているのです。つまり、国債が突然ある日紙くずになる、その代わり利率が高いという代物です。韓国が何故このような投機的国債に手を出したのかは、別の機会に譲るとして、今現在の韓国の外貨保有高というのは有って無きが如しものだと考えて下さい。

 

そして、現在は忘れてしまったかのような韓国ですが、20年前には韓宝鉄鋼(現、現代製鉄)の倒産を機に起きた経済危機を経験しています。この時はIMF(国際通貨基金)が韓国経済を統制する形で何とか乗り切りましたが、予算一つまともに通せない事態に、韓国では「国辱」として一種のトラウマになった事件でした。もっとも、この時、韓国を救ったのはIMFではなく、日本からの巨額の支援金だったのですが、そんなことは一切韓国では教えられていないようです。このトラウマを受けてIMFの管理下に韓国を置かないと決意した韓国は、その後、各国との通貨スワップに奔走します。これは、さらにその後リーマンショックからアジア通貨危機が発生し、日本を除く各国において外貨が足りない騒ぎが起きたためです。この時、またまた韓国を助けたのが、日本からの支援だったのです。外貨を回してくれた日本に感謝どころか、もっと寄越せと喚き散らす韓国という下劣な国家を助ける意味があったのか?疑問を感じずにはいられません。

 

とまれ、外貨が足りなくなり通貨危機が起きたことは事実です。そのため、何とか危機を乗り越えた韓国は、少しでも外貨保有高を増やそうと米国債ではなく、投機的な国家の国債を購入するようになったのです。また、この場合、特に国債である以上、現金に変える場合、市場を通じて国債の放出になるのですが、ただでさえ投機的国債は敬遠されがちであり、巨額の資金が必要になった際にすぐに準備出来る訳ではないことがお分かりなると思います。そこで、通貨危機を踏まえて、各国で万が一の時には互いの持つ外貨を融通し合う通貨スワップが締結されていったのです。この場合、ドルなどのハードカレンシーを直接スワップする方式、そして自国通貨同士をスワップする方式などがありますが、韓国は後者を選択していることが多いようです。ところが、ここにきて問題が発生しているのです。まず、そのハードカレンシーの大本の国家、即ち米国ですが、韓国との通貨スワップ協定が終了して以降、再締結には極めて冷淡な対応をとっているとされています。そして、日本とはいわずもがな、日韓通貨スワップの話もありましたが、拙ブログでも反対署名を集めて半年に一度、財務省を訪れています。特に歴史問題、慰安婦問題で日韓の溝が深まるのに比例して、日韓通貨スワップの話も遠のいているのです。

 

韓国に最も近い、両国が韓国とのスワップ締結を拒んでいる、このことに韓国も焦り、最近では支那との通貨スワップ(ウォンと元の取引協定)延長に極めて敏感に反応しているようです。稚拙な韓国外交は支那政府に足元を見られる結果につながっています。二度にわたる韓国経済を根底から揺るがす経済危機、そのたびごとに救ってきた日本。しかし、その恩義に報いるどころか、逆に日本を濡れ落ち葉扱いし、最後は日本が救ってくれると勘違いを深める韓国の馬鹿さ加減にいい加減うんざりしている日本人も多いことでしょう。もっとも、この勘違いの責任は、大半は日本にあります。不要な手助けで相手が増長しているのに、更に助けてしまうお人好し国家から卒業し、日本に敵対の牙をむく国家に対しては、絶対に手助けはしないという意思表示を行う必要があるのです。不手際続きの日韓外交ですが、もうそろそろ日本も大人になって、韓国謝絶、韓国との断交を真剣に考えるべき時に来ているのではないでしょうか?

 

 

日本第一党 大忘年会のお知らせ

 

日本第一党 青年部・婦人部主催による『日本一の大忘年会』を開催します。年末の行事ですが、予約の関係上、すでに参加申し込み受付が始まっています。募集は党員のみですのでご注意下さい。詳細は党公式サイトから「活動告知掲示板」に進まれて、該当告知をご覧下さい。是非、桜井の素晴らしい歌声を生で聞きましょう!

 

 

 

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<日本第一党からのお知らせ>

 

10.14 日本第一党北海道本部 札幌支部設立記念公演
コレカラハジマル 日本第一党 北海道本部 札幌支部


【司会進行】
道本部 婦人部長 小玉典子

★国民儀礼  道本部 副本部長 渡邊喜楽
★札幌支部役員発表  道本部 幹事長 鈴木晶
★役員決意表明  各役員

★記念講座
①私の一番大切にしているもの 
  道本部 幹事長 鈴木晶

②圧倒的多数の愚民に支えられる選挙
   道本部 副本部長 渡邊喜楽

③コレカラハジマル日本第一党が目指すもの
   副党首 高橋阿矢花

★座談会(討論会)
来場者全員参加

【日時】
平成29年10月14日(土) 
開場17:30 開演18:00~20:00頃まで

【場所】
かでる2.7 920会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)

【参加資格】
どなたでも
※申し込み不要

【会場整理費】
党員 500円
未党員 1000円

【主催】
日本第一党 北海道本部

【現場責任者】
渡邊喜楽(道本部副本部長)

【問合先】
渡邊喜楽(道本部事務局長)
090-1302-0103

【お願い他】
※当日は、生中継及び、動画撮影が入ります。
※著しい妨害があった場合は党員・党員外を問わず、現場責任者の責任において自衛戦争を開始します。
※公演終了後、別会場にて直会(懇親会)を予定しております。会場等は当日ご案内いたします。
※予告なく、当日プログラムを変更する場合があります。

 

 

【残り56席】 第2回日本第一党関西党員勉強会

 

※ 党員限定勉強会

 

日本第一党では大阪市ヘイトスピーチ規制条例についての勉強会を開催致します。勉強会へ参加希望の方は、党公式サイトから詳細を確認の上、お早めにお申し込み下さい。勉強会の講師は瀬戸弘幸最高顧問ほか、荒巻靖彦大阪府本部長、西村斉京都府本部長らが務めます。

 

※ 申し込み期限 平成29年10月3日(火)~10月27日(金)

 

【日程】

平成29年11月中

 

【場所】

大阪府内

 

【参加費】

おひとり様 1,000円

 

【座席数(残席)】
90席(56席)
※ 10月12日現在

 

【主催】

日本第一党 大阪府本部、京都府本部

 

 

【残り68席】 「ふぐ・フク・福来る、まこと来る」山口講演会

明治維新150年を直前にして、あの桜井誠が長州山口の地に降り立ち、安倍ンジャーズを斬って斬って斬りまくります!

※ 受付期間 党員先行受付になります

※ 詳細は公式サイトで確認下さい

【党員】 平成29年10月1日(日)~11月26日(日)
【一般】 平成29年10月15日(日)~11月26日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

【日時】
平成29年12月3日(日)

【場所】
山口県宇部市内
※ 会場は開催日の約2週間前にメールでお知らせ致します

【予定】
受付開始
注意事項
開会の挨拶

国歌斉唱

<講演会第一部>

講演 久芳秀人(日本第一党 山口県本部長)
『至誠に悖(もと)るなかりしか』

講演 先崎玲(日本第一党 副党首)
『未定』

講演 桜井誠(日本第一党 党首)
『已むに已まれぬ大和魂』



<講演会第二部>

鼎談 桜井誠+先崎玲+久芳秀人 
『嫌われ長州の意地を見せつけよう!』

  
質疑応答  
閉会挨拶

【講演会参加費】
お一人様 2,000円

【懇親会参加費】
お一人様 4,000円
※ 事前にお申し込み下さい

【座席数(残席)】
80席(68席)
※ 10月12日現在

 

【主催】
日本第一党 山口県本部

【会場責任者】
久芳秀人 (日本第一党 山口県本部長)

【生放送】
ふわっち・ツイキャスにて13:30より放送予定
https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01
http://twitcasting.tv/doronpa01/

【注意事項】
撮影が入りますので各自対応をお願いします。
主催者の許可のない録音・録画は固くお断りします。
その他、会場責任者の指示に従い秩序ある行動をお願いします。

 


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<新刊のお知らせ>

 

『 日本第一党宣言 』 (桜井誠著、1296円、青林堂)

平成29年5月20日より発売です!

 

 

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日本第一主義、ジャパンファーストの神髄が詰まった一冊です。日本で一番早くジャパンファーストの旗を掲げて戦った桜井誠の都知事選後の心境の変化も書き綴っています。日本に蔓延る○○ファーストの先駆けとなったジャパンファーストは、どうして生まれたのか?なぜ日本第一主義、ジャパンファーストを掲げて戦ったのか?など様々疑問に答える一冊に仕上がりました。

 

日本を取り巻く各論、豊洲問題、外国人生活保護問題、外国人による健康保険のタダ乗り状態問題など、ジャパンファーストの見地からバッサリ斬りこむ大胆な主張。この一冊で「日本の問題点の解決法」「日本第一党は何故出来たのか」など多くのことが分かります。

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

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