次々張り巡らされる日本軍事侵攻の伏線 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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先日、主権回復を目指す会発足記念講演会に出席しました。同会の顧問でもある酒井信彦先生(元東京大学教授)が講師を務め、講演の中で「支那中共による日本への人口侵略」が進んでいる状況を指摘されていました。

現在の日本との比較対象としてチベットの例を考えると分かりやすいかも知れません。1950年代から支那中共はチベットに侵攻し、チベット亡命政府の発表では1979年までの間に120万人のチベット人が中共軍によって虐殺されています。その後、完全にチベットを掌握した支那中共政府は民族浄化作戦、すなわち人口侵略を開始しています。現在チベットにおける純粋なチベット人は半数以下となり、大半を漢民族が占めるに至りました。

この恐ろしい状況が実は日本でも進んでいるのです。ただし日本の場合、チベットととは逆に人口侵略から始まり、そしてその人口侵略も最終段階に入ろうとしているのです。具体的に言えば、
昨年永住資格を持つ外国人の国籍別統計で史上初めて在日支那人(約60万人)が在日韓国・朝鮮人(約59万人)の数を追い抜きました。今後、さらにこの永住資格を持つ在日支那人の数は増えていくことが予想されています。また、1956年に結ばれた日中記者協定(※支那を敵視しない。台湾の独立を認めない。などの支那側の要求を朝日新聞、毎日新聞などの日本の主要メディアが了承し成立した言論の自由を否定した協定)など、日本メディアの支那中共への隷属化も進んでおり、正確な支那に関する情報が一般に流れなくなっています。

人口侵略が着々と進む日本においてほとんど語られていませんが、
2000年以降永住資格をとった在日支那人がもっとも多く棲みついているのが沖縄です。そして、3月20日付のsearchshinaでは「日本は中国から4600平方キロもの琉球群島(沖縄)を奪った。」とする支那側のブログ記事が紹介されています。ご存じのとおり、支那中共ではすべてのネットが当局の監視体制下にあります。ネットでブログを公開し、それが紹介されるということは中共政府公認のメッセージということになるのです。

続く国境紛争、中国は「最も多くの領土を失った国」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0320&f=column_0320_005.shtml

また、2005年中共政府はウクライナから「娯楽用」と称して空母を購入しています。娯楽用というのは当然中共政府側の言い訳でしかありません。この空母は改装されて昨年2008年から配備されています。「2015年までに排水量5~6万トンの空母2隻を建造する」という中共政府の発表から考えて、このウクライナから購入された「娯楽用」空母は空母艦載機の離発着訓練および空母運用技術の取得用に使われることは間違いないと思われます。

上記すべての情報を並べてみると、もはや支那中共政府の意思は明らかであるといわざるを得ません。
尖閣諸島がどうのこうのというレベルを超えて、支那中共政府は沖縄侵攻を現実的軍事課題として考えています。「否、沖縄には米軍が駐留しているんだから、そう簡単に侵攻なんてできるわけがない」とお気楽に考える人もいるでしょうが、米軍は何も日本を守るために存在しているわけではないという厳しい現実に目を向けるべきでしょう。米軍はあくまで米国の国益のために存在しているのであって、国益に合致しなければいつでも日本を見捨てます。このあたりの米国と支那の関係については先述の酒井信彦先生の講演で詳しく解説されています。

【講演】天皇陛下御訪中と米中結託
http://www.youtube.com/view_play_list?p=2B58A7AA9DAC83AD
※Youtubeの再生リストです

支那中共は尖閣諸島だけではなく、南沙諸島や西沙諸島、ミスチーフ環礁といった東南アジア各国と海洋領土をめぐって争いを続けています。支那人のあくなき欲望は、資源確保などの現実的欲求に後押しされる形で膨張主義と結びつき、各地で領土紛争を巻き起こしているのです。しかし、こうした支那中共の恐ろしい人口侵略、軍事侵略の実態を日本のマスメディアがまったくといってよいほど伝えないため、日本国民の多くが危機感を持つことができずにいます。そして、支那中共政府は誰にも警戒されることなく日本への軍事侵攻の伏線を次々張り巡らしているのです。


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Doronpaの独り言
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<勉強会のお知らせ>

在特会名古屋支部主催勉強会

在特会名古屋支部主催「在日に関する勉強会」を行います。
多くの方に韓国や在日を考えるきっかけを与えた「マンガ嫌韓流」をテキストとして、在日や韓国などの基礎知識を勉強していきたいと思います。
講師を呼ぶ形式ではなく、在特会名古屋支部長佐倉一二三が中心となって勉強会をすすめる形式になります。名古屋近隣在住の在特会会員の方にはぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。
なお、今回は少人数での勉強会を予定していますので定員になり次第募集を締め切ります。お申し込みはお早めにお願いします。


【日時】
3月29日(日) 10:00-17:00


【場所】
名古屋市南生涯学習センター 第1集会室
(最寄駅:JR笠寺駅)


【参加費】
無料


【申し込み】
会員番号、お名前を記入のうえ下記メールアドレスへ申し込みください。


在特会名古屋支部申込受付メールアドレス
zaitokuhantai5@gmail.com


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村山談話の白紙撤回を求める国民運動が始まります

平成21年1月1日より 村山談話.com の運営が始まります。
是非ご訪問の上、村山談話白紙撤回へのご署名をお願いします。
詳しくは こちら  もしくは下記バナーをクリックしてください。

Doronpaの独り言-村山バナー

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(3月22日現在、登録会員5020名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。