埼玉新聞への反論 | Doronpaの独り言

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埼玉県在住の支持者の方から情報が入りました。3月6日付の埼玉新聞「さきたま抄」に不法入国・在留を続けた犯罪フィリピン人一家カルデロン問題が取り上げられており、その中で「在日特権を許さない市民の会」の名前が出ているというものです。以下は、同日付の記事から一部引用したものです。

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埼玉新聞「さきたま抄」(一面、3月6日付)より抜粋

日本の入管行政は、婚姻や親子関係で「日本人の血統」を引き継ぐ人には寛容だが、人権への配慮や多文化共生の視点が不十分だ。社会のまなざしも温かいとは言えず、この問題では「在日特権を許さない市民の会」という団体が入管前で「即刻強制送還を」と訴えている。人口減が始まった日本が移民受け入れを検討する日はいずれ来るはずなのに。

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サラ・カルデロンおよびアラン・カルデロン夫婦が、入管難民法違反で逮捕された平成18年に強制退去処分を入管当局が下してより、平成21年現在に至るまで彼らは強制退去処分になっておらず、日本は寛容といえばこれ以上にないくらい寛容な措置をこの犯罪一家に取っています。例えば、米国などでは不法入国や在留が発覚すればその時点で強制退去処分になります。異議申し立ての権利はありません……どころか、下手をするとその場で射殺という事件も米国ではニュースとして流れています。一部メディアが故意に虚報を流しているようですが、日本以外の国ではそれほど不法入国や在留には厳しい対応が取られているのです。

まずもって、このカルデロン一家は自分たちの犯罪をまったく反省することなく、入管当局の下した強制退去処分を不服として最高裁まで争っています。さらに最高裁で敗訴した後はメディアを使ったお涙ちょうだいの犯罪者救済キャンペーンを起こし、それでもだめならと今度は国連人権員会の特別報告官に自分たちの犯罪行為を棚に上げて「強制退去処分は日本政府による人権蹂躙だ!」と泣きつく有様です。
このような法治国家をあまりにも舐めきった犯罪外国人を日本が受け入れるいわれは一つとしてありません。

また、移民問題と今回のカルデロン問題はまったく別次元の話です。そもそも、自民党や民主党が進めている移民1000万人受け入れ計画は「将来の労働力不足に備えて善良かつ優秀な人材を日本に受け入れる」という大前提があります。カルデロン夫婦のように他人名義の旅券で不法入国するという「最初から日本の法律を守る意思のない」犯罪外国人など移民の対象としても論外であり、
移民問題を語るのであればそれこそ率先して犯罪外国人カルデロン一家の即時強制送還を求めなければならないはずです。

埼玉新聞に限らず毎日新聞や共同通信の配信記事を掲載する各地方紙などは、感情論でもって法治を捻じ曲げろと主張しています。挙句、この犯罪一家の居住する埼玉県蕨市議会では全会一致で「母国語を話せないのり子さんが帰国すれば、教育面でも精神発達面でも著しい困難と障害を伴う」として一家の日本への特別在留許可を求める意見書を提出しています。転勤などで日本国民の家族が日本語が通じない海外に行くことは珍しくありませんが、今後蕨市ではそのたびに「海外転勤は子供の教育面でも精神発達面でも著しい困難と障害を伴う」として、転勤を命じた会社を相手に意見書を市議会で採択して送付することでしょう。でなければ、
この理屈での意見書は日本人差別以外の何物でもないからです。

感情論で法治が崩壊した例は過去の歴史においていくらでもあります。そして、法治が崩壊した国家は必ず滅びています。
人間社会が法を生み出したのは、強制力を持った法だけが人間を律することができたからです。法治崩壊とともに瓦解していった過去の国家と同じ歴史を日本は辿ろうとしているのです。本来なら社会の公器たるメディアこそが「感情論で法を捻じ曲げるな!」と主張しなければならないはずなのに、そのメディアが率先して「法を捻じ曲げろ」と主張するこの異常事態の中で、私をはじめこの問題の奥に潜む「法治国家日本崩壊」の危険性に気が付いた人たちが「カルデロン一家への特例を許すな!」と一斉に声を上げているのです。


<抗議活動のお知らせ>

法治を踏みにじるカルデロン一家とその支援者たちを許さないぞ!

東京入管による度重なる退去強制手続き延長に抗議の声をあげよう!
犯罪助長の偏向報道を繰り返すメディアに国民の怒りをぶつけよう!

平成21年3月9日(月)、不法入国・滞在の罪で国外退去処分が確定したカルデロン一家の四度目の退去強制手続の期限が訪れます。東京入管は理由なく犯罪フィリピン人の退去強制手続きを三度も延長しており、こうした当局の姿勢は多くの国民に入国管理行政への重大な疑念をもたらすばかりでなく、世界的不況から経済大国日本を目指して大挙押し寄せてくるであろう不法入国者たちへ誤ったメッセージを送ることになります。また、カルデロン一家とその支援者たちは不法入国・在留という犯罪行為を反省するどころか、強制退去は人道に反すると居直り強盗よろしく国内はもとより海外にまで手前勝手な主張を繰り広げています。そして、この法治を踏みにじるカルデロン一家とその支援者たちを同情的に取り上げ、「犯罪一家救済キャンペーン」の偏向報道を繰り返すTBSや共同通信など犯罪助長メディアに対し、法治国家日本を守るため抗議の声をあげます。カルデロン一家とその支援者、偏向報道の犯罪助長メディア、そして入国管理行政に重大な疑念をもたらした東京入管に怒りを覚えるすべての国民の結集をここに呼びかけます。

【日時】
平成21年3月9日(月)10:00~

【場所】
東京入国管理局前
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/iten.html

<交通>
JR品川駅 港南口(東口)から都バス8番乗り場
「品川埠頭循環」で「東京入国管理局前」下車

【生中継】
下記URLにて10:00~生中継を行います。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【その他】
雨天決行、日章旗・プラカード持参歓迎

【主催】
在日特権を許さない市民の会

【協賛】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京

【問い合わせ】
桜井誠 (070-5021-5975)


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<街頭活動のお知らせ その1>

3月10日(火)は皆で行こう!米国大使館への抗議行動

3月10日(東京大空襲)を忘れてはならない。

米国のジュノサイドを日本人は銘記せよ!
米国は日本人の大量殺戮に謝罪を

米国の原子爆弾投下と東京大空襲に時効はない

日時:平成21年3月10日(火) 集合午前11時半 、地下鉄・虎ノ門

場所:米国大使館前(地下鉄・虎ノ門下車、抗議文の提出あり)


昭和20年3月10日、東京に対する焼夷弾攻撃はあらかじめ、第一波の爆撃で四方を火の壁で逃げ道を封鎖し、その真上を二、三波が執拗に絨毯爆撃を反復しては日本人を皆殺しにした。一晩で死者10万人、家屋27万8千個が消失した悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として歴史に刻印され、永久に消え去ることはない。米国が下院外交委員会で決議した「従軍」慰安婦問題は、我が国を意図的に貶める歴史偽造である。 今や米国はシナ・中共と一体となり、日本をでっち上げの歴史偽造で、精神的に共同管理する方向にシフトを転換させた。つまり、米中が日本を共同管理の上で、搾取・収奪することを意味するのだ。オバマ政権で米国のシナへの傾斜は加速度を増して止まることを知らない。

日本国民よ!米国への幻想から目を覚ませ!
シナ・中共の侵略と戦うのは勿論

我が国土は我が国民が守る自主独立を目指そう !

【スローガン】
米国は慰安婦強制連行の歴史偽造を止めろ!
米国は独裁国家シナ・中共と結託するな!
米国は日本人の大量殺戮を謝罪しろ!
米国の戦争犯罪(原子爆弾投下と東京大空襲)に時効はないぞ!

【主催】
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
在日特権を許さない市民の会
外国人参政権に反対する市民の会・東京
人権擁護法案を阻止する市民の会


【連絡】
西村修平(090-2756-8794)



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<街頭活動のお知らせ その2>

チベット独立蜂起50周年!(第二次独立蜂起1周年)

<チベットは独立するぞ!シナによるチベット人虐殺糾弾>

日時:3月14日(土)11時半集合
場所:六本木ヒルズ前
 
※シナ大使館へ抗議行動並びに抗議文の提出 雨天決行


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<講演会のお知らせ>


「主権回復を目指す会」発足記念講演会
天皇陛下御訪中と米中結託

―ハンチントンの日本文明論に随喜する愚かさ―

講師:酒井信彦(元東京大学教授、主権回復を目指す会顧問)


日時:3月17日(火)18時開場 18時半開始
場所:文京区民センター
資料代:千円


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村山談話の白紙撤回を求める国民運動が始まります

平成21年1月1日より 村山談話.com の運営が始まります。
是非ご訪問の上、村山談話白紙撤回へのご署名をお願いします。
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国益を考える講演会のお知らせ

平成21年3月22日(日)、岐阜県長良川国際会議場にて「国益を考える講演会」が開催されます。講演には菅沼光弘氏(元公安調査庁・調査部第2部長)、志方俊之氏(元陸上自衛官陸将・北部方面総監)、青山繁晴氏(株式会社独立総合研究所 代表取締役兼首席研究員)の三氏が講師として招かれ、さらに田母神俊雄氏(前航空自衛隊幕僚長)が特別ゲストとして参加されます。入場無料となっていますので、皆さまぜひお誘い合わせのうえご参加ください。
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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(3月3日現在、登録会員4816名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。