先週末からの活動報告その2 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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平成21年2月15日、昨日よりは幾分気温も下がり天神の街にも心地よい風が吹いていましたが、それでも2月としては異常なくらい気温の上がった一日でした。この日は全国一斉講演会当日で、札幌・東京・名古屋・大阪そして福岡の全国五都市の会場で「なぜ外国人参政権に反対するのか? 」を統一テーマに講演が行われました。

桜井は福岡会場を担当させていただき、
民団が外国人参政権を公に求めるようになった経緯、外国人参政権が認められた場合日本の地方自治はどのように推移するのか? などを約60分間の講演を通じて解説させていただきました。定員30名の会場に26名の参加者が駆けつけ、民主党政権誕生後に予想される外国人参政権成立目前の緊張感から熱心に桜井の話に耳を傾けてくれている姿が印象的でした。

講演内容については下記URLをご覧ください。
※60分間の講演を編集して短くしています。

全国一斉講演会in福岡 (講師 桜井誠)
<ニコニコ動画版>
その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186404
その2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6186611
<YouTube版>
その1
http://www.youtube.com/watch?v=F3nT3V3rog0
その2
http://www.youtube.com/watch?v=_uNMqlnNah0

外国人参政権が認められると在日韓国・朝鮮人の20歳以上に投票権が与えられ、地方自治を左右しかねない約52万票を有する巨大な政治勢力が誕生します。特に地方選挙では数百票で当落が決定するため、その影響力は計り知れないといえるでしょう。朝鮮部落という言葉があるように、朝鮮人は集落を作って生活をする習性があるため、現在でも特定地域に異常に在日が集まっているケースが多々見られます。こうした地域では間違いなく地方選挙権をもった在日韓国・朝鮮人の利益代弁者となる議員が生まれ、日本国民のためではなく特定外国人(それも日本を罵り続ける反日外国人)のための政治活動を行うことは火を見るより明らかなのです。

住民税不正減額事件、福祉給付金問題や生活保護優遇など様々に問題となっている在日特権ですが、その多くは地方自治の間隙をついて実施されています。在日の利益代弁者が議員となり大手を振って地方政治に関わるようになれば、そうした在日特権の多くがより拡大されていくことは間違ないないでしょう。日本国民が血を吐くような思いで納税した国民のための税金が、在日とその利権に群がる極左集団によって食い物にされる世界がもうすぐそこまで迫ってきているのです。

外国人参政権をめぐるこうした現状を訴えるべく、講演会終了後に休憩をはさんで天神駅前にて二度目の街頭演説を行いました。途中、在日韓国人を名乗る男が「なぜこんなことをしているのか? 」と尋ねてきたため、在日韓国人が求めている外国人参政権に反対している旨を伝えました。驚いたことに
「自分は在日韓国人だが日本の参政権はいらない。」「2011年から韓国の国政選挙権を持つことになっているので、日本の選挙権までもとめるのは間違っていると思う。」と言います。桜井が「あなた個人は日本の参政権はいらないと言っているが、在日の利益代表団体である民団は現在も参政権を求めているではないか? 」と尋ねると、「えっ? 民団は参政権を求めているの? 」と本気なのかそうでないのかわかりませんが、民団が参政権を求めていることを知らないというのです。

他の在日に比べれば確かにまだまともな思考をしているのでしょうがやはりどこかずれているようで、この在日はなぜか歴史問題を取り上げて「韓国は一度も外国を侵略したことがない平和な国家だ」と言い出したため、「元寇のときに日本に攻め込んできた先方隊はどこの国か知っているか? それは高麗で、対馬を侵略し住民を殺戮して200名もの日本の子供を奴隷として高麗王に献上したことが『高麗史』にも載っているが? 」「さらにさかのぼれば高句麗の広開土王は支那大陸に侵攻した英雄として奉られているではないか? 」と問いただしたところ、黙ってうつむくだけでした。

思いがけず在日と話をすることになりましたが、在日韓国人の中からはっきりと日本の参政権はいらないという発言が聞けたのは新鮮でした。とまれ、約1時間に及ぶ天神駅前での街頭活動では、ざっと見で30名ほどの方が立ち止まってこちらの話に聞き入っており、折々で弁士に拍手を送ってくれました。最後のシュプレヒコールでは聴衆も一緒にこぶしを上げて「外国人参政権反対! 」を訴える大盛況の街頭演説となりました。

2・15外国人参政権反対街宣その1

(弁士 近藤将勝、藤井善行、塚田博保)
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6194834
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=77CHRQ6g-f4&fmt=18

2・15外国人参政権反対街宣その2(弁士 桜井誠、高山正憲)
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6194994
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=63avahb18z4&fmt=18


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<デモのお知らせ>

竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進

日本政府は軍事力を含めたあらゆる手段で竹島を奪還せよ
竹島を韓国領という不逞朝鮮人を日本から叩き出せ

【日時】
平成21年2月21日(土) 13時半集合 決議文採択などのあと14時デモ行進出発

【場所】
渋谷宮下公園
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.65832083&lon=139.70583389&sc=3&mode=map&type=scroll

※雨天決行 プラカードの持参を歓迎

竹島の日とは、竹島が島根県に編入された日である。1905年(明治38年)2月22日日、島根県告示第40号に基づき、
島根県知事が所属所管を明らかにしたことに由来する。その竹島が韓国に軍事占領されて久しく、この不当な現状が既成事実化している。それは偏に韓国に対する日本政府の弱腰腑抜けに起因する。この腑抜け弱腰外交は韓国・朝鮮人を増長させて止まず、今や対馬まで韓国領だとして侵略の野望をむき出しにしている。竹島は江戸時代から日本固有の領土であり、明治38年に日本の領土として閣議決定し、国際的にも認知され、隠岐島司に移管され島根県に属してから今年の2月22日で104年になります。戦後昭和27年に韓国の李承晩大統領は日本の国防の不備を突き、一方的に海洋主権宣言を行い、李ラインを引き竹島の領土宣言をして今日に至っている。その後我が国漁民は拿捕による屈辱的苦痛を強いられ、朝鮮人の不法操業による甚大なる経済的損失を被っている。先祖が営々として築き上げてきた領土を守るのは日本国民に課せられた義務である。竹島を韓国領と言い張る不逞朝鮮人を渋谷から、この日本から一人残らず叩き出そう。日頃の思いの丈をデモ行進で声高く叫ぼう!「韓国の日本侵略を許さないぞ!」「不逞朝鮮人は日本から出ていけ」と。

【呼びかけ】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する市民の会・東京/千風の会/日本を護る市民の会

【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)


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<講演会のお知らせ>

愛書連講演会 第100回記念


【日時】
平成21年2月21日(土)

【場所】
文京区 文京シビックセンター地下学習室
℡.03-3462-0212
http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.htm

【時間】
18:00~21:00 (開場17:30)

【会場費】
1000円 ※学生500円

【テーマ】
「私と桜とドイツ文学

【講師紹介】
水島総先生(ミズシマサトル 映画監督・チャンネル桜代表)
1949年生まれ。(株)日本文化チャンネル桜代表取締役社長、日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。1972年、早稲田大学第一文学部ドイツ文学専攻卒業。フリーランスのディレクターとして200本以上のテレビドラマの脚本・演出を手がける。ご著作には『1937南京の真実』等がある。(紀伊国屋WEB)

【主催者より】
もちろん保守陣営の方々のみにだけに、ご開催している訳ではないので、保守ではない反対意見の持ち主の方々におかれましても、激しい質疑をぶつけてみたら如何でしょうか?

【主催・問い合わせ】
愛書連 天国太平
http://aishoren.exblog.jp/



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村山談話の白紙撤回を求める国民運動が始まります

平成21年1月1日より 村山談話.com の運営が始まります。
是非ご訪問の上、村山談話白紙撤回へのご署名をお願いします。
詳しくは こちら  もしくは下記バナーをクリックしてください。

Doronpaの独り言-村山バナー

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国益を考える講演会のお知らせ

平成21年3月22日(日)、岐阜県長良川国際会議場にて「国益を考える講演会」が開催されます。講演には菅沼光弘氏(元公安調査庁・調査部第2部長)、志方俊之氏(元陸上自衛官陸将・北部方面総監)、青山繁晴氏(株式会社独立総合研究所 代表取締役兼首席研究員)の三氏が講師として招かれ、さらに田母神俊雄氏(前航空自衛隊幕僚長)が特別ゲストとして参加されます。入場無料となっていますので、皆さまぜひお誘い合わせのうえご参加ください。
詳しくは こちら  もしくは下記バナーをクリックしてください。

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(2月19日現在、登録会員4745名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。