福田康夫の辞任について | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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今回の辞任劇を何の前触れもない突然の出来事と考える人も多いと思います。しかし、まったく伏線がなかったわけではありません。

一つのきっかけとして考えられるのは、民主党から離党した改革クラブなる訳の分からない連中ではないかと思います。自民党の切り崩しで本来なら、与党寄りの新たな政党勢力を参議院につくり民主党に圧力をかけるつもりだったのでしょうが、スキャンダル議員の突然「辞めるのや~めた」で目算が狂ってしまったのでしょう。結局、政党要件の5名以上の国会議員を確保できず参議院の一会派として存在することしかできなかったため、自民党の今後の国会対策の目処が立たなくなったのです。会派と政党ではそれほど持つ意味が違ってくるのであり、もう一つ言えば自民党の切り崩しが完全に失敗に終わったといえるのです。

さらに、連立を組んでいるはずの公明党が最近自民離れを加速させていることは、森元総理などが公明党へのけん制発言を続けていることなどからも顕著になってきています。自民党も馬鹿ではないので、次期衆議院選挙後に公明党が自公連立を解消して民公連立を目指していることをはっきり認識しているはずです。それでも、政権与党のうまみとこれまでの義理・惰性から公明党をなんとかつなぎとめていたものの、公明党が完全に福田を見限ったため自公連立体制そのものが選挙前に崩壊しかねない状況になってると考えられます。

こうした様々な条件のもとで、今回の辞任劇となったことは想像に難くありません。ただ、それでも多くの人にとっては何の前触れもなくというのは否めない事実であり、国民への説明責任を十二分に果たした上での辞任とは言い難いものです。たしかに、福田靖夫の辞任は歓迎すべきものですが、もうにっちもさっちもいかなくなった状態で放り投げられても、自民党の起死回生につながることはないでしょう。

後継総裁については麻生幹事長を中心に動いているようですが、仮に麻生氏が総理になったところで民主有利の状況は変えようがありません。最近、衆議院の来年1月解散説が出ていましたがこうした状況を吟味すると、もっと早い段階で自民党が総選挙に打って出る可能性もあります。国民に比較的人気が高い麻生新総理を選挙用の顔として全面に押し出し、なんとか衆議院の単独過半数維持を狙ってくることも考えられるのです。


とはいえ、先述のとおり例え麻生新総理が誕生しても、よほどインパクトのある政治を展開しない限り、自民党への国民の支持をとりつけることは不可能です。一方で弱小派閥の長でしかない麻生氏では、今や大派閥の長となった古賀ら党内左派を突き放すこともできず、これまでの福田左派政権から舵をほんの少し右に切りなおす程度が関の山ではないかと思うのです。これでは、右からも左からも支持を取り付けられず、麻生新総理で自民党出身総理が終わりという結末が今のところ可能性として一番高いのではないでしょうか? 結局、今回の辞任劇は民主党極左政権誕生へのプレリュードにすぎないと思うのです。


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朝日新聞と凶悪シナ人から池袋を守れ!

チャイナタウン構想はシナ人による日本侵略の一里塚
朝日新聞の「東京中華街」構想支援を許してはならない


【日時】
平成20年9月2日(火) 午前11時半集合・開始
【場所】
朝日新聞本社前(地下鉄大江戸線・築地市場)


※雨天決行、プラカードの持参歓迎

【呼び掛け】
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動
在日特権を許さない市民の会
人権擁護法案を阻止する市民の会


【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)


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<講演のお知らせ>

韓国が席巻する対馬の現状とは 語るだけでは守れない固有の領土
韓国人のやりたい放題に今こそ終止符を!
対馬街宣に全員集合せよ!(10月11~13日決定)


対馬が韓国人“観光客”と韓国資本に席巻され、瀕死の状態に陥っている。こうした中、我が国政府が新学習指導要領解説書に初めて竹島を領土として記述したことに反発し、韓国の退役軍人らで構成する抗議団約20人が7月23日、対馬市に入った。そこで連中は同市役所前で竹島だけでなく、対馬も韓国領土だと主張する横暴を堂々と行った。主権侵害も甚だしいが、ことがここまで無惨に進行させて来た日本側に重大な問題が存在する経緯を無視してはならない。今回は対馬在住の市民が、この韓国人の横暴に対して初めて具体的な形としての抗議行動を行った。その一人である友納徹氏に<語るだけでは守れない固有の領土>として、対馬の瀕死の状況を報告して貰います。

【日時】
平成20年9月2日(火)18時開場、18時半開始、20時半終了予定
※質疑応答あり

【講師】
友納徹(対馬万民報)

【場所】
文京区民センター2A会議室

都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分 、東京メトロ丸の内線 後楽園駅 徒歩3分
JR水道橋駅 徒歩7分

【入場料】
1,000円

【問い合せ】
主権回復を目指す会
info@shukenkaifuku.com

在日特権を許さない市民の会
対馬遠征専用メールアドレス
zaitokutusima@gmail.com

【主催】
主権回復を目指す会/在日特権を許さない市民の会

【協賛】
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する市民の会・東京

【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
桜井誠  (070-5021-5975)

【参考資料】

【ソウル=黒田勝弘】韓国では日本の中学社会科学習指導要領の解説書に竹島(韓国名・独島)をめぐる日韓の領有権対立を記述したことが「ケシカラン」として“独島反日”が続いているが、その中で与野党国会議員50人による「日本の対馬も韓国の領土だ」とする「対馬返還要求決議案」が発議され、話題になっている。対馬(長崎県対馬市、人口約5万人)は九州の北にある島で韓国南端の釜山から約50キロと近く、朝鮮半島とは昔から関係が深い。「対馬も韓国のモノ」というのは、竹島問題にかかわる日本に対する嫌がらせ的な対日報復心理として近年、ユーモア的によくいわれる。先年、地方の馬山市議会が島根県議会の「竹島の日」条例に対する“報復”として「対馬の日」を制定したことがあり、今回も「独島死守」を叫ぶ韓国人団体が対馬に出かけ、対馬市庁前で「対馬も韓国領土」と書かれた横断幕を掲げデモする様子がマスコミに大きく紹介されている。

【ソウル16日聯合】ハンナラ党が、日本の中学校新学習指導要領解説書への独島領有権明記を一斉に糾弾しながら、さらに姿勢を硬化させている。指導部内では対馬も韓国領だとする主張まで出ている。許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は16日、汝矣島の党本部で開かれた最高委員会議で、常に独島は韓国領だと主張しながら同じ対応をしているのは残念だとし「対馬も韓国領だと対応していくことが歴史の流れから見て意味のあることだ」と主張した。許最高委員は、対馬を韓国領とする歴史的資料は多いとし、李承晩(イ・スンマン)元大統領も対馬が韓国領だと主張したと述べた。また、B型肝炎遺伝子から抽出されるタンパク質が、対馬住民のほぼ100%が韓国人と同じだと説明したほか、朝鮮王朝初期まで対馬島主を韓国政府が任命していたことなどを指摘した。

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<抗議活動のお知らせ>


拉致被害者を返す意思のない北朝鮮に対する我々の怒りの声を、自衛権行使の宣言と共に、朝鮮総連と全在日朝鮮人に届けよう!!

日時】
9月3日(水) 午後4時~5時30分(最大1時間半)

【集合場所】
遊就館の裏の角の歩道上(千代田区富士見2‐14と2‐15の間)。

(注)拡声器は主催者で用意しますので、持参不要です。

【内容】
「拉致は、主権侵害の戦争行為であり、明確なテロ行為である。茶番でしかない対話と自己満足の半端な経済制裁だけでは、被害者を絶対に救えない。本気で全員を取り戻すつもりなら、自衛隊を使う以外に道はない。テロを許すな!奇麗事はもういらない。今こそ堂々と自衛権を行使せよ!!」

交通】
JR飯田橋駅又は地下鉄東西線、半蔵門線又は都営新宿線九段下駅下車徒歩約8分。

主催:日本の自存自衛を取り戻す会

問合せ:金子吉晴 TEL 090-9769-6230


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<9月の行事予定>



会員限定!実践セミナー&茶話会「今日はとことん桜井誠」

在日特権を許さない市民の会は会員限定セミナー&茶話会を開催します。
お気軽にご参加ください。
※現在会員でない方は会員登録後、お申込み下さい。

【内容】
<第1部>セミナー「桜井誠倍増計画」
当会会長 桜井誠のマシンガン・トークを貴方も実践してみませんか。
会長が直々に街宣の極意を伝授します。
まずは東京から破壊力抜群の弁士を増やし、
全国に広めて行きましょう。

<第2部>茶話会
在日特権のみならず、サヨク・特定アジアに関する
ありとあらゆる問題に、日々勇猛果敢に
戦い続ける桜井誠会長を囲んで、日本の現在と未来を語り合います。
気軽に参加できて、かつ中身の濃い収穫のある茶話会。
桜井会長からの最新情報も見逃せません。
皆様からの在特会へのお知らせも大歓迎。

【日時】
9月15日(月 祭日)
13:30開場
14:00~16:00

【場所】
文京シビックホール  3F 会議室1
http://www.b-academy.jp/b-civichall/
東京都文京区春日1-16-21
03-5803-1100 

【交通アクセス】
http://www.b-civichall.com/access/main.html
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 4bまたは5番出口(徒歩3分)
東京メトロ南北線 後楽園駅 5番出口(徒歩3分)
都営地下鉄三田線 春日駅
都営地下鉄大江戸線 春日駅 文京シビックセンター前(連絡通路徒歩3分)
JR中央・総武線水道橋駅 (徒歩8分)

【プログラム】
13:30 開場 受付
14:00 第一部 セミナー
  |
14:50 休憩 10分間  
13:00 第二部 茶話会
  |
16:00 閉会

【会費】
無料 会場費カンパ歓迎

【申込方法】
必要事項を記入のうえ、下記申込先アドレスにメール送付して下さい。
<必要事項>
メール件名:9.15参加申込
本文:①会員番号 ②氏名orハンドル ③あれば連絡事項
<申し込み先>
zaitokuhantai2@gmail.com
※参加希望者が会場収容人数60名を超えたら締切ります。
その際はメルマガ等でお知らせいたします。

【生中継】
遠方で参加できない方にご覧頂けるように生中継をいたします。
チャットでご参加ください。
14:00~16:00
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【告知動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3783616

【主催】
在日特権を許さない市民の会


<9月の行事予定2>

在日特権を粉砕するぞ!札幌デモ


北海道には約5000名の在日が居住していますが、朝鮮総連絡みの脱税や税金減免問題など話題に事欠きません。こうした状況を一日も早く改善するべく、在日特権を許さない市民の会 北海道支部では北海道初の在日特権反対デモを挙行することを決定しました。
北海道という土地柄、声を上げたくても上げられなかった皆さまには、ぜひこの機会に我々と一緒に日本を守るために声を上げてほしいと願うものです。一人でも多くの道民の皆さまの参加をお待ちしています。


【日時】
9月21日(日)13:00~


【集合場所】
中島公園九条広場


【予定デモコース】
中島公園九条広場出発→民団札幌支部前→ススキノ→大通り4丁目→

大通り10丁目→大通り11丁目広場解散(約1時間10分)


【主催】
在日特権を許さない市民の会 北海道支部


【協賛】
主権回復を目指す会/日本を大切に思う道民の会

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』


【東京からの主な参加予定】
桜井誠(在日特権を許さない市民の会会長)
西村修平(主権回復を目指す会代表)
瀬戸弘幸(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』)


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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(9月01日現在、登録会員3949名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(
http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。



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