民団反日デモへの抗議活動報告 | Doronpaの独り言

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11月7日(水)銀座で行われた民団の反日デモに抗議する集会に参加してきました。これまでもこの種の集会にお誘いを受けていたのですが、平日に行われることが多くなかなか時間が取れずに参加することができませんでしたが、今回はたまたま仕事が休みだったため参加させていただくことができました。酒井信彦先生、西村修平氏、瀬戸弘幸氏、村田春樹氏をはじめざっと数えて20名以上の皆さんが、銀座数寄屋橋交番前に抗議のために集まっていました。

同日、民団が全国から在日韓国人を集めて「外国人参政権」を求める反日集会を日比谷公園で開きました。集会後、日比谷公園から一帯を回る反日デモを行うとのことで、これに抗議の声をあげる人たちが集まったのです。

今まで銀座や靖国神社前で行われた河野談話の白紙撤回を求める署名活動 に参加していましたが、今回はいままでと違うかなり物々しい中での活動となったのです。


外国人参政権については、これまでも述べてきたとおりあるいは多くの保守系サイトで指摘されているように、国民固有の権利である参政権を外国人に与えるのは間違っているし、そもそも反日を生業としている在日韓国人や朝鮮人に参政権を与えるということはあまりにも危険であるということです。相互主義の観点にたっても、昨年行われた韓国での地方選挙で参政権を得た在韓日本人50数名に対して、在日韓国・朝鮮人の青年人口52万人というのでは平等な相互主義になり得るものではありません。


実は韓国で今年6月29日に憲法裁が下した「在外韓国国民への選挙権制限は違憲」という判決に従って、早ければ来年遅くても2~3年以内に在日韓国人に韓国の選挙権が与えられることになりました。参政権要求というのであれば、これで問題解決です。にもかかわらず、韓国の参政権を得てなおかつ日本の参政権も寄こせと要求する不逞デモが白昼堂々東京のど真ん中の銀座で繰り広げられることになったのです。


どこまでも厚かましく、日本に仮住まいさせてもらっている外国人という概念が欠如した不逞在日たちは、今以上の特権を要求して民団主催の特権要求集会に参加し、反日デモで気勢をあげていたのです。デモの中のプラカードをみると「差別ない社会を」「日本は真の国際化を」「永住外国人に参政権を」と厚顔無恥の要求が書かれているではありませんか。社会保障費圧縮のあおりで保護を打ち切られ餓死や首をつる日本人が後を絶たない現状において、日本人の5倍もの生活保護受給率を誇る在日たちが「差別されている」と訴えているのです。犯罪率で日本人の2.5倍、年間犯罪者5000人(刑法犯)が検挙され、組織暴力団構成員の三割を占める在日(元公安の菅沼氏証言より)たちが、日本を誹謗中傷し自分たちに特権を寄こすのが当たり前だと目の前でこぶしを振り上げているのです。


皆さまに交じって私も初めて街頭でマイクを取らせて頂き、「差別されていると主張するのなら、どうぞ差別のない韓国に帰ってください」「参政権は祖国韓国へ求めてください」「強制連行などという嘘をつかないでください」「日本で犯罪を起こさないでください」と至極当然の主張をさせていただきました。途中で左翼もしくは在日とおぼしきおばさんより「どうして韓国に帰れなどというの? 」「国家なんて枠組みはもう古いのよ」「日本は昔韓国で悪いことしたんでしょ」と詰め寄られ、懇切丁寧に正しい歴史を教えてあげた以外これといった妨害は入りませんでしたが、今後こうした不逞在日やキチガイ左翼のトンデモ要求がさらに広がっていくことを予感するとともに、今回の抗議活動を通じてやはり「語る保守」ではもうどうにもならないところまで来ているのだなと実感した次第です。


在特会では年内、遅くても来年早々から大々的に街頭活動や署名活動を行えるように準備を始めています。今回の経験を生かしながら、街頭でより多くの方に危機的状況にある日本の現状をどう訴え、どう理解してもらえるかを考えながら準備を進めていこうと思います。


語る保守から行動する保守への転換が、今必要なのだと確信した一日でした。


<お知らせ>


在日特権を許さない市民の会 では、登録会員1万人を当面の目標としています。(11月7日現在、登録会員2084名)
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