書籍紹介&在日特権を許さないためには? | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

「反日マスコミ」の真実
西村幸祐(編集)、オークラ出版、定価1200円

表紙をご覧頂けば分かるとおり西村幸祐氏が編集を務め、多くの執筆陣が寄稿する形で反日マスコミの実態やマスコミが伝えない真実などを詳細に綴っています。東亜細亜問題研究会から桜井誠、御影草志、小池修、花御堂久子の四名が韓国・中国問題を中心に執筆を担当し、初めてこういった本を読まれる方でも分かり易い内容で書いております。潮匡人氏、増元輝明氏、野村旗守氏、中宮崇氏…など多彩な顔ぶれの執筆陣が様々な角度から日本のマスコミの姿を検証しています。また、東亜細亜問題研究会の桜井以外の方はこの本が書籍デビューになりますので、皆様からの暖かいご声援を頂ければ幸いです。すでにamazonにて予約注文の受付が始まっておりますので、興味を持たれましたら是非ご購読下さい。 発売予定日11月10日(金)


コリアン・ザ・サード(在日三世)
新井知真(著)、オークラ出版、1260円

『嫌韓流 実践ハンドブック2 反日妄言半島炎上編』 でお世話になりました新井氏の著作が出版されます。この本は新井氏のサイト「コリアン・ザ・サード 」の書籍化となっています。同書の中に対談企画があり、対談相手として桜井が呼ばれました。「在日全員送還論」について新井氏と対談を行ったのですが、私自身いろいろと考えさせられることが多く、大変有意義な対談だったと思います。このような関係で同書とは幾らかの関わりがあったため、関係者の方から出版が近々に行われる旨の連絡が直接ありました。度々延期になっていましたが、11月2日(木)発売が決まったようです。対談の際に収録しておいた、書籍『コリアン・ザ・サード』の宣伝特別番組をネットラジオで放送中です。新井氏が同書の見所を直接語っています。こちら をクリックしてお聴き下さい。(ファイルサイズ、時間/7.9M、約17分)

在日の地図 ~大韓棄民国物語
山野車輪(著)、海王社、定価1050円

前々から紹介したいと思っていた本です。『嫌韓流』  『嫌韓流2』 の作者として知られる山野車輪氏の三冊目の朝鮮問題本です。ブブカという雑誌に掲載されていた漫画を加筆修正して取りまとめた本のようです。山野氏のサイトでは「在日を知るための教科書のような作りで、かなり濃密な内容になっているはずです」とのことです。発売前なので何とも言えませんが、できれば在日たちの本当の来歴や、戦後から現在までの悪行の数々が初心者でも分かるように描かれていれば大変素晴らしいと思うのですが…。発売は10月23日(月)です。山野氏がこれからも漫画という媒体を使って、朝鮮問題を提起し続けてくれることを心から願っております。そのためにも是非皆様からの応援を宜しくお願いします。(今度「在日全員送還論」を漫画化してくれないでしょうか…。)


私事で恐縮ですが、最近出版づくしとなっており、ここ数ヶ月の目の回るような忙しさもこれが原因です。本業がある一方で、出版関係でも原稿を書いたり取りまとめたりの作業が続いており、正直ダウン寸前の状態です。実はまだ進行中のものが他にもあるのですが、こちらは正式に決まってから皆様にご報告したいと思います。これだけ出版関係に関わっていてこういうことをいうと怒られそうですが、私は文筆業に関して素人であり出版が目的で携わっているわけではありません。常に問題提起の一環として出版という選択肢を選んでいるだけで、現在の状態がひと段落しましたら、また別の形で問題提起の方法を考えていきたいと思っております。個人的な考えですが、世に問題を問いかけていくには可能な限り様々な方法を試みていくべきだと思います。大きな問題提起という枠組みの中で自分に何ができるのか? を考え実行していくことが大切なのだと思うのです。

最近、在日無年金訴訟に関して、こともあろうに故郷福岡で訴訟を支援する会がキチガイ極左によって立ち上げられました。これほど日本人を馬鹿にした訴訟もありません。何故掛け金を払っていない在日が年金を受け取れる資格があるというのでしょうか?
日本人であっても最低支払い期間二五年の条件を満たさなければ、年金を受け取ることはできないのです。在日は「年金制度から外国人を除外していた日本政府の責任」などと主張します。しかし、1982年に国連難民条約加入に際して日本政府が年金制度から国籍条項を撤廃したあと、これらの在日は年金の支払いを一度でも行ったのでしょうか? そもそも日本の年金制度は「国民互助の精神」に則ったものです。外国人である在日は自分たちで共済年金などを作るなり、あるいは祖国にこそ救済を求めるべきなのです。間借りしている他国でこうした盗人猛々しい主張をするなど断じて許されるものではありません。

残念ながら、一般市民のレベルで在日問題の深刻さや、悪辣非道な在日の本当の姿が伝わっていないのが実情です。大変悲しむべきことでありますが、いまだに在日は「可哀想な日帝の被害者」という妄想を信じ込まされている日本人も少なくないのです。こうした現状を少しでも変えるべく、これまで様々な問題提起をおこなってきましたが、もう一歩踏み込んでより多くの人に事実を知ってもらえないかと模索しております。その中で「在日特権を許さない市民の会」(仮称)という団体を立ち上げ、先述の無年金訴訟などで在日側の主張がいかに間違っているか? を訴えたり、あるいは妄想によって作られた在日被害者史観の下で、特権的存在となっている在日の実情を糾弾し、
日本人を差別する在日特権を直ちにやめさせる訴えをできないかと考えております。このブログを読まれている皆様からも、ご意見を頂戴できれば幸いです。

「問題提起として自分に何ができるか? 」を皆様が考え、実行して下さることを願っております。たった一人で何ができる? と思うかも知れません。しかし、私も始めたときはたった一人であり、そこから多くの仲間を得て、それによって様々な問題提起を行うことができたのです。まず始めることが重要です。それが問題解決への第一歩であると私は強く信じています。



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