皆さんにとって「君が代」とはなんでしょうか?
もちろん様々な意見がありますが、多くの日本人にとって君が代は国歌であり国の象徴です。もちろん日の丸も同じでしょう。
私は韓国の事を決して好きではありませんが、韓国の愛国歌を替え歌にするなど侮辱したり、太極旗を燃やそうとは絶対に思いません。これまで韓国では反日愚民デモで日の丸が焼かれ小泉人形が焼かれるなど愚かな反日が繰り広げられてきました。しかし、それを目の当たりにしてきた日本人は韓国に嫌悪感を持つことはあっても、誰も太極旗を燃やすような人はいませんでした。
どんなに嫌いな国であってもその国を象徴し、その国の人間が敬意を込める対象を侮辱する事は、法に触れる触れない以前に日本人には出来ないのです。
もちろんこうした日本人だけでなく、恐らく世界中の多くの人たちが持っているであろう「他国への敬意」という概念が韓国人に存在しない事は今更言うまでもありませんし、愚民にそのようなものを求めても無意味だと言う事も理解しております。しかし、それでも韓国を代表する新聞メディアの特派員が、君が代を侮辱する事を奨めたり、「君が代」を国歌として定めた日本政府に問題があるという記事を書いている事に、深い憤りを感じるものであります。日本への最低限の敬意を持つことも許されない愚民社会であるにしてもこうした記事を配信する事は、反日の前に思考停止した知性無き獣である韓国人をさらに反日に駆り立て、またより一層の君が代・日の丸への侮辱行為が進むのではないでしょうか?結果としてみれば、さらにそれが日本での嫌韓感情を広げていき、最終的に取り返しのつかないところまで進むかも知れません。
無論、今回の記事元にもある自国を誹謗中傷する事に快感を覚える変態極左教師たちの排除はもちろん、狂った教えを受けた子供たちに「決して日本は間違った事ばかりしてきた訳ではない」正しい歴史を教えて矯正する事は、日本人自身の責任で早急に行わなければならないものです。
最後に朝鮮日報2006年5月31日付けの記事を紹介します。
この記事を見て皆さんは何を感じるでしょうか?
【記者手帳】日本の新世代と「君が代」
元高校教諭の藤田勝久被告が30日、日本の裁判所から20万円の罰金刑を言い渡された。2004年に在職していた都立高校の卒業式で騒動を起こし、式の進行を2分間妨害したという理由だった。この程度の容疑で懲役八カ月を求刑した検察より理性的だったとはいえ、罪を認めたのは裁判所も同様だった。
藤田被告のより大きな罪は、日本の国歌を拒むように訴えたことだった。教師は父兄たちに向かい、国歌が流れる際に起立しないように呼びかけた。これを制止する教職員といざこざが起こる過程で2分遅れたのだ。もちろん、暴力もなかった。
卒業生らは藤田被告が退出した直後に入場した。藤田被告の騒動を知らなかった。国歌が流れた。卒業生の90%が着席したままだった。教職員が「起立しろ」と怒鳴りつけたが効果はなかった。生徒たちの完勝だった。5カ月前、東京都教育委員は国歌が流れる際、生徒たちに起立を義務づけた。生徒たちに惨敗した教育委員会が藤田被告への腹いせを行ったのだ。
もちろん、国民が国歌を拒否するのはおかしい。しかし、天皇の永遠の統治を願う日本の国歌『君が代』は愛国を歌う韓国の愛国歌とは異なる。靖国神社と同様「天皇のための死」を象徴する軍国主義の残滓(ざんし)が残っている。そもそも「君が代」を国歌に定めた日本政府に問題があるというわけだ。
29日、日本の新聞で「君が代」の歌詞を“死にゆく…”従軍慰安婦の女性たちの恨みを歌う歌詞に変えて歌う日本の学生の抵抗が紹介された。
歌詞を読んでみると、日本の若い学生たちの真剣さに驚いた。現在もこのような教師がおり、このような学生たちが日本の社会ですくすくと育っているということを読者の皆様に伝えたい。
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