教科書採択について、栃木県大田原市教育委員会が13日に『新しい歴史教科書』の採択を決定しました。
来年度から4年間、同市立中学校と、10月に合併する黒羽町、湯津上村の計12校(生徒数約2300人)で使われる見通しだそうです。
『新しい歴史教科書』の市区町村単位での採択は初めてで、今後の教科書採択の動きがどこまで広がるかが注目されます。
幾つか入ってきている情報では、前回2001年の0.039%(新しい歴史教科書)という最低の採択率を相当上回る事が予想されています。
もちろん楽観は出来ませんが、前回2001年の採択で、韓国の狂信的反日組織と手を組んだ日本の『良心的日本の市民団体』が教育委員などへの脅迫行為をエスカレートさせ、検定を通った法的に何の問題も無い教科書を弾圧し、採択を実力行使を持って阻止してきたときと事情が異なっており、今回はかなり期待を持ってよいかと思います。
そもそも、左巻きが声高に叫ぶ『人権侵害』『思想強制』『言論弾圧』とは、この教科書不採択運動という名の犯罪行為そのものではないかと私は思うのです。
左巻きはどうしてもこの教科書が問題があると思うのなら、その問題点をはっきりと抜き出し提示し、作る会ときちんと議論すればよいのですが、そもそも、まだ市販されていないこの『新しい歴史教科書』を本当に左巻きは読んでいるのでしょうか?
これまでの報道を見ても、「戦争賛美」「過去の過ちを認めない」「歪曲教科書」と彼らは批判していますが、何処のどの部分がその指摘に合致し、問題があるのか?ということは一切示されていません。
イメージだけで勝手に妄想し、勝手に批判しているというのが現状なのではないでしょうか?
左巻きの妄想ぶりは韓国人に負けず劣らずのものがあるようです。
本来教育とは、多かれ少なかれナショナリズム的要素が入るのは当たり前のことで、自分の国を悪し様に罵るが如き教育が行われている日本が異常なのだと知らなければなりません。
教育は国の根幹であり、他国の干渉は許されないものです。友好の美名の下、自らの教育を他国に縛られるような「近隣条項」など狂気の沙汰といえるでしょう。
私たち自身が、もう一度この日本における教育の異常性を認識し、それを変えていく意識を持つことが何より重要だと思います。
絶望的なまでに広がった自虐史観・極左教育から日本人全体が解放される為の行動、決してそれはまだ大きな動きではなくても、少しずつ裾野を広げて影響を及ぼしつつあり、新しい教科書を始め、様々な形で『過去の日本の真実の姿』を発信するサイトの拡大・・・今、日本では新たな希望が各地で発芽しつつあるように思えるのです。
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-------------お知らせ-------------
このお知らせの欄で告知しておりますシンポジウムについてですが、
現在シンポジウム参加者の人数把握を急いでおります。
当日参加の意志がある方は韓国生討論に立てております
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第一回公開シンポジウム
ネット言論から始まる韓国問題 ~暴走する韓国の反日~
主催:日韓歴史問題研究会 (代表Doronpa)
日時:2005年7月30日(土曜日) 13:00~17:00
場所:都営新宿線船堀駅下車直ぐ タワーホール船堀 4F 研修室
入場料:500円 (パンフ代込み 高校生以下無料、当日学生証を持参下さい)
第七回準備会合の様子(7月10日)
シンポジウム告知サイトはこちら をクリックしてください。
※7月11日更新
また現在参加人数把握のためのスレッド
を立てております。
ご協力のほどを何卒宜しくお願いします。
これまで準備会合では飛び入り参加を歓迎して参りましたが
次回会合はリハーサルとなるため、大変恐縮ですが飛び入り参加はご遠慮願います。
上記シンポジウム開催に向けまして、主旨に賛同頂ける方からの寄付金のお願いをしております。
これまで寄せられた寄付金で今回のシンポジウムの費用を賄う目処が付きました。ご寄付を賜りました皆様には、改めまして心よりお礼申し上げます。
すでに第二回シンポジウムの開催についても検討にはいっており、今回の余剰金などを充てる予定ですが、継続してこうしたシンポジウムなどを開催するには、一定の資金を確保しておく必要があり、改めてご寄付のお願いをさせて頂ければと思います。
皆様、一人一人のご協力により、様々な形で韓国問題に関して問題提起が出来れば幸いと考えております。
寄付金収入(寄付金額のみ公開します)・シンポジウム関連予算などにつきましては、告知サイトなどで月ごとに集計を行い、全て公開してまいります。
ご寄付は、下記「日韓歴史問題研究会代表口座」へ直接ご入金下さい。
ご寄付に際して領収書が必要な方は、大変お手数ですが、ご入金後メールにて送金者名・ご寄付頂いた額・領収書の宛名(必要なければ上様となります)・送付先(氏名・郵便番号・住所)をお知らせ下さい。
日韓歴史問題研究会代表名で領収証を郵送いたします。
日韓歴史問題研究会 代表口座
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受取人名: イーバンクギンコウ(カ
送金に関しましてはくれぐれもお間違いのないようお願いいたします。
サイト開設から初めてのご寄付のお願いで大変心苦しく思っておりますが
もし皆様からの暖かいご協力を得られるならば誠に幸いと存じます。
何卒よろしくお願いします。
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