とりあえず大工さんは家やらなんやら進めているけれど
段取り的には遅れているらしい。
庭担当の僕らが遅いので庭のお風呂とか新築部分は分かるけど
家の遅れははっきり言って知らない。頑張って。
とりあえず毎週土曜日と盆に一日、計四日でだいたい庭が落ち着いた。
その記録。2012年8月21日。今日で還暦のジョーストラマーに捧ぐ。
中はこんな感じ。
壁から昭和九年の新聞が出て来たけど大正の建築っぽい。
まるで南部のチェインギャングって感じ。
織機が置いてある工場だったので、たまに補強で鉄鋼が埋まってる。
この周りを壊すのがしんどい。
毎日ドロドロで銭湯に入って中華が定番コース。
ハツリ？と呼ばれる作業。機械で破壊していく。
コツを掴めば楽らしいけど手やら腰やらがしんどい。
木の塀というか囲いを撤去したり。
ブロック塀を低くしたり。
コンクリート庭に生命をもたらすべく集まった精鋭達。
毎週毎週、本当にありがたい。感謝です。
一人だったら二十年ぐらいかかったと思います。
当初の予定から行くと工期の三分の一が終わりました。
そんな気配はありませんが。
工事関係者諸君、本当にありがとう！