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釣り三昧

いい具合に釣りバカになってきてます。

月曜はセンター長の壮行会の飲み会に出席後、二次会に行かずに中海直行。
ちょっとだけ投げた。
日曜にしんじに教わったキャスティングの感覚を忘れたくなかったもんで。
短い時間だったし釣れる気はせんかったけど、1回だけ当たりがあった。
まあ安定のばらしなんだけどね。

火曜は次なるターゲット「キス」を狙うために仕掛け針とテンビン、ちから糸を購入。

水曜は会社帰りに気になったポイントを調査。
釣れそうな気がしてきてワクワクしてきたので、家帰ってメシ食って、ロッドを手にポイントへ。
1時間投げたけどあたりはなく、さらに干拓地に現れる、この時期の厄介者の干拓虫がたかってきて釣り自体にも集中できなかった。
ポイント自体は時間帯を変えたりほかのルアーを試したりして探りを入れていきたい。

で、今日は明日のキス釣りに備えて最後の準備。
悩んだ末に安いリールをひとつ買ってこれを投げ釣り用に使うことにした。
手持ちのリールは巻き上げられるラインの長さにやや難があるうえにラインの残量も不安がある。

帰ってからはラインにちから糸を結んで、親父にクーラーボックスとフローティングベスト、アミを借りて車に積み込みを終えた。
多分準備万端!!

明日は明け方から夕方まで存分に釣りが楽しめる!

キス釣ったら天ぷらにして食うのだ!
楽しみだわー!

ブラックバスVS俺

夜が明けてすがすがしい空気に包まれるダム湖。
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鳥や猿の鳴き声まで聴こえてくる野生の世界。
得体の知れない鳴き声も聴こえてきて、まるでアマゾンにでも来たかのような感覚になった。

俺はひたすらキャスティングして感覚を身体に叩き込む。
一方でしんじはさすがですよ。
50オーバーをあっさりと2匹釣り上げて、俺はしんじに頼まれるまま、林家ペーパーのごとく写真を撮りまくる!

撮影会後は再び投げて巻く。
俺は途中ルアーの針にPEが絡んで、それを外すのに手間取ったりして、なかなか思うようにいかなかったけど、それでもなんとか意地の1匹、釣り上げました!



写真は?っていうと、しんじに撮ってもらったのが何枚かあるけど、バスのみの1ショットがないんでここでは披露できません。
フェイスブックには載せてんだけどね。

30センチあるかないかの小さなバスだったけど、一応今年3魚種目ですな!
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1匹でも釣れてちょっとほっとした。
ルアーはシーバスも釣った、安定のモルモちゃん。

調子に乗って次は違うルアーで釣ったる!
ってことで、プガチョフコブラクルビットを投入。

しかしこのルアー交換、今でも後悔してます。
少し遠目からポイントを狙ってキャスティングした際、岸から湖面に垂れ下がるように茂っていた木に引っかかってしまったんです。

いくら引っ張っても取れず、かなり粘ったけど最後は諦めてラインをカット。

ショック…。

一気に凹んだけど、しんじがリーダー持ってたし、手早くシステム組んでくれたので、すぐに再開できた。
手間のかかる野郎で申し訳ない。


その後しんじは2匹釣り、俺は2回ばらし、陽が昇るに連れてバスの活性も落ちてきて当たりもほとんどなくなった。

名残惜しかったけど、11時くらいに引き上げ。
ビギナーの俺は、釣れなくてもキャスティングの練習が楽しくて、多分夕まずめまででもできた!

まあだいぶ疲れてて、帰りの車内ではずっとウトウトしてたんだけど。


それでもそのまま松江に行ってボルダリングをする俺としんじはまだ若いな!元気だ!
しんじは運転で疲れてたのもあって課題落とせなかったみたいだけど、逆に俺は新たに課題落として。

タフネス!!

興奮の夜明け

月明かりで本が読めるくらいだった土~日の夜。
俺のケータイのアラームは深夜0時30分にセットされていた。

23時前に眠りについたので約1時間半の睡眠。
眠い目をこすり、身支度を終えて、まず向かうはしんじの家。

深夜2時に待ち合わせ、人気のない山道をひた走った。

目的地に着いたのは深夜3時半頃。
場所は某県の某ダム。

そう、察しのとおり、釣りです。
活発に捕食をする朝まずめの時間を狙って、夜が明ける前から釣りを始めるわけです!

今回はリベンジのカヤックフィッシング!
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今回はロッドを落とさないよう気をつけて。

まあ今回は波のないダム、しかも浅瀬がしっかりあるので乗って離岸するのも容易!すぐに陽が昇って明るくなってくる!

前回よりはかなり難易度は低い。


カヤックを2艇おろして、いざ出発!

広大なダム湖で狙うはもちろんブラックバス!
前回待望の2魚種目のシーバスをルアーでゲットできたこともあって、お次は初の淡水魚を釣りあげようかってこと。


カヤックでのバス釣りは、バスがいそうなポイントに投げて巻く。
釣れなければすぐ次のポイントに移動、その繰り返し。

なかなか忙しいんですわ。

それに狙った場所に正確にキャストすることが重要になる。
てことで、まずはキャスティングの指導をしんじに受ける。

十数年のキャリアは伊達じゃないわ。
ルアーが描く放物線が一定で美しい!狙ったところにドンピシャ!もはや芸術の域!

一方の俺はまだまだキャスティングが安定せず、力加減と距離感も掴めていないため、10回投げて1回、狙ったところに落ちるかなってくらい。
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明るくなってダム湖の様子もわかってきた。
ひたすらキャスティング練習!釣れりゃ御の字!