レイプ天国インドが変わらないのはなぜなのか? | 沈みかけ泥舟のメモ

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今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

警察官が14歳のインド人少女をパトカーに連れ込んでレイプ後に逃亡。
ヨーロッパからの旅行者女性がタクシー運転手にレイプされる。
日本人女性がインド人6人に一ヶ月間監禁されてレイプされる。
ヨーロッパから恋人同士でインド旅行に行ったら、
乗りこんだタクシーに後からインド人がいきなり乗りこみ彼氏は暴行され女性はレイプされた。

なぜかインドでのレイプ犯罪は日本のメディアでは見ませんが
他の国のニュースではよく見かけます。

犯罪大国であるアメリカなどでも強姦のような犯罪は起こっているのでしょうが
もっと重い犯罪が多いから報道されないのか、
インドでは他の犯罪以上に強姦が目立って多いのか、どっちなんでしょうか。

もし、レイプがこんなによくニュースになるくらい多いのだとしたら
その理由は一体なんなのでしょうか。

安倍晋三内閣の調査によると中国嫌いな日本人は九割近くて
インドに親しみを感じる日本人は多いということらしいですが、
インドの事を日本人はそんなによく知っているのでしょうか。
正直言って、私は中国の事も嫌うほどよく知らないし
インドの事も親近感を持つほどよく知りません。

中国嫌い、朝鮮半島嫌いの政治家や知識人は
単純にその二国に対抗する手段として
インドをむやみに褒め称えますけれど、
そんなにインドと親しくなりたいのなら
もっとインド人を受け入れるとか
ヒンドゥー教の受け入れをすすめるとか
口先だけではないインド理解をしていただきたいと思います。

まずは日本人女性旅行者も欧米の女性旅行者も
レイプされる危険がなくインドに行けるようにしていただきたいと思います。

このレイプ犯罪の情報が多い状況がもし間違った認識なら
それを食い止めインドのイメージアップに力を貸すためにも
やはりインドの本質の理解が必要です。

ともかく、やけに目立っている気がします。