雪の夜 | 沈みかけ泥舟のメモ

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まるで紙吹雪みたいな雪が降っています。

雪道を歩いていたら、いきなり辺りが白く光りました。
まさか、雪と雷が?
と思って周りを見回すとコンビニの前ではしゃいでいる
数人の女子高生が雪をバックに写真を撮りあっているのが見えました。
東京での雪は少な目ですから毎回はしゃいでいる人たちがいるのでしょう。

雪の夜は静かだとよく形容されますが、
目や頭では小さなものがたくさん勢い良く降っていれば音がするものだと認識するため
雪が降っても音がしないということが強調されて感じるのかもしれないと思います。

被災地はどうなっているでしょうか。
普段でも雪は除雪のために自治体の予算を食ってしまう頭が痛い問題です。
それが震災と原発事件で税収も減っている現在、
被災地の生活がどうなっているか心配になります。

少なくともケータイで写真を撮ってるほどの余裕はなさそうですが。

雪を踏みしめ歩きながらまとまりもなく考えてしまいました。

泥舟、寒いのは本当に苦手。