注目が集まっているSCEの次世代ＰＳＰ、通称PSP2ですが
タッチパネル搭載でPS3レベルの映像を可能にしている他に
隠し球として裸眼３Ｄまで可能になっているとウワサを聞きました。
ニンテンドー3DSが裸眼3Dを可能にしてますし
スマートフォンにもタッチパネルと裸眼3Dを可能にしてる機種があるので
驚くには値しない話かもしれません。
PSP2の特徴は3G回線のネット接続とタッチパネルだと言われていますが、
ニンテンドーDSが実装した当時と違って
タッチパネルはスマートフォンの基本的なギミックになってます。
3G回線だってケータイでは当たり前ですでに4G回線も採用されつつあります。
そうやって考えたら、常に先進的な技術で驚かせてくれるソニーが
満を持して発表するPSP2がタッチパネルや3G回線、高精細パネルだけなはずありません。
ニンテンドーDSの後追いと言われないためには
ニンテンドー３ＤＳが発売されていないこのタイミングで
裸眼３Ｄ実装をするのはありうる戦略だと思います。
今ならニンテンドー3DSとPSP２が裸眼3Ｄで横並びに同時スタートになりますから。
ネットを見ていると任天堂を極端に嫌うPSPユーザーもいるようですから
ニンテンドー3DSの後をついて行くのではなく
同時に裸眼3DディスプレイでPSP２がスタートするのはうれしいのではないでしょうか。
ウワサとはいえこれが事実だと携帯ゲーム機市場が盛り上がっていきそうです。
PSP2には要注目ですね。
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