アンドロイドマーケットの色々 | 沈みかけ泥舟のメモ

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SoftBankがアンドロイドマーケットで買ったアプリの代金を
月々のケータイ料金に上乗せして払えるシステムを導入するそうです。
アンドロイドマーケットは通常、クレジットカードでしか支払いが出来ないので
カードを持たない人には不便でした。
iPhoneはiTunesを通してクレジットカード以外でもiTunesカードを購入して
ナンバーを入力することでアプリが購入できます。
カードのない人にも使いやすくiPhoneの便利さを後押ししてました。
今回の決定はSoftBankがiPhoneだけじゃなく
アンドロイドスマートフォンにも本気だという証かもしれません。

auのIS03は普通のアンドロイドマーケットである「マーケット」と
「auoneマーケット」を別アプリとして提供していて
auが「auoneマーケット」で提供しているアプリについてだけは
ケータイ料金と一緒に払えるシステムをとってます。
docomoでもauと同じようなシステムをとってるようです。
ハッキリ言って、「auoneマーケット」では普通の「マーケット」よりも
アプリの数が段違いで少なくて役に立ちません。
事情はdocomoも同じでしょう。

出来ればdocomoにもauにもSoftBankに追随して
独自に作ったマーケットを閉鎖してでも
通常の「アンドロイドマーケット」のアプリを
ケータイ料金に上乗せして購入できるようにしていただきたいものです。

そのためには「アンドロイドマーケット」にも色々変わっていただきたいですが。
一つにはもう少し審査を厳密にしてマルウェアもどきの
ユーザー個人情報や位置情報、端末情報を広告代理店に
こっそり送信してしまうアプリを取り締まって欲しいです。
もう一つはアプリの探しやすさをiTunesを見習い向上して欲しいという点。
それからマーケットをもっと安定させて欲しいということです。
ついさっきですが、マーケットでアプリを検索している途中、
マイページへ移動してアップデート出来るソフトを見つけたので
ダウンロードを開始したらいつもの「応答していません」という
イヤなメッセージを見てしまいました。
その後、数十秒の間、アプリの処理を行っているのか
画面が真っ暗になりいくらタッチしても反応しないという
ゾッとする事態が発生しました。
私の使い方が乱暴だったのかもしれませんが
アプリを管理する「マーケット」にはもっと安定していて欲しいです。

泥舟、まだまだスマートフォンは使い慣れない。