2014年7月23日(水) 術後4か月と6日目
子どもの術後検査(1年経過)
2013年7月16日に子どもが移植手術を受けた。
その術後の検査に行ってきた。
視診・CT検査共に経過良好
・・・ということで、次回は1年後ということになった。
ただ、この病気の経過観察は18歳まで続く
わたしの胃がんの経過観察5年の3倍以上
がんばれ!こども!
そして、18歳と言わず、成人に達するまで子供の成長を見届けないと。
がんばれ!自分!
子どもの主治医はとってもかっこよくて穏やかでやさしくて紳士的
わたしもこどももこのY先生のファン
でも、決して子供の特定疾患に関する以外の不調をこの先生に相談しようとは思わない。
たとえ相談したとして、
「小児科の先生に相談してみて」
って、言われたら
「(そうだよなぁ~)はい。そうしてみます(*´▽`*)」
って、素直に何の不信感もなく小児科医に受診することと思う。
なのに、なんで自分の胃がんの執刀医にはこういった割り切った考え方ができないのだろう?
すべての不調を、胃がん術後との因果関係を疑っているからだろうか?
外科医はたとえ胃がんが起因していたとしても、
内科的疾患を診られないって思えば不信感も抱かずに済むのかなぁ~
1年後のお会いしたリハビリの先生が開口一番
「お母さんずいぶんお痩せになられたんじゃ?」
と、気付いてくださったのが、嬉しかった。
「そうなんです!実は、胃がんの手術をしたんです」
いつも冷静な先生がかなり動揺されていた。
1年ぶりに会った患児の母親の体調・体型の変化に気付けるって素晴らしいと思う。
「Y先生は、穏やかで優しい。」という話題になった時に
「わたしの胃がんの主治医なんて~不調に傾聴してくれないし、
紹介医への返信もしないんですよ!」
と愚痴ったら、
「医療従事者として、それはおかしいと思う。」
「あまりひどかったら、病院を変えてもいいんですよ」
と、アドバイスをいただいた。
とりあえず、半日超の受診を終えた。
子どもの身体面での経過は良好ということで安心した。
また、不安なことは先生達と一緒に考えていこう。
楽しみだったお食事処のランチメニューがリニューアルされていた
味・値段・質・・・どれをとってもがっかり
もう二度と行かないと思う。
受診時の新たな楽しみを見つけないと・・・。