ポッケは、楽しい目標が必要な性格⁈ | Dorisのブログ

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2013年12月26日生まれのレモンビーグルのポッケと飼い主Dorisです!

ここ数ヶ月、階段が登れなくなっていたポッケ。

理由は、おそらく、登り階段の途中でステップを踏み外して、滑り落ちた事だと思います。


何度も階段に連れて行き、登る練習をしましたが、5段ほど登ったら、座り込んだり、手脚の動きがバラバラになり動けなくなります。

降り階段は、スタスタと降りていけるので、精神的な事だと、獣医さんもおっしゃいました。


幼稚園の回数券の期限も迫ってきたので、そろそろ登園させてあげなければ…と、思い、介助ハーネスを買いました。


近所にモンベルのお店があるので、試着をさせて頂き、店員さんが何度もハーネスの装着の指導をしてくださり、ちょっと難解な構造のハーネスも使いこなせるようになりました!

ムチムチのおデブちゃんが肩掛けトートバッグのように持ち上がります!

ポッケは、このモンベルでの測定では、首から尻尾までが48センチ、胴回りが78〜80センチ、体重24.4キロで、Mサイズでした。


犬と登山時の急斜面で使用するのが本来の目的ですが、さすが、モンベル、二重、三重にハーネスが外れたりしないように安全になっています。


トートバッグ化して、肩掛けされたポッケ。

無表情です…


と、ここまで、準備してポッケを幼稚園に連れて行き、「さぁ、ハーネスをつけて(2階の)幼稚園に行くよ!」って、幼稚園のドアを開けたら、驚く事に、ポッケは、何事もなかったように、階段をビャーっと勢いよく登っていき、幼稚園の教室に一人でワクワクしながら入って行きました。


もう、階段は登れないと思っていた私は、びっくりです😅😅


犬も楽しい目標があれば、恐怖心を克服出来るんだ‼️‼️と、感動しました。


楽しく生きることって、凄いパワーが出るんだなあと、ポッケを見て、私もすごくポジティブな気持ちになりました😊😊😊

本当に、感動しました💖✨



でも、オチみたいな話ですが、幼稚園の階段はスタスタと登りましたが、それ以外の階段はやっぱり登れないままです💦💦💦