この記事の中の「掃除機」についてのお話です。

 

 

〇10月6日(金)

ベッドまわりの掃除をしていて、

電気掃除機をかけ終わると、

ゴミサインが赤点滅になりました。

ゴミの紙パックを交換しないといけません。

実は紙パックの交換は初めてなのです。

 

まず、紙の取扱説明書を探しだしました。

そこから始まるのか?と思われる

かもしれませんが、ここからです。

(なお、この記事にある用語等は、

この取扱説明書にある用語で記しています。)

 

ゴミ一杯の紙パックを交換するには、

①本体からホースをはずす

②紙パックを引き出し捨てる

③新しく紙パックをセットする

 

ぱんぱんの紙パックを一苦労してなんとか引き出したら、

空気清浄フィルターがあったので、これを洗って乾燥。

乾くまでに、床ブラシの回転部をきれいに拭き、

充分乾燥したフィルターをセットして、

新しい紙パックもなんとかセットできました。

 

新しい紙パックが中でふくらんで、

使用できるようになるのを見るのと、

調子にのって、

和室に電気掃除機をかけました。

快調に吸い込んでいきます。

ホースをはずし本体をあけて、

紙パックを確認して、また掃除機をかけました。

 

 

これが紙の取扱説明書です。

 

 

電気掃除機ではなくて、

クリーナーと書いてあります。

もう、この製品は生産終了しています。

 

 

このカタログの日付は、

平成12年5月のものです。

 

 

私の記憶では、結婚した時、

平成12年(2000年)に、購入しました。

 

実は、平成28年(2016年)に妻から、

IH調理器、食洗器、洗濯機、

オーブンレンジ(もうない)、

について、説明を聞いていたのです。

 

妻が自分の身体のことで何か感じたり、

体調の変化などに気づいていたのか、

今となっては、わかりませんが、

私に説明をしてくれたのです。

 

掃除機については、聞いていませんでした。

こういう時に、紙の取扱説明書が役に立ちます。

アナログで良いよね。