ハウステンボスにカジノがオープン!? | シャチハタのテーマパーク情報局

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どうもシャチハタです。

 

 

ということで今回は長崎県にあるハウステンボスの話題について取り上げたいと思います。

 

 

長崎県と佐世保市が誘致を進めていたカジノを含むIR(統合型リゾート施設)の施設の設置や運営を担う事業者が、30日に決定し長崎県が基本協定を結んだことが明らかになりました。

 

 

協定先は「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」で主に欧米を中心にカジノを展開している企業の日本法人のようです。

 

 

IR(統合型リゾート施設)では「東洋文化と西洋文化の融合」をコンセプトとし、アニメやゲームそして日本の伝統文化などを紹介するエンターテインメント施設や7つの宿泊施設の建設など幅広い客層をターゲットにしています。

 

(IR(統合型リゾート施設)の完成予想図)

 

総事業費は3500億円、年間来訪者数は延べ840万人とされ、20年代後半開業目指して動いていくようです。

 

 

IR構想と言えば大阪の夢洲での計画が着々と進められておりまた候補地としては和歌山にあるテーマパーク「マリーナシティ」などが挙げられています。

 

 

特に「マリーナシティ」はコロナの影響もあり非常に閑散としていることが述べられている為、もし今回の誘致が成功すれば良い起爆剤となりまた賑わいが戻って来るのではないのかと感じているのですが、やはり現実問題はそうも簡単に行かず、カジノの依存性についての指摘など反発意見も多い為、和歌山への誘致は難しいのではないのかと言われています。

 

 

しかし国内遊園地はディズニーやユニバーサルスタジオのオープン以来みるみる数を減らしており、また今回のコロナにより場合によっては閉園の危機に追いやられている場所もあるかと思います。

 

 

閉園してしまっては元も子ありませんので例えカジノであっても活性化に繋げられるのであれば私は積極的に他のテーマパークでも誘致できる場所はどんどん立候補して行ってほしいと今回の長崎の一件を見て少し感じました。

 

 

ということで今回は簡単なニュースのまとめになりましたが今回はここまでです。

 

 

それではまた次回お会いしましょう。

Have a nice day!



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【参考サイト】

 

(ハウステンボスに誘致のIR オーストリア企業に内定(毎日新聞))