ウィーン・モダン展…クリムト、シーレ世紀末への道٩(^‿^)۶ | ルンルンのブログ☆祖師ヶ谷大蔵でピアノの先生をしています♪♪♪

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⭐︎国立新美術館…ウィーン・モダン展へ
…クリムト、シーレだけじゃない。ウィーンの至宝が大集結…

NHKの日曜美術館やBS日テレの美術館紹介の番組をみて、会期は8月までだけど、気持ちが新鮮なうちに観に行きたくて❣️
しかも
昨日6月12日はエゴン・シーレのお誕生日だったし💡✨

⭐︎(チラシより引用)
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて新しい芸術をもとめだ、ウィーン独自の装飾的で煌びやかな文化が開花した。今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムト(1862〜1918)エゴン・シーレ(1890〜1918)建築家オットー・ヴァーグナー(1841〜1918)[3人が同じ年に亡くなっているという偶然というか不思議💦)
各界を代表する芸術家達が登場し、ウィーンの文化は黄金時代。
18世紀の女帝マリア・テレジアの時代の啓蒙思想が、ビーダーマイアー時代に発展して、ウィーンのモダニズム文化の萌芽となって19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へつながっていった軌跡をたどる。
ウィーンの豊穣な文化を知る展覧会の決定版‼️

⭐︎先日三菱一号館美術館「ラファエル前派の軌跡展」で見たウィリアムモリスやエドワード・バーン=ジョーンズなどの英国での工芸品の技術と建築家オットー・ヴァーグナーやウィーン工房のヨーゼフ・ホフマンなどの関連性が興味深かった。
今でも十分に通用する(というか ……まさかそんなに古い時代のものであったのか💦)オシャレなデザインに驚いた👀

⭐︎お一人様美術館だったので、いつもとちがう味わい方をやってみた❣️
国立新美術館のテラスで
ゆっくりお茶して、
ぼーっとして、
ちょっと本(なかなか読み進めない"クララ・シューマン")を読んで

散歩道に出て
ガラスのお茶室をのぞいて
外からこの建物の面白さを堪能✨✨✨✨

上手に写真撮れなかったけど💦

風が爽やかで青空が美しくて
かなりリフレッシュ😍

問題は………

のんびりまったりしすぎて〜〜

帰宅後の練習時間がほんの少ししか取れなかったこと( ̄▽ ̄;)

レッスンは全力でできたからそこは効果あったなぁ💡
明日はどこ行こうかな〜〜