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Doremifaのサボテン

No Cactus No Life

      アリオカルプス属の季節

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 いま、秋咲きのサボテンであるアリオカルプス属(牡丹類)の開花が続い

 ています。

 刺を持たない枯淡な風格を持つサボテンたちが、驚くほど豊麗な花を咲

 かせます。 

 サボテンの花の少ない秋にアリオカルプスの存在は栽培主を楽しくさせ

 てくれます。

 

   亀甲牡丹(Ariocarpus fissuratus) 実生球

 

 

 連山(Ariocarpus fisuratys lloydii) 実生球

 

 

 アリオカルプス(Ariocarpus)属の命名

 発見は古く1830年頃。Henri Galeotti (ヘンリー・ガレオッティ)がメキ

 シコで奇妙なサボテンを見つけて欧州の植物学者、Michel Scheidweiler

  (ミッシェル・シャイトワイラー)などに送り新種であることが認識された。

 

 アリオカルプス(Ariocarpus)と言う名前は、ギリシャ語の神聖な樹木であ

 る<ario>とその果実を意味する<carpos>に由来する。

 

 亀甲牡丹・輸入球

 

 

 

 一般的な形態/刺を持たないサボテン

 刺を持たないので、サボテンの中でもサボテンらしくない姿形をしている。

 球体の表面は疣状の厚くて硬いクチクラ層で覆われている。

 欧米では<生ける岩(living rock)>と呼ばれている。

 

 連山・輸入球

 

 

  自生地/擬態で身を守る

 自生地では、塊根部や球体のほとんどが土の中に隠れている。

 また、露出している球体は、周りの石に擬態している。

 自生地では、肌色が灰白色または赤褐色。

 栽培下では暗緑色、灰緑色。

 

 連山の自生地/メキシコ・サカテカス州にて

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

      ススキが見頃です 

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 先日、日曜日にファイザー製のワクチン(6回目)を接種した。腕の注射した

 箇所に少し痛みを感じるが、このたびも副反応らしき症状は出なかった。

 翌朝、相方も良好だったようで、朝食を頂きながら「ススキを見に行こう」

 となった。

 

 急に決めたので、和歌山県生石(おいし)高原に行くことにした。ここなら何

 度も訪ねているので、ルートも現地も把握済み。

 大阪の自宅から途中、阪和高速道路のSAに立ち寄って、約3時間のドライブ

 でお昼頃に高原に到着した。駐車場から5分ほど坂道を歩くと一面のススキが

 目に飛び込んできた。丁度、見頃で良かった。ススキを眺めながら岸和田SA

 で買った弁当で腹ごしらえ。午後2時間半まで散策することにした。

 

 いちめんのススキ

 

 

 

 風に穂が波打つ

 

 

 

 日差しに穂が輝く

 

 

 

 生石ヶ峰山頂(870m)

 

 

 

 遊歩道

 

 

 

 野に咲く花

 相方はススキの茂みや根もとにも目を向け、野草や昆虫を見つては

 喜び、楽しんでいる。

 たしかに、地べたにひっそり咲く花には格別な美しさがある。

 

 ナデシコ

 

 

 リンドウ

 

 

 

 アキノキリンソウ

 

 

 アザミ(ほぼ咲き終わり)

 

 

 アゲハチョウの幼虫

 

 

 生石高原のススキに、あらためて日本の秋の素晴らしさを感じることが出来た。

 高原の空気は爽やで、こういう広い自然の中に身を置くと気分爽快。疲れを知

 らない子どものように歩くことが出来た。

 

 深まる秋、紅葉の季節がやって来ます。

 皆様には、お元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

        躍る虎! 見応えがありました

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 大阪中之島美術館で開催中の<特別展 生誕270年 長沢芦雪>を見に

 出掛けた。

 

 

 

 長沢芦雪(1754-1799年)は江戸時代中期の画家。円山応挙の高弟で、同

 時代に活躍した伊藤若冲などと魅力的な絵を沢山描いています。

 

 

 「虎図襖」

 このたびの展示の中で一番の目玉らしく、やはり強く印象に残った。

 襖6面の絵は、スケールがあって、絵と余白のバランスも好い。

                            ポストカードより

 

 

 

                  

 右端の岩場から飛び降りた虎。躍動感と共に前を睨む姿には迫力がある。

 ヒゲの先まで細かく描いている。顔は、<猫を見て描いたのだろう>とも

 言われているが、可愛らしさも感じる。

 

 この絵は、和歌山県の無量寺が所蔵している。

 

 

 芦雪が天明6年(1786年)に無量寺に赴いた際に描いた襖絵。

 普段見ることが出来ないものを鑑賞出来た。

 

 

 「仔犬図」

 江戸時代の動物画に仔犬はよく登場する。師匠の円山応挙も弟子仲間の

 伊藤若冲も仔犬を描いている。                           ポストカードより

 

 

 芦雪の仔犬も、毛がもふもふしているので抱いてみたくなる。

 この時代は、ペットとしてはこんな犬が流行りだったのかな? 

 

 「方寸五百羅漢図」

 縦横、約3センチの小さな紙に白象に乗った釈迦や、多くの羅漢や、虎・

 龍などが描かれていると言う。

 実際には、細かいことは分からない。

 ズームした画像が隣にあり、なんとか白像、羅漢らしき人が確認できた。

 

 

 こんなに微細な絵を筆で描いたと言うから、その気力や労力に驚く。

 肉眼で描けるのか?  素朴な疑問を感じた。

 帰宅して調べてみたら、長沢芦雪の時代以前の元禄時代に、既に各地に

 眼鏡屋さんが出現していた。ルーペ(天眼鏡)があるのだから活用したこと

 だろう。葛飾北斎や喜多川歌麿の絵にも虫メガネ、眼鏡が描かれていた。

 

 個人所蔵

 長沢芦雪が安政10年(1798年)に描き、その後1928年以降所在不明

 になり、最近になって発見されたと言われる。

 珍しいものが拝見できた。

 

 心地よい疲れ

 照明を暗くした部屋で沢山の絵を見ていたら、気が付くと一時間半も立った

 まま。

 目も足も疲れたので、売店でポストカードを買い、帰路、珈琲店で休憩。

 

                      大阪淀屋橋

    

 

 年明けには世界各地からモネの作品70点を集めて開催すると言う。

 楽しみである。

 

 

 この季節、寒暖差が体にこたえます。

 皆様にはお元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     阪神戦は<がむしゃら>に!

 

  ご訪問ありがとうございます。

 

  昨日のDenaとのゲームは熱い試合になった。

 カープは、なんとか、接戦をものにしてファイナルSへの進出を決めた。

 

   

 

 マツダスタジアム、広島の街、カープフアンは, 歓喜に包まれ賑わった

 ことだろう。

 我が家も、孫まで全員がカープフアンなので、メールで歓びのやりとり

 をした。夕食は寿司を買っ来て、ささやかな乾杯をした。

 

 阪神が手ぐすねをして待っている。18日、水曜日から甲子園での阪神

 戦が始まる。阪神にはアドバンテージ+あの地鳴りのような応援がある。

 カープは、今年のスローガン通り、<がむしゃら>に、高校球児のよう

 に目の前の一戦、一戦に全力を尽くすしかない。

  下剋上になるか、新井監督のタクトに注目、期待したい。

 

 

 

  それにしても今年のカープ、2位とはあっぱれ!

  ここ数年、6月末に早々と失速するので落胆させられたものだ。

  久し振りに秋まで楽しませていただけるのはありがたい。

 

 

 

  観戦をしたいが、チケット購入は発売日時にネットで接続できたと思った

 ら完売終了。

 特に、カープや阪神のチケットは入手が難しくなっている。

 仕方なく、『スカパー!』の商品、プロ野球セットを契約し、自宅のTVに

 全試合を送信してもらっている。

 臨場感はないが、寛いで観れるので普段はこれで充分楽しめている。

 

 朝夕冷え込む季節になりました。

 皆様にはお元気で、素敵な時間をお過ごしください。

 

 

    

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

    名曲ばかりなので聴きたくなった

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 芸術の秋に相応しく、大阪では素敵なコンサートや絵画展の開催が次々

 です。新型コロナが一段落(?)して、芸術の世界にも活気が戻って来た

 ようです。

 先日、ザ・シンフォニーホールへ相方とコンサートを聴きに出掛けました。

 

 

                              

    グリーグ ♪ピアノ協奏曲

  ピアノ 松田華音

 

 グリーグと言えば、♪「ペールギュント」の朝のメロディーが真っ先に

 浮かんでくる。

 ♪「ピアノ協奏曲」は、自宅で古いレコード(オスロ・フィルハーモニー

 交響楽団)を偶に聴く程度で、生演奏は初聴きだった。

 

 

 曲の出だしが印象的

 ピアノの「チャン、チャ、チャ、チャン」は、誰もが何処かで聴いたこ

 とがある有名な出だしだ。

 ピアノが軽快なリズムを刻んで、それからゆっくと静かな主題を奏でる。

 グリーグらしい美しい旋律で、彼の祖国ノルウェーのことは未知だが、

 広大な自然やフィヨルドなどが想起させられた。

 

 グリーグ(1843-1907)は、スメタナ(1824-1884)♪「モルダウ」ドヴ

 ォルザーク(1841-1904)♪「新世界から」と時代が重なり、3人に共通

 するのは、祖国の自然や大地の美しさを音楽に取り入れていること。

 こういう音楽は、国籍を問わず心地よくからだに入ってくるので好い。

 

 ピアニストの松田華音さんは、6歳のときモスクワの音楽学校に入学。

 2021年にモスクワ音楽院(大学院)を修了するまで、約20年間をロシ

 アで過ごし、技術を磨き、経験を積まれたようだ。

 

 第一楽章の終盤は、松田さんの腕の見せどころ。いわゆる<ガデンツァ>

 が長く続く。オーケストラはお休み、指揮者も棒を振らない。

 松田さんの指が、鍵盤の端から端まで、飛び跳ね、撫でるように動き回る。

 からだ全体を使って美しい音色を生み出している。

 繊細で力強い弾き方、驚くほどの体力、プロの凄さを感じた。

 

 

 

 

 メンデルスゾーン ♪ヴァイオリン協奏曲

  ヴァイオリン 南紫音

 

 メンコン(通称)は、哀愁を誘うメロディーが何とも心を惹きつける。

 演奏を聴きながら、旋律が次々と浮かんでくるので気持ちよく乗っていける。

 

 南紫音さんは、数々のコンクールで賞を獲得し、プロの世界に進むも悩み続け

 た10年。何のために弾くのかよく分からなくなったとき、偉大な音楽家の

 遺した言葉に衝撃を受けて気付きを得たとのこと。そういう深い悩みを乗り越

 えて頑張っておられるのが凄い。

 5年間使用したストラディバリウスを返却したので淋しいとも語っておられた

 が、そのことを微塵も感じさせない素晴らしい演奏だった!

                            開演前のステージ

 

 

 サン・サーンス ♪「交響曲第3番 オルガン付き」

 オルガン 富田一樹

 

 パイプオルガンは初聴き。

 巨大な楽器だから、なるほど、舞台にはない。

 舞台中央の高い所にある部屋の中に設置されており、冨田一樹さんの弾く姿

 は、よく見れなかった。

 

 冨田さんは「交響曲にオルガンが入るのは珍しいが、曲の各所に効果的に織

 り込まれており素晴らしいですよ」と語っておられた。

 曲の節目、節目でパイプオルガンのブァーン・・・という壮麗な響きが聴こ

 えて、演奏に重厚さを加えているように思えた。

 

 

 

 ガラ・コンサート

 ガラの通り、有名な音楽家が勢揃い。服装も多様でいつもの一つの楽団とは

 違った雰囲気。総勢約80名だから演奏に迫力があった。

 

 それぞれの演奏に、ブラボー!!の声、拍手、拍手が鳴りやまない。

 素晴らしいコンサートだった。心地よく帰路に就くことが出来た。

 

 ご覧いただきありがとうございました。