Doremifaのサボテン -34ページ目

Doremifaのサボテン

No Cactus No Life

ご訪問ありがとうございます。

 

年末を慌ただしく過ごしていたら、もう明日は正月です。

この一年、国の内外で閉塞感を覚えるような出来事が続いています。

日本は年々、借金大国になっていますが、これで関西万博が大失敗に終わっ

たら日本経済はさらに落ち込むことになりそう。昭和の万博と世の中の勢い

が全然違うから気掛かりです。政治家は、子どもの頃に見た夢を追いかけて

いるのでしょうか。

何かとお金の無駄遣いは止めて、将来世代に大きなツケを廻さないようにし

たいものです。

 

当ブログは、全くのマイペースで、内容もお粗末なものになっております。

それでも、この一年間、ご訪問いただきましたことに心よりお礼申し上げま

す。

皆様には、穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。

 

 ユーべルマニア・グミフェラは冬咲き?

 

書籍には「冬咲き」との記載はありません。我が家の温室では、毎年、12月下旬

~2月初旬に咲きます。   12月31日 撮影 

 

稜には小さな疣が連なって、疣先から刺が出ます。

刺色に、黄刺と黒刺のタイプ違いがあるのかどうか、これも書籍に記載が無く

不明です。      黄刺タイプ

          黒刺タイプ

        花は一斉でなく、順々に咲きます

 

代表種のペクチニフェラのような強烈なインパクトはありませんが、栽培して

いると、繊細優美で魅力のあるサボテンです。

 

 グミフェラの栽培

自生地は、ブラジル・ミナスゼライスの海抜650m~1350mの高原です。

高原性の気候で、1年の平均気温は最暖月(2月)で28℃、最寒月(7月)で

10℃。日本に比べて穏やかな気候です。

栽培では、日本の蒸し暑い夏によく通風を図ること、また日光を十分当てるこ

とに気を付けています。

 

 実生幼苗の育ち

2021年5月に種蒔き

ポツポツ消えることも無く、結構、順調に育っています。

              

 

 自生地のグミフェラ

グミフェラの自生している丘から村を眺めた風景

土壌は石英で覆われているので白い。

 

グミフェラの個体群

 

グミフェラの親株(高さ約12cm)

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

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    あの『Jupiter』から20年

 

平原綾香が『Jupiter』でデビューしてから、この12月で20年を迎えた。

3ヶ月くらい前だったか、TV番組で平原綾香が「大阪ではクリスマスイブに

20周年コンサート行います。これまでにない色々な方が楽しめる企画を考

えています。是非、お越しください」と語られたのを聴いて出掛けてみたく

なった。

     デビュー翌年に買った初アルバム

 

パソコンでチケット2枚を先行予約(一般発売前)した。全席一律金額だった

のにバルコニーBOX席が当たったので驚いた。フェスティバルホールには、

クラシックを聴きに行くがBOX席に座るのは初めてだ。

 

 

開演30分前に到着。会場は1階席~3階席とBOX席(32席)で、全部で2700

席が満席になった。平原綾香と同世代の40代前後の方々を中心に、若いカ

ップルやお年寄りのオジサン、オバサンなど幅広い世代が参集した。

 

 

午後5時5分開演

パイプオルガンのメロデーが流れて照明が暗くなり、その中をシルバーの

ドレスとガウンを着た平原綾香が登場。バンドの演奏で一曲歌い、得意の

altoサックスを披露した。

 

曲間のトーク

自身の生きてきた歩みを振り返り、節目、節目の自分への手紙を朗読した。

<小学生低学年の学芸会の想い出。人前で表現するのが苦手で、役を決め

る時に「ドア」を選びました。「ドア」にもセリフがあって、「ギィー」

「ギィー」と言うんです・・・>(会場は爆笑)

高校の文化祭で主役を演じたミュージカルがきっかけで歌手デビューする

ことになったこと。父のサックスを聴いて育ち、サックス奏法が歌を支え

ていることなど。

音楽に向き合って生きてきたエピソードを聞くと親近感が湧いてくる。

熱心なファンの方は、平原綾香のことを知り尽くしてることだろう。

 

 

公演の中盤

『虹の予感』を歌い始めると、会場の雰囲気が一転、ライブになって来た。

1階席最前列の200名ほどのフアンが立ち上がってペンライトを振った。

 

平原綾香が「みなさん、このペースに付いて来れますか、大丈夫ですか」

と声掛けをしてノンストップで数曲を歌い続ける。

流石、熱心なフアンは、歌詞を知っていて合唱する、手拍子を叩く。

音楽を通して、楽しさを共有できるのは素晴らしいことだと思う。

 

公演の終盤

会場の誰もが待っていた瞬間が来た。

オルガンのイントロが響くと、拍手が一瞬起こりピタッとやんだ。ステージ

に白い霧が立ち込め、平原綾香に後光のような光が射した。まるで、宇宙空

間の中で『Jupiter』を歌い始めた。

あのどろどろとした低い音から、天空に抜けるような高い音まで、広い音域

を圧倒的な歌唱力で歌い上げた。客席からは万雷の拍手と「アーヤ!」の声。

この一曲を生の声で聴けただけで来た甲斐があった。

 

『Jupiter』の余韻が冷めやらぬ中、『今、風の中で』を歌い、ステージの端

から端まで歩き、手を振り、お辞儀をして終了した。

 

 

アンコール

フアンのアンコールを求める拍手は凄まじく、さらに4曲歌った。

隣席の相方は、『明日』(ASITA)が静かで柔らかく好い曲だったと言う。

 

最後のトークで、「みなさん、戦争はしないでくださいね。親きょうだいが、

ばらばらになり、恋人や愛する人と離れ離れになりますから・・・」と。

デビュー以来、各地の被災者に思いを寄せて、チャリティーを続けておられ

る。誰もが知っているので心に響いたに違いない。

 

演奏時間は、予定より45分も伸びて午後7時45分に閉幕。

平原綾香もバンドの皆さんも、途中休憩なしで2時間45分をやり切った。

特に、30曲も歌い、踊り、語り続けた気力、体力には感心させられた。

長年、音楽に向き合い、音楽を通して何をしたいかのメッセージを持ってお

られるのが伝わって来た。フアンを大切にされているのも伝わって来た。

平原綾香の人間力の一端を垣間見て、心地よくさせられ会場を後にした。

 

 淀屋橋から。右奥の低く茶色く見えるビルがフェスティバルホール。

    

 クリスマスイブ、梅田・阪急百貨店前  

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     生気に満ちた演奏だった   

 

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暖かい師走から一気に冬の寒さが到来して体に堪えます。

昨日は、寒い中、「第九」のコンサートに出掛けました。

 

「道義 最後の第九」コンサートへ

大阪での「第九」は年末の風物詩と言えるほど定着している。

ザ・シンフォニーホール(大阪市北区)では

12月17日「道義 最後の第九」(大阪フィル)

12月24日「第九 de クリスマス」(テレマン)

12月28日「21世紀の第九」(日本センチュリー)

の3公演が予定されている。

                 

             ザ・シンフォニーホール

 

ベートーベンのメッセージ

コロナ禍がやっと一段落したと思ったら、「終わらぬ戦争」が続き、さらに

イスラエルの侵攻によるパレスチナ自治区の市井の人たちの悲惨な映像が

報道されている。同じ悲惨な体験を知る日本人の一人として、その悲しみや

苦しみや辛さが少しは分かる。戦争はしてはいけない。戦争で一番苦しめら

れるのは、いつも市井の人たちだ。

ベートーベンは、200年も前に平和を希求する不滅のメッセージを音楽を通

して発信している。世界のより多くの人たちにこのメッセージが届いて欲し

いと思う。

 

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)   

 

素晴らしい演奏だった

ベートーベンは 交響曲に人間の声「シラーの詩<歓喜に寄す>」を取り入れ

た。当時としては類を見ない発想だった。

それを、最終章に持ってきて、「音とコトバ」が一体となったメッセージを

演奏は伝えてくる。聴いていると、色々なことが脳裏に浮かんできて、体が

鼓舞され、涙腺が緩んでしまう。

 

 

会場の誰もが、それぞれの受け止め方で感動したに違いない。演奏が終わる

と、満員の客席から盛大な拍手が鳴りやまなかった。

指揮の井上道義氏、大阪フィル交響楽団約60~70名、大阪フィル合唱団約

120~130名、4名の声楽ソリスト。これほどの大勢が呼吸を一つにしての

迫力のある演奏は素晴らしかった。

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

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  秋の名残をいかにとやせん

12月に入りアリオカルプス属の各種が再び花を咲かせています。

11月中~下旬までに一通り咲き終えたので少々びっくりです。

           12月4日 ビニールトンネル内

 

今年の異常気象で秋に充分に咲き切れず、秋の名残を感じていた

のかもしれません。      12月4日

 

12月の交配は珍しい試み

栽培主には、アガベ牡丹が咲いたのはラッキーでした。

静岡旅行で蒐集した<アガベ牡丹錦>への交配ができました。

               12月1日

 

この斑入り種の実生は楽しみです。

成功していれば、結実・採種は来春になります。

         アガベ牡丹錦 11月21日

 

    交配済み・花を閉じました  12月4日

 

ご覧いただきありがとうございました。

      紅葉が目に染みる

 

ご訪問ありがとうございます。

 

一昨日、今年最後の紅葉行きをしました。

もう時期的に遅いかと思いつつ出掛けたら、目に染みるほどの美しさを

堪能できました。

 

渡月橋と小倉山

電車が到着するたびに大勢の観光客が渡月橋を渡り嵯峨野へ。

丸い山が小倉山後醍醐天皇(1288-1339)の行幸により、モミジが一段

と世に知れることとなった。

 

嵐山

振り返り、嵯峨野側から見た嵐山。撮影スポット。

 

 

渡月橋の命名

亀山天皇(1249-1305)が詠んだ歌に由来していると言われる。

 

天龍寺の庭園

初代住職の夢窓国師・むそうこくし(1275-1351)の造った庭園。

遠くの嵐山を借景として庭園に取り込んだのが素晴らしい構想だと言われる。

 

 

野宮神社の黒木鳥居

現存する鳥居の中で最も古い鳥居の一つとされる。

黒い樹脂のついたクルミの木

源氏物語の舞台にもなった古い神社として知られる。

 

竹林の小径

約400mの竹林。海外からの観光客が記念写真を撮る観光スポット。

 

常寂光寺

紅葉の豊かな色彩が目に染みた。

嵯峨野全体で美しい紅葉を堪能できた。

 

おぐら茶屋

お昼の食事処はどこも満員になる。用意していたパン1個を食して歩いた。

午後2時半頃、昨年も立ち寄った<おぐら茶屋>で山菜うどんを頂いた。

大変美味しかった。

 

食事を終えると、雨模様になって来た。

スマホを開くと、ここまでの徒歩12,878歩、走行距離8.4kmとある。

もう、最短距離で嵐山駅に引き返すことにした。

相方の出掛ける時の一声、「パンと傘を持つように・・」が役立った。

 

いよいよ、明日から一年の終わりである師走。

皆様には、お元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。