今の時期、各所に新べらが盛んに放流されていますので長い竿(管理釣り場規定一杯の18~21尺)で両グルテンの釣り方が王道と分かっていますが、自分は手持ちの18尺2本共に穂先を折ってしまい古い竿ですのでパーツの購入も出来ず指を咥えております。


で、この時期に有効?な短尺(8~10尺)ウドンセットのチョーチン釣りでの落ち込みアタリを取るためにPCムク(ボディはカヤ)のへらウキを3本新たに購入しました。


商品届いてみたら作りの良さに感嘆です。


とてもしっかりしたお品で有名作者のウキと較べても遜色ありません。


まだ実釣で使っていませんがかなり気に入りました。


来週はバラケのブレンドをいろいろ試してみようと目論んでいますが、あとは下手は下手なりにも頑張ってみるしかありませんね。


Viva fishing!

正月に少し時間が取れそうなので夜な夜なタコ釣りに行こうと思いまして。


タコエギ用にタコ専用竿を買ってみました。



なんと!
オモリ負荷が150gです。
竿はほとんどしならない程ガッチガチ。


ふ~む、強靭にへばり付くタコをひっぺがすにはカーボンではなくグラスのブランクスが必要なのかなぁ。
(でもびっくりする位安いから気にしない)


昔、雷魚に使っていたリールにナイロン14号巻いてみました。


まだ釣れもしないのに念のため、お安いデジタルスケールも用意。
(中華製)



タコ釣れたらいいなぁ。


来週はへら鮒釣行予定です。



田んぼのホソ(用水路)にどんな魚がいるのか調査してきました。


数十メートル~数百メートルの範囲で3箇所に網を仕掛けました。


1ヶ所目ではクチボソとスジエビが大量でドンコとヨシノボリとカマツカも入りました。

2ヶ所目ではタナゴ!

3ヶ所目では小鮒ばかり。



タナゴは大陸バラタナゴかと思いますが痩せていました。





頑張って生きて欲しいです。

北海道のメーカーに注文していた物菌糸ビンが本日届きました。


早速、川西オオクワの入れ替えです。


結果は、、、
  

♂6(29、29、30、31、33、35)
♀20(15、15、15、15、15、16、16、17、17、18、18、18、18、18、18、18、19、21、21、21)
でした。


やはりトータルで♂に偏ってしまいました。


今年は温度管理していないので♂は最高35gです
♀は頑張って育ってくれて21gが3頭出ています。


大切な命。
みんな元気な成虫になっておくんなまし。


♂33g

♂35g

♀21g

♀21g

♀21g




うちのワンコ(ハルちゃん)の毛が超ボサボサになってしまったのでトリミングしてもらいました。


私の不徳でかわいそうにあちこち毛玉が出来ていたのでバッサリ刈って頂きました。


before
ボッサボサ~


after
サッパリ~


動物って本当に可愛いです。
可愛いと思うだけではなく、ちゃんと散髪などお世話してあげないと気の毒ですね。
はい。
心より反省しとります。


2ヶ月後の散髪予約しておかなくては。




ずいぶん放置していた川西産オオクワガタ(奈良輪)幼虫の菌糸ビン交換を12頭実施しました。



結果は、、、
35g、34g、33g、32g、31g、31g、30g、30g、30g、29g、29g、26g
全部♂でした┐('~`;)┌













今年は常温飼育ですので放置としてはこんなものでしょう。


残り未交換組が30頭以上残っているので♀がどれだけいるかですが総数で♂に偏る可能性大です。


同血統を里子に出した友人宅では♀に偏っているとの事ですのでシェアして丁度良いかもです。


いずれにしても、今後は大切にしたいと思います。








昨日、うちで飼っていたニャンコが天に召されました(T-T)


前日から全く食事をしなくなり、翌朝には呼吸が荒くなったので朝一番で病院で診察してもらったら危篤との事。


残された時間があまり無いので自宅で最後を看取られた方がミミちゃんにとっては安心出来るのではと思いますが如何でしょう?とお医者様が仰ったので迷わず即連れて帰り、いつもマッタリしていたリビング窓際のクッションに寝かしたら一つ深呼吸して静かに旅立って行きました。


うちのニャンコは血統など無い雑種ばかりで全て捨て猫を保護している里親会から引き取った可愛い子達。


昨日天に召されたのは、「ミミ」ちゃん10歳1ヶ月女の子です。




最長老だった「平蔵」は24歳で大往生してます。


ミミちゃんのお兄ちゃん「パン」君は去年亡くなり、元気にしているのは「ハナ」ちゃん14歳と「ユキ」ちゃん14歳姉妹と「フク」ちゃん12歳の三人になりました。


皆、産まれてすぐか生後3ヶ月位で捨てられていた子達。
自分が辛い時も悲しい時も具合悪い時も楽しい時も嬉しい時も、
家に帰るといつも沢山癒してくれました。


お別れは辛いですが、一緒に遊んだ事や抱きしめたり舐められたりヤンチャして叱ったり、就寝はみんなが自分の両手両足腹の上などそれぞれ好きにくっついて寝た事等の楽しかった日々に感謝しながら、ミミちゃんを今日荼毘に付します。


仲の良かった平蔵じいちゃんとパン兄ちゃんと同じお墓に入るから淋しくないよね。


天国で平蔵じいちゃんとパン兄ちゃんにまた可愛がってもらってね。


ミミちゃん、この世ではお別れになっちゃうけど今まで本当にありがとう( ^-^)ノ
そしていつまでも家族だからね。

先日、ヒイカ用に投光器を追加しました。


元々持っていたのは30wでイマイチでしたので120w購入してみた次第です。





ヒイカ釣りめっちゃ好きなんですが下手くそなので今まで満足出来る釣果が出せていません。


で、スキル不足を補う為に投光器に頼る次第です。
(食物連鎖のわらしべ大作戦)


それで早速、深夜にヒイカ釣りへ行きました!


ライト照らして30分程で海面に無数のヒイカが漂って来ました。
(画像では判りませんね。明暗境目外側に沢山いました)



近くにエギを打つとワラワラ寄って来ますが抱いてくれずギリギリまで近寄っては、ピューっと逃げて行きます。


そんなサイトフィッシングでは釣れないようだと悟るまで約1時間。
(自分がヘナチョコと気付くまで4時間)


その後沢山いたヒイカの姿も見えなくなり、わらしべ大作戦を諦めて、ロングキャストして表層・宙層・ボトムをそれぞれ丁寧に探りました。


で、


total4時間粘って結果は「ZERO」


同じ波止にいた大勢の方々も、ことごとく「ZERO」のご様子で皆さん早々に見切りつけて撤収されていました。


今回は心が折れましたが、次回のヒイカ釣りは場所変えてみようかな。
リベンジするためにも心に接ぎ木をしよっと。
(ポキッ)
否!
(ボキッ)


日々気温が下がってきていますが、都内某所の喫煙所で小雨の合間にカマキリがいました。
(コカマキリ)


この時期だと残り短い寿命ですが頑張って生きてネ!
と願わずにはいられません。



伊豆へ行きました。


何か鳥いないかなと20分程観察していたら、50m位先の木の枝に見たこと無い小鳥が飛来したのでパシャ。


図鑑で探すも同定出来ず、鳥に詳しい友人に聞いてみたら一発回答で「シメ」という回答頂きました。



翌日は沼津港でアオリイカ狙いましたが全く釣れませんでした。


で、視界に入る鳥いないかなぁ?


ユリカモメさん?




上を見上げるとトンビが舞ってます。



最後は、1羽で寂しそうにしていたオオバン?


今回は鳥さんの観察でViva holiday!