○○の心得 | Dorakoの欲張りブログ

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仕事、趣味、食べもの、旅行…、と、毎日の生活の中で起きるちょっとした出来事を集めていきたいな、と。


おはようございます照れ


すっかり、出社時の定番となったおにぎりモーニング。


やっぱり、この組み合わせはホッとするなぁ!



実は、年末に以前「否定された!」とヘソ曲げた後輩にムカつく態度を取られ、休みの間、そのことが小さなトゲのように刺さっていて、いくらお掃除してもスッキリしない、ということが続いていたのですショボーン


そしたら、昨日、そいつが今月末で退職する、ってことがオープンになった。


辞めるのはわかったけど、なんでここまでモヤモヤするんだ、とチェックしてみたら、ナント、コイツは闇堕ちしていガーン


でも、腹の虫がおさまらなかったので(笑)、ポチを呼び出して年末の話をぶちまけたところ、どうやらワタシだけではなく、他のメンバーに対しても、酷い態度を取りまくっていたらしい。


モヤモヤの原因や、イヤな感じはみんなもわかっていたんだと知ったら、途端にラクになったのでした。


って、ワタシってば単純てへぺろ


あと、コレはワタシの妄想?もあるかもだけど、本社で働くのはポジしかいない、と意図しているから、闇落ちしたアイツは、もうここにいられなくなった、ってのもあるのかな、って。


でも、ナゼか、ポジしかいられないハズなのに、ネガの上っ面BBAはしょっちゅう本社に来るんだよねムキー

ま、今年はまだ見てないけど(1日しか経ってないし)


最近、華珠をジャラジャラ携帯につけて、みんなに「魔除けのため〜(笑)」と言ってるんだけど、そんな話をする横をBBAが通りかかったりするもんだから、「全然効き目ないじゃん笑い泣き」と、笑われる始末。


もはや、ネタ状態笑い泣き


ま、アイツに限って陽転するのはあり得ないだろうしグラサン


と、BBAの話はおいといて。


昨日の打ち合わせで、アイツは「立つ鳥跡を濁さずで…」と言いやがったが、なんか勘違いしてないか?


既に、だいぶ散らかされてますけどえー


有休を全部消化して辞める、ってのはいいよ。


ワタシたちも、退職するまでその仏頂面を毎日見なくて済む、ってだけでもストレス半減するわグラサン


でも、ただ一方的に(昨日含め)あと3日しか来ませんから、引き継ぎするならその間にしてください」ってさ、アンタ一体何様なのよびっくり


いくら権利ですから、と言ってもさ、だからと言って、こっちの都合を無視して、ワガママを通せばいいもんじゃないだろえー


まぁ、ネガだから仕方ないのか。

にしても、ねぇショボーン


この前のお巡りさんじゃないけど、今の若いのって、みんなこんななの⁉️


それとも、アイツの特性なの⁉️


自分はどうせ辞めるんだから、恥のかき捨てで好き放題やってもいい、とか思ってるのかもだけどさ。


辞めて自由になれる?自分を過大評価し過ぎているのかもしれないけどさ。



立つ鳥跡を濁さずって、そういうことじゃないと思うんだけどえー


今まで働いてきた職場や同僚たちに感謝して、その思いをしっかり伝えて、去った後も彼らに迷惑がかかることのないように、願わくばスムーズに仕事が引き継げるように取引先へも根回ししたりするもんじゃないのかね?


こう見えて、ワタシ、「イヤだから」を転職の理由にしないようにしてきた。


ウソでも前向きな転職の動機を探して、そちらに視線を向けて進んできた。


お世話になった会社に泥かけて辞めるのは、いくらなんでも失礼だろう、ってキョロキョロ


そして、当然身辺を綺麗にして去るけれど、人間関係がブッツリ途絶えたってことは、今まで一度もなかった。

(ま、フェイドアウト、ってのさあるけどさ)


出会ったヒトと、またどこで繋がるかわからないのがこの世界だと思うから、険悪なままバイバイするのは、好きじゃない。


て、こんな考えは、今どき古いのでしょうか?


役に立たん上司やポチ、同僚Sさんにそんな心情をぶちまけたら、みんな「わかるよ」と言ってくれたので、ひとまずホッとしたけどさ。


今朝、ふと思い出したのが、学生時代のこと。


某大手スーパーでバイトしていたんだけど、その時に出会った社員さんが、素晴らしかった。


社員(全員女性)5人の中のちょうど真ん中のポジションにいたんだけど、怖い社員に怒られたあとこっそりとフォローしてくれたり、先輩には可愛がられ、後輩やバイトからも慕われている人だった。


そんな彼女が、夢(某デ○ニーランドのダンサーになる)を叶えるために退職することになったんだけど、店を挙げて、大々的に送別会を開いたよね。


しかも、彼女の出社最終日には、会いたがっているからと、子供を連れたお客様が会いに来た。


辞めた後、一度店に遊びに来てくれてみんなで大喜びしたんだけど、彼女は今も元氣でやっているだろうか。


夢は、ちゃんと叶えられたかな。



どうせなら、後味よく去りたい。


彼女の、そんな姿を見ることができたおかげで、自分なりの「退職するときの心構え」ができたのかなー、なんて思う。


それに、必死に走り続けていれば、見てくれている人も中にはいる。


昔、保険会社を退職するとき、違うチームの上司がお餞別をくれたり、母親のように可愛がってくれた事務のおばさんから「厳しい毎日、本当にお疲れ様でした」とコトバをかけてくれたりして、本当に嬉しかった。


最後まで、手を抜かず丁寧に接していれば、「やりきった」と氣持ちよくこれまでの軌跡を眺められたかもしれないのに、一時の損得勘定や怒り?の感情に囚われて、そんな明るい未来をドブに捨てているコイツが、何だか憐れに見えてきたのでした。


ま、アイツネガだし、もう教えてやるつもりもないけどねニヤリ

あとで、痛い目に遭って、苦労するがいいグラサン


もしかしたら、自分がとんでもなく損してる、ってことも氣づかず、ポールシフトまで生きるのかもねえー


まぁ、とにかくさよーならー手


なんて、今朝はかなりブラック強めでお届けしました(笑)


今日は一日出ずっぱりだし、そろそろ行こうかな。


やっぱり、営業はこうでなくちゃ⁉️



てことで、皆さんも、よい一日をお過ごしください。


ドラ子❤️


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