こんばんは
今日は、立春。
とうとう、春が始まりますね。
この世の冬も、いい加減終わってほしいんだけどなぁ!
てことで、早速コーヒーを解禁し、久しぶりに根岸森林公園でピクニック?をしたのでした。
そしたら、梅が植っている一角を発見。
梅にも、色んな種類があるんだね。
全部の木に、花の種類を書いた札が下がっているんだけど、「不明」ってのもあって、笑った
まだ咲いていない木も多かったので、また来週来てみよう。
そして、今日の本題。
わかるかなぁ?梅の花に虫が止まっているんだけど。
啓蟄とはよく言ったもんで、立春になった途端に、虫が出てきた⁈
誰からも教えられなくても、ちゃんと季節がわかっている彼らは、やっぱりスゴいなぁ、と思う。
ちょうど567騒ぎが始まって、なるべく外出しないように、とか言われて息苦しい毎日を送っていた頃、時期がきたら、いつも通りに満開になった桜を見て、自然の雄大さに圧倒されたことを思い出す。
あるのかもわからん「何か」に怯えている人間は、なんてちっぽけな存在なんだろう、と。
この前、YASさんも言っていたけれど、人間は自然に生かされているんだ、って。
自然を征服する、なんておろか、自然と共存するという考えすら、烏滸がましい。
お前、何様なんだよ⁈ってなもんで
ダイビングをやっていた頃、水中に残していいのは氣泡だけだ、と教わった。
海の生物が生活している中にお邪魔する、という意識が大切だ、と教わった。
だから、生態系を変えてしまう可能性のある餌付けについて、ワタシは賛成しない。
故意に自然を変えるなんて、なおさらやっちゃいかんと思う。
インスタ映え?を狙って、被写体を撮りやすい場所につまんで移動する、とか、とんでもないから!
もっとも、こちらのスキル不足で、岩を蹴飛ばしてしまう、とか、色々やらかしちゃったりするわけなんだけど
最近は、温暖化によって海中の二酸化炭素濃度が上がった影響でサンゴの白化が進んでいるから、サンゴを植え付けて環境保全をしましょう、なんて謳うツアーがチラホラあるけどさ。
あれだって、その植えるサンゴのせいで、生態系が狂ってしまうかもしれない、と考えたら、やっぱりやらない方がいい、というか、人間の手で自然を取り返す、という考えそのものが傲慢なんだって
それにさ、二酸化炭素濃度のせいで、温暖化になるワケじゃないからね。
もちろん、二酸化炭素を垂れ流していいわけないけどさ。
地球の温度変化は、定期的に起こっている。
それに、むしろ今は小氷河期とも言われている。
ちょっと見づらいけどさ、こういうことだから!
だから、ヤツらが流すデマを考えなしに信じちゃダメなんだってば
自分のアタマで考えてくださいよ
それと、引っ越してきてから氣になっているんだけどさ。
川が氾濫するから、塞いでその周りに家とかをガンガン建てるとか。
そんなことして、川がハイ、そうですか、とおとなしくしているとでも思うのかね?
東日本大震災のあと、再び津波に襲われないよう、山を切り崩して海岸側に盛土をしたり、防波堤を造ったりしてさ。
怖いから征服する、じゃなくてさ、自然を敬って、どう生きていこうか考えるほうが建設的じゃないのかね?
ところで、江戸時代には、人間は自然に生かされている、という意識がちゃんとあったそうな。
だから、大津波がきても、大洪水が起きても、人はそれを受け入れて、その中で粛々と生きてきた。
そして、生態系のピラミッドの頂点にいる?人間は、他の動植物のように食物連鎖で淘汰されるわけではないから、子どもを間引きしたり、姥捨てをしたりするなど、自分たちの手で、人口が増えすぎないようコントロールをしてきた。
それもこれも、肉体が滅びても魂は永遠である、ということを、彼らはちゃんと理解していたからこそ、そうしてみんな生きてきた。
そうして平和に生きていたところを、ヤツらが邪魔しにきて、やりたい放題にとっ散らかしているのが、現在というワケ。
もちろん、こんなのは、言語道断だからね
オネンネしているみんなが、これらの真実を知った時にこれらの情報は役立つと思うけれど、いつになるのかなぁ。
待ちくたびれちゃってるんだけど、今年中にはどうにか!と祈りながら、今日はおしまい。
引き続き、ハッピーな週末をお過ごしください。
ドラ子❤️
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