こんにちは
晴れ間の氣持ちよい3連休の初日となりました。
皆さまいかがお過ごしですか。
それにしても、一昨日は寒かった
でもね、積もるほどの雪☃️が降ると、ワクワクしてしまうのは、なぜなんだろう。
こればかりは、子どもの頃から変わらない。
で、足元悪いのに、わざわざ外に夕飯食べに行ったりね
で、今日は、朝から台所に立って色々やっていたワケですよ。
鏡開きに向けて発酵あんこを作ったり、
年末からやろう、やろうと思っていたぬか漬けをようやく仕込んだり。
そして。
午後からは、きゅうりのピクルス(酢漬けでない)を作る予定。
あー、楽しい
できあがりを想像するだけで、ワクワクしちゃう。
実は、この、きゅうりのピクルスには、ちょっとした想い出がある。
あれは、帰国の日がおし迫った年末のある日のこと。
家族で夕食に入った、ニューヨークにある、小さなレストランで食べたピクルスが、もの凄く美味しかった。
何料理の店だった、とか、何を頼んだ、とかは全然覚えていない。
でも、あのピクルスだけは、忘れられない。
もう、40年近く前のことなのに。
当時ニガテだった酢漬けのピクルスではなくて、強いて言うなら、日本の漬け物に近いような、何だか懐かしい味。
それが、テーブルにビンごと置いてあって、ボリボリ食べたっけ。
あれから、ピクルスと聞くと食べてみたんだけれど、ア○ハタのビン詰めのような、ヘンに甘みや酸味が残るヤツしかなくて。
欲張り酵素を始めて、酢漬けのピクルスを自作するようになってからはピクルスに対するニガテ意識もだいぶ薄れたけれど、でも、あの優しい味のピクルスにはやっぱり出逢えなくて、半ば諦めていた。
だけれど、この本に出逢えたことで、あのピクルスを再び食べることが、不可能ではなくなったんだよね
もともとは、ザワークラウトの作り方が見たくて買ったんだけれど、偶然、見つけちゃったんだな。
ワタシが探し求めていた、ピクルスの作り方を。
ひょっとして、コレかもしれない。
そう思って作ってみたら、とても近いお味に仕上がって。
嬉しかったなぁ
で。
この前、スーパーでもろきゅうりを見つけたので、久々に作ってみよう、と思い立ったワケ。
発酵食品て、ひと手間かかるけれど、醸されたなんとも言えない旨みがやみつきになるから、やめられないんだよね。
しかも、ウチはどうやら菌さんのバランスがいいらしく、何作っても、ほとんど失敗しないのがありがたい
(でも、ナゼか豆乳グルトはたまに失敗する)
しかも、築年数も少し経っているから、塗料の刺激臭も氣にならないし。
(引越しのとき、新築の物件と悩んだけれど、結果オーライ、ワタシにとって最高最善の選択ができていた、ってコトなんだよね)
あとは、極力常在菌を殺さないようにしているのも大きいかな。
とにかく、免疫力を下げないように、自分を大切にしながら毎日過ごしましょ
引き続き、よい週末となりますように。
ドラ子❤️
※このブログを読んだ人には、無条件の愛のエネルギーが流れるよう設定してあります。「ドラ子からのエネルギーを受け取る」と意図するだけでOKです