後納料金月間50万円のしばりについて | edyのブログ

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たのしくもドラマティックな毎日をつづります。

今月記した「郵政の商品」についてメッセージを頂いたので
追記します。

以下の部分です。

ただ、ここで問題になるのが後納料金月間50万円の縛りです。

実際には郵便局の支払金額が2ヶ月間続けて50万以上になると本社から地方の中央局へ指導が言い渡され、その2ヶ月分のデポジットを納めなければ後納が取り下げられる制度です。国際便だけではなく国内のゆうパック、ゆうメールなども含まれます。

私の場合支払額が50万以上にならないようにコントロールしているのは
ただ単純な理由からです。

第1にDHL、FedExの料金設定が安いからです。また顧客に対してフィードバックの要請をしなくてもある程度フィードバックを集められるからです。日本から発送して3日~5日で米国の主だった地域に商品を届けることが可能なのが上記の理由です。例えばNYからCAまで通常米国内の輸送で5日間くらいかかるらしいところ最速で出荷から3日。ハブポートという輸送手段の本領発揮ですね。ところが万国郵便ではゲートウェイという考え方で受け入れ港が米国内に4ヶ所ありながら、到着までのコントロールができていない。オンラインで調べられない。これは随所で手作業にて配送作業が入るためです。それだけ世界中から集められた扱い量に対して旅客機の空き空間で運ぶという所にも原因があるそうです。専用貨物機がない。大まかにはこの2点が原因です。

ただ、後納料金月間50万円のしばりについて国際ではなく国内郵便の方法ですが、これを納付せずに縛られない方法もあります。アカウントを増やすという方法ではありません。それ専門の保険商品があります。まだ、保険会社の許可を取っていないので公表はできませんが、メッセージをいただければお教えいたします。当然、国際郵便にも適用できます。50万の縛りでカンタムなどの代行業を使うのも手段ですがこの掛け捨ての保険商品はコストパフォーマンスが良いように思います。