『瀬戸招き猫』&『この世界の片隅に』 | どらごんの独り言

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☆瀬戸招き猫展☆ in 六本木

 

強風ですね~。

でも明日さえ超えたら!

木曜の夜って終わりが見えて少し安堵感ありますよね。

今日も家事に仕事にと御疲れ様です。

面白い「招き猫」でも紹介致します。

数枚の、ふざけた?(笑)写真で癒されますように♪

 

先週は3度の薔薇。

そして至高Billboard。

毎回御寄り頂いている皆様へ強い感謝と共に(*^^*)

 

2024.5.16

 

 

 

 

 

☆自宅で和菓子☆

 

待ちに待った週末は快晴。

コバルトブルーの空が美しいですね~。

休みのmorningは少し凝ってみました!

夏を告げる和菓子「若鮎」風。

ホットケーキ生地と手作り求肥の組み合わせでsweetに☆

簡単ですし同じように和菓子好きには推薦です。

 

2024.5.18

 

 

 

 

 

 

 

 

☆この世界の片隅に☆ in 日生劇場

 

演出 上田一豪

音楽 アンジェラアキ

-主要CAST-

大原櫻子(浦野すず)

村井良大(北條周作)

桜井玲香(白木リン)

小林唯(水原哲)

 

背景、アンジェラ・アキ様。

貴女へ最大級の敬意と共にBlogを綴らせて頂きます。

 

「この世界の片隅に」

映画等で御存知の方も多数かと思います。

この度、アキさんが10年ぶりに新譜を発売。

そして全ての音楽を担当と言う事で楽しみにしておりました。

運よく座席も2列目、舞台から少し左。

絶好と言って良い位置取りにて観覧が出来ました。

 

物語は戦前~戦後の数年の広島、呉の話。

前半は、すずの家族、結婚しての義理の家族との時間。

青春の出会い等、ほのぼの・ふんわり、かつ涙ちょろ。

後半、一気に現実の世界に変わりました。

戦争。

命が1つずつ失われていく。

大切な家族、友人、知人。

呉を襲った大空襲、右腕先を失う、すず。

そして運命の8/6、終戦のradio放送。

涙が溢れるなんてレベルを逸脱しておりました。

嗚咽を我慢しつつ見た後半は人の愚かさを強く実感。

人は何故、不要な物を捨てる事が出来ないのでしょうか。

武器、弾薬。

原爆に至っては言葉が全くありません。

 

筆者は最後まで問いかけてくれました。

今、貴方が居る場所こそ掛けがい無い愛の巣。

誰もが何時か、大切な人を失うけれど、貴方の中に生き続けると。

 

東京を皮切りに今後、全国で舞台が待っております。

このBlogを読み共感された方は是非とも同じ感動・想いを知って欲しいです。

 

最後に。

最高な音楽を提供して頂いた管楽の皆様。

そしてアキ様の詩を心の限り歌って頂いた役者の皆様。

これだけの感動名作、そう無いと感じ入りました。

深い感謝を込めて、ここに感じたままを簡単に送ります。

 

2024.5.18観覧

 

観劇前は日比谷シャンテ。

恒例ですが昨日もフェア開催でした。

goodsは新譜とキーホルダー。

中身は届いて開封された方のみぞ知るです。

そして神田グリルにて昼御飯。

久しぶりでしたがコスパに優れ最高に美味しいですよね♪

晩餐は真逆で超格安!

この左の本鮪って198円だったんですよ。

朝一番、夕方の魚屋さんって運が善いとでしょう。