浮き輪ふうこ友家族とのパトンガ(Patonga)キャンプ記録①浮き輪

 

ふうこの仲良しEMちゃん一家とは、

ふたりがクラスメイトだったキンディ(Kindy, Kindergarten/0年生)時代から

家族ぐるみで仲良くさせていただいているニコニコ

 

毎年友人家族何組かと1週間ほどキャンプに行っているそうで、

その恒例行事は去年もクリスマス前に予定されていたんだけれども、

EMちゃん父が「年明けにも旅行の予定が入ったから

そんなに何日も仕事を休めないので行くのをやめる」となうーん

 

キャンセル料もかかる時期に入ってしまったしどうしようと悩んだEMちゃん母、

わたしたちに「↑こういう事情なんだけど一緒に行かない?」と声かけてくれたびっくり

 

キャンプや旅行のためならいくらでも仕事を休むディンゴのこと、よくご存知で昇天

 

学校の最終週(木金を休まないといけなかった)にかぶってるし、

どうしようかな?と少し悩んだんだけど、

そのあとに予定していた結婚10周年記念旅行とも合わせられそうだったし、

大好きなEMちゃんと一緒にキャンプができるなんて夢のよう目がハート

ふうこが大よろこび&大はりきりだったので行くことにしたー爆  笑

 

浮き輪

 

【1日目】

 

出発は水曜日、

ディンゴとわたしは早めに出て先にキャンプ場に行き、

2家族分のテント設営と夜ごはんを準備、

EMちゃん母は学校終わりにEMちゃん、ふうこ、

高校生のお兄ちゃんJくんをピックアップして、

夜ごはんくらいの時間にキャンプ場で合流という段取り。

 

ちょうどお昼ちょい前くらいに出発したので、途中でランチ休憩、

高速から見えたので初めてのオポルト(オポート?/Oporto)に行ってみたよ。

 

ディンゴのキッズチキンラップと、わたしのプルドチキンボール。

思ってたよりおいしかったびっくり 野菜もいっぱい入ってるし悪くない。

こういうファストフードって、ちょっとだけ食べたいという気分のとき、

子どもじゃなくてもキッズミール頼めていいよね(厳密にはダメなのかもしれんがアセアセ)。

レストランとかカフェとかだとムリだもんね。

 

ブルックリン(Brooklyn)の橋を渡ってすぐに見えてきた

オーストラリアン レプタイル パーク(Australian Reptile Park)の看板。

小さいけれど評判のいい動物園で、いつか行ってみたいと思ってるんだよねーニコニコ

 

周りでキャンプしてたEMちゃん家族のお友だちたちにご挨拶して、

テントを2つたて、夜ごはんができたところでタイミングよくEMちゃん母チームが到着。

 

夜ごはんは、市販のラビオリ(正確にはアグノロッティ?(Agnolotti)というヤツ)に、

事前に冷凍つくりおきしてあった野菜のトマト煮かけたやつと、

EMちゃん母がササッとサラダ作ってくれたん。

 

あと「これおいしいよ」と食べさせてもらったタラ肝。

うっ………………………………ま!!(白目無気力

これは絶対買ってまた食べようと思って写真撮っておいた笑い泣き

 

お友だち家族とキャンプするのも初めてだし、

いつも移動型キャンプばっかの我が家としては同じキャンプ場に5泊するのも初めて。

 

楽しいキャンプになりそうだーニコニコ

 

浮き輪

 

【2日目】

 

うれしくて早くに目が覚めてしまった女児たちに寝ぼけまなこでパンケーキを作る。

こういうの、初めて買ったけど、いいねびっくり

シェイクするの楽しくて子どもたちに好評だったし残った生地もそのまま保存できるし。

「バターミルクパンケーキ」というやつを選んだんだけど、すっごいおいしかった!

テント横の木。オレンジの花がきれい目がハート飛び出すハート

魚屋さんがやってきたぞーびっくり えー!こんなの初めて爆  笑

きょうはエビだけなんだって。

EMちゃん母が500gだけ購入。

でもすっごいオマケしてくれて1kgくらいあったんじゃないかなびっくり

 

すっごくぜいたくなランチになりましたんラブ

午後はキャンプ場横の川というか河口?で遊んだよ。

 

ペリカンがプカプカ浮いててのどかおねがいキラキラ

釣りにハマる女児たち。写真ないけどこのあとJくんもどハマりしてた。

連れなかったけど、岸から小さいフグとか泳いでるのが見えたよ〜。

EMちゃん母が浮き輪膨らましてくれて、しばらく水遊び。

わたしはそれを見ながら子どもたちが絡みに絡ませた釣り糸をほぐす笑い泣き

 

なんかさ、わたし年末感がちょっとニガテというか…。

 

オーストラリア(Australia)の年末は日本ほどじゃないとはいえ、

人や街が忙しい雰囲気になってしまうのに飲まれてしまうんだよね。

 

それでちょっと心がアップアップしがちで(特に去年とかパニックだった😅)、

このときもちょっとワフワフ驚きしてたときでさ。

 

しかし、こののんびりした空気の中、木の下に座って、

楽しそうに水遊びする子どもたちを見ながら釣り糸をほぐすの、すごいいやしだったおねがいキラキラ

こんがらがった心が釣り糸と一緒にどんどんほぐれていくような気持ち。

 

こりゃ釣り糸メディテーションだよ笑い泣き 疲れたアナタにおすすめです笑い泣き

 

岸では釣れないと判断したディンゴ、

持ってきたゴムボート膨らませて、もうちょっと上流まで行くってさー。

ディンゴは釣りがヘタなので(失礼凝視)(わたしも激ヘタ)、

どーせなにも釣れないだろ〜と期待しないでいたら、

ちょうど夕飯前にフラットヘッド(Flathead/コチ)2匹連れて帰ってきたーラブ!!

 

でかしたディンゴーよだれよだれよだれよだれよだれ

 

ボートランプの横には、お魚お掃除台があるよ。

そこでお腹を出してるとすぐペリカンやってきた。

どんな情報網があるのかどんどこ寄ってくるびっくり

たった2匹なので全員分はないけど、お腹とかエラとかちょこっとあげた。

夜ごはんはフラットヘッドのバーベキューと、

やはり事前に冷凍つくりおきしておいたベジタブルパイの中身を使ったラップでしたー。

 

BBQ台がキャンプ場にいくつか設置されてたのでそちらを利用。

このフラットヘッド、大きいほうが大味かなーと思いきや、

大きいほうが身がやわらかくておいしかったびっくり

小さいほうはもっとムギュッとしたちょっと固め食感で味もちょっと…うーんうーん

なんの違いなんだろうね?

 

余談ですが、ディンゴのゴムボート、

フラットヘッドのヒレで穴あけられて空気が抜け、

沈没寸前で戻ってきたの爆笑(笑いごとではない)

 

「手ひどいリベンジだ…」と凹んでいたよ爆笑

 

3日目に続く!