2021年 夏休み旅行記録②
ホビットハウス（義両親名義のホリデーハウス）は
バサスト（Bathurst）の近くにあるので（車で40分くらい？）
ホビットハウス滞在とバサスト在住の義妹ファミリー訪問は
セットになることが多い。
今回もおじゃましてきました〜
相思相愛のふうこといとこのEちゃん、うれしすぎて激しく遊ぶ
（ケンカじゃないよ、遊んでるんだよ）
その横でキョトン顔の弟Jくん（生後13ヶ月）、いやしかな
大人たちはお茶しておつまみ食べて、おしゃべりに花を咲かせ、
お昼ころ、姉弟のお昼寝時間に合わせておいとましますよ。
すぐにホビットハウスには戻らず、バサストうろうろすることにしたー。
ダイナソー パーク（正式名称はバサスト アドベンチャー プレイグラウンド（Bathurst Adventure Playground）またはビクトリア公園（Victoria Park））で
お昼（またスシお持ち帰りした）食べて、遊んで、無料の美術館に行ってみる。
図書館の隣にある小さな美術館なんだけど、
無料だし、展示品がしょっちゅう変わるから何度行っても楽しい
今回は外にも作品があったよ。なんか、ポップ アートっぽいかんじなのかな。
Strewth（ストゥルース）てなに？
ディンゴ曰く「わお！
」みたいな驚きがメインで
「ちぇっ
」的な意味もある、古いオージー スラングだそーだ。
「スラングではあるけど、汚いことばではないから使っても大丈夫だよ」だってー。
つかこの絵すき〜
中に入ってみたら、やっぱり外の作品を作った人の展示期間でした。
おかっぱ＆メガネの女性はアーティストご本人だったもよう。
好きな世界観だったよ
もともとある名画（なのかな？）のレプリカの上に
布や刺繍を使ってオージー ワールドを作り上げた作品や、
オーストラリア（Australia）の動物が登場する絵や、
トイレット ペーパーの芯で作った人形や、
（子ども向けに作り方の説明ビデオも流れてた）
壁いっぱいのお人形とか、
技法も素材も全然違うアートがいーっぱい展示されててとっても楽しかった
アーティストの名前とか忘れちゃったけど
（いつもそう）
『Bathurst Regional Art Gallery』
住所：70/78 Keppel Street, Bathurst
TEL：02-6333-6555
営業時間：10:00〜17:00（土日〜14:00）
定休日：月
なんだかんだと夜ごはんもすぐ…な時間になってしまったので、
お持ち帰りして公園で食べることにしたよ。
何度も来てるマッカティー公園（Machattie Park）は
テーブル セットあったよね、たしか。
あった（見てもわからんけど、写ってる）。
あったけどコウモリがすごい
多分、フルーツバット（Fruit Bat／オオコウモリ）？
ケアンズ（Cairns）にいっぱいいるヤツと同じっぽいけど、どうだろう？
見た目自体は可愛いけど、とにかく数が多くて
臭いと、鳴き声と、糞尿が落ちてくるのよねー
とてもじゃないけど木の下のテーブルでは食べられなさそう。
（実際、テーブルの上にもフンがいっぱい落ちてた）
ちょっと離れたとこでピクニック シートを敷いてみたものの、
あれ？雨？違う！おしっこじゃぁあああああ（風に吹かれて飛んできた）
という大惨事を経て、公園の中心部にある東屋に座ってみたのだが…！
今度はディンゴが「芝生のとこがいい」とか言い出してまた移動
最終的にコウモリの森の反対側らへんの、噴水横に落ち着きました。
ああ食べる前から疲れた。もう腹ペコだよ
前回食べてからずーっとまた食べたいと思ってたババガヌーシュ
やっと
メインは、今回はビーフにしてみました。こちらも美味！
フムスもクリーミーでうまー
けどババガヌーシュは前のほうがおいしかったな
おいしいんだけど、にんにくが効きすぎてちょっと辛かった。
だからふうこも食べられなかったし。
けどまた来る。このお店大好き
『Maalouf's Restaurant』
住所：52 George Street, Bathurst
TEL：02-6331-1477
営業時間：17:00〜21:00
定休日：日
（我が家にしては）すっかり遅くなっちゃった！
暗くなる前にホビットハウスに戻らなくちゃ
（暗くなると車でカンガルーをひいてしまう確率が上がる→大丈夫でした）
しかし、前はバサストにコウモリなんていなかったような気がするんだけどな
とか言ってたら別の日、
夕方ころに川のように連なって飛ぶ何千？何万？というコウモリが
寝る場所？（多分？）に移動しているのをホビットハウスから目撃。
こんなの前は絶対見たことない！
「最近気候がおかしいから住む場所が変わってきてるのかなー？」
とディンゴ予想。
その可能性、あるんじゃないかなぁ？