バタバタしていたワケ | 空想大好き娘ちゃんとの日々

空想大好き娘ちゃんとの日々

令和元年に娘ちゃんは自閉症スペクトラム障害と診断されました。現在普通学級在籍、通級指導教室を利用する娘ちゃんとの日々を記録したいと思います。

いいね!ありがとうございますニコニコ

 

とても嬉しく思っています照れ

 

読んでいただき、ありがとうございますお願い

 

このブログは、

自閉症スペクトラム障害と診断された

小学校5年生の娘ちゃんとの日々を

母であるドラ子が書いております。
 

普通学級在籍、通級指導教室に通い

たくさんのことを学んでいます。

 

 

相変わらずといえば

 

相変わらずなのですが

 

バタバタしておりました。

 

 

 

 

 

 

何故か・・・

 

 

 

 

 

 

父の納骨の為に

 

父の地元に行ってきたからです。

 

そう、3月にも行ってきた場所です。

 

 
 

 

今回も夜中に車で家を出発し

 

フェリーで海を渡りました。

 

 

 


 

 

今回の旅行(2泊3日)では

 

出発日の朝9時にパパさんが

 

泊り仕事から帰ってくるので

 

 

 

 

UMAくん『娘ちゃんの必要グッズは

 

パパさんが全部準備するから

 

ドラ子さんは何もする必要ないよグッド!

 

クリーニング(Yシャツ)をとってきて

 

娘ちゃんのお菓子を買って

 

仮眠して夕方髪を切りに行ってくるから

 

娘ちゃんが帰宅したらDVDを借りれば

 

いいんだよね。

 

夕飯は親子丼でも作ろうかな。』

 

 

 

 

そう言ってくれていて

 

ドラ子はゆっくり支度ができると

 

思っていたのですが、

 

 

 

 

 

 

ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

旅行出発日の前日

 

パパさん会社に着くやいなや

 

急遽勤務変更となり

 

ただの泊まり仕事(翌朝9時帰宅)から

 

遠方への出張(翌夕方16時帰宅)に

 

変更となったのでした笑い泣きウソーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりです。

 

パパさんが用意してくれると言った

 

旅行の準備を

 

ドラ子が全部やる必要ができたのですチーンガーンガーンガーン

 

 

 

 

 

 

 

まず、出発前日、

 

仕事帰りにクリーニングを取りに行き

 

いつものお醤油おかきと

 

カントリーマアム(贅沢バニラ)と

 

韓国のりを購入し帰宅。

 

残念なことに甘食は売り切れていました。)

 

こんな日に限って娘ちゃん、

 

保健室からお洋服を借りてきたので

 

急いで洗濯機を回すアセアセゴメンネー

 

(またしても給食当番で汚してしまった模様・・・)

 

洗濯機を回しているその間に

 

DVDを借りに行き

 

帰宅後急いで音読を聞きながら夕飯支度。

 

 

 

 

 

 

 

 

出発日当日は

 

昼休みに甘食を売っているお店に電話をし

 

甘食を1Pお取り置きして貰い

 

仕事帰りに無事にゲットグッド!

 

髪を切り終えパパさんが帰宅し

 

パパさんが親子丼を作っている間に

 

ドラ子は娘ちゃんを

 

シャワーに入れるラブキモチーネー

 

(まだ一人でお風呂場に入れないし一人洗髪も微妙)

 

夕飯を食べたら

 

急いで旅行の準備をし、

 

ドラ子母(&ドラ子父のお骨)を迎えに行き

 

夜8時に就寝(仮眠)、深夜に起床。

 

娘ちゃんは、旅行が出来ると

 

楽しみにしていたので声をかけると

 

すぐに起きれましたニコヤレバデキルコナノヨー

 

 

 

 

 

急いで車に荷物を積み込み出発車DASH!

 

 

 

 

 

車の中で、忘れ物がないかを確認し

 

このバタバタの中で

 

何も忘れずに出発できた事を

 

喜ぼうとしたところ

 

ふと後ろの座席に座る娘ちゃんの足元を見ると

 

いつも履いているスニーカーではなく

 

冠婚葬祭用の超歩きにくい靴を

 

はいているのです・・・滝汗ナーゼー

 

 

 
 
 
 
玄関には、
 
スニーカー(履いていく)と
 
冠婚葬祭靴(持って行く)とを
 
並べて置いたけれど、
 
冠婚葬祭靴を履いていたなんて・・・ガーン
 
 
 
 
 
(言い訳ですが、車に乗り込んですぐに
パパさんに娘ちゃんの冠婚葬祭靴を家に忘れていないか聞いたのです。パパさんは、忘れてないよと言ったのです。
確かに、冠婚葬祭靴は家に忘れていませんでした。
ドラ子の頭の中はスニカーを履いて冠婚葬祭靴を持ったと
思い込んでいたので、スニーカーが家にあるなんて思いもよらなかったのです汗
 
 
 
 
 
すかさずパパさん
 
 
 
 
 
UMAくん『向こうで靴なんて売ってないよ。
 
なんで旅行に行くのに
 
履きなれたスニーカーを履かなかったのはてなマーク
 
 
 
 
 
そう、言ったのです真顔マイドマイドアリエナイヨネ
 
 
 
 
 
ムキーッ『だって、おじいちゃんの納骨に行くって
 
言ったじゃん。
 
納骨の時にこの靴を履くってママが言ってたよ。
 
・・・
 
ママごめんなさい。
 
どうしよう・・・泣
 
 
 

 
 
ニコニコ『大丈夫だよ。今から行くところは都会で
 
大きなショッピングモールがあるから
 
きっとスニーカーは売ってるよ。
 
そのかわり、お店に一緒に入ってね。
 
いつも買う靴が置いて無い可能性があるから
 
自分で好きなデザインの靴を選んで
 
サイズが合っているか試着して欲しいの。
 
きっとね、今よりお気に入りの靴が見つかるよ。
 
いつも履いているスニーカーを

家に忘れてきて良かったって思えるよ。』
 
 
(娘ちゃん、ショップのBGMが苦手で買い物はほぼ
一緒に行きません。
BGMの流れない本屋などは店に入れませす。
靴は同じメーカーの色•サイズ違いを買い足して
今までやりすごしてきました。
冠婚葬祭靴はドラ子が適当に選んで購入したので(試着無し)
超歩きにくい靴です。無いよりはマシかなと…)
 
 
 
 
笑い泣き『ママありがとうラブラブ
 
 
 
 
UMAくん『大丈夫、素敵な靴が見つかるよ。』
 
 
 
 
ムキーッ『パパなんて大っ嫌い。
 
優しい人って、人に恥をかかせないんだよ。
 
(↑本に書かれていた文章です)
 
ママは優しい、パパは意地悪だむかっ
 
 
 
 
UMAくん『・・・』
 
 
 
 
 
 
こんな感じで微妙な空気のまま
 
出発することになったのでしたUMAくんソーリー
 
 
 
 
 
 
次回は、今回の旅行で
 
娘ちゃんが成長したところを
 
書こうと思います。
  






↓この本に載っています。
パパさんにも是非読んでいただきたい。
ドラ子も大好きな一冊です。