お友達関係 ~小5~ ②休み時間の過ごし方 | 空想大好き娘ちゃんとの日々

空想大好き娘ちゃんとの日々

令和元年に娘ちゃんは自閉症スペクトラム障害と診断されました。現在普通学級在籍、通級指導教室を利用する娘ちゃんとの日々を記録したいと思います。

いいね!ありがとうございますニコニコ

 

とても嬉しく思っています照れ

 

読んでいただき、ありがとうございますお願い

 

このブログは、

自閉症スペクトラム障害と診断された

小学校5年生の娘ちゃんとの日々を

母であるドラ子が書いております。
 

普通学級在籍、通級指導教室に通い

たくさんのことを学んでいます。

 
ついに
 
ついに
 
ついに
 
 
付き添いをしなくても
 
娘ちゃんが自転車に乗って一人気ままに
 
自宅前の道路を
 
見回り走行できるようになりました!
 
これで帰宅後のバタバタから解消され
 
夕飯の時間も遅くならずに済み良いことだらけ
 
 
 
 
 
 
のはずですが・・・
 
 
 
 
 
 
 
なのですが・・・
 
 
 
 
 
 
 
早速、我が家のカーポートに
 
突っ込んでしまった娘ちゃんガーン
 
 
 
 
 
笑い泣き『パパには言わないで。
 
高級なカーポートを傷つけちゃったから
 
怒られちゃう…。』
 
 
 
 
どうやらパパさん、娘ちゃんに
 
 
 
 
UMAくん『パパの夢だったんだよ。
 
素敵な家に素敵なカーポート。
 
超高級だから傷つけないでね。』
 
 
 
そう事あるごとに言っていたみたいです汗
 
(確かに、我が家の財政からしたら超高級です)
 
 
 
 
娘ちゃんには
 
 
 
 
照れ『ママが半分支払っているから
 
超高級かどうかなんて気にしなくていいよ。
 
正直に言ってくれて嬉しいし
 
娘ちゃんが擦り傷だけで済んだんだし
 
一安心だよ。
 
パパも同じ気持ち。
 
だから、ちゃんとパパに謝ろうね。』
 
 
 
 
そう言いました。
 
 
 
 
 
 
 
すると
 
 
 
 
 
キラキラ『良かったー。
 
あのさ、こっちの下の方の傷ってさ、
 
ギリで鳥のフンがついたで
 
パパをごまかせると思うのー飛び出すハート
 
 

 

 

 

 

 

 

 

真顔こういう気持ちの切替は早いのよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパさんが帰宅後、

 

娘ちゃんはしっかりと謝りました。

 

パパさんは笑顔で許し

 

その後、ずっとスマホで修復方法を

 

探していましたUMAくんステキナカーポートガヤバイヨヤバイヨー

 

 

 

上が鳥のフンがついたで誤魔化そうとした傷

(ペダル部分が当たった)

 

 

下が誤魔化しが効かない傷

(ハンドル部分が当たった)

 

 

 

 

 

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↑この続きです。

 

 

 

小学5年生の今

 

友達関係はすっごく心配だけど

 

休み時間は一人で本を読んで過ごせているし

 

このまま見守っていこうと思った数日後

 

担任の先生から

 

通級指導教室の連絡帳経由で

 

友達関係について教えて欲しいことがあると

 

連絡がはいったのでした。

 

 

担任より

 

最近は、休み時間に静かに読書をしたいと教室で本を読んでいます。友達と一緒に体育館で遊ぶ事も多く、楽しそうに過ごしています。仲良くしたい友達が変わったようですが、お家でする学校の話もききたいです。

 

担任の先生から見ても

 

娘ちゃんの休み時間の過ごし方が

 

変わったと思ったようです。

 

 

 

(友達と一緒に体育館で遊ぶ事も多くと書かれていますが

少し前の出来事な気がします)

 

 


担任の先生は

 

距離が近い(ハグをする)事を指導した事で

 

休み時間の過ごし方が変わってしまったと

 

少し心配しているようにも思いました。

 

(Fちゃんの事があってから約3カ月経ち

聞き取り調査の電話があったのですが

距離の取り方を指導する際に

”ハグが嫌な子もいる”

”先生を独り占めしている”

この表現の仕方で、娘ちゃんを傷つけてしまったと

考えて下さったようです。)

 

 

 

 

5年生で初めて担任となった先生ですが、

 

3年生の時は隣のクラスの担任でした。

 

A小学校は、

 

体育・音楽は学年合同の授業になるので

 

娘ちゃんの事は

 

以前より知っています。

 

休み時間に教室で本を読んで過ごす姿は

 

先生を心配にさせてしまったようでした。

 

 

 

家庭から

 

娘は、外や体育館で遊ぶことが大好きです。

今までは、大好きなお友達と遊ぶより、大好きな遊び方をしているお友達を優先していました。その結果、親から見て娘と相性の悪いと思う子(特定の子ですが虐め案件ではありません)と遊ぶ事が多かったです。

 

”みんな仲良く” を言葉通りに受け取っていた娘は、 ”みんなと一緒にいる=仲が良い” と思っていたのも原因の一つだと思います。

 

 

学年が上がるにつれ、休み時間に嫌な気持ちになる事が増えてきました。アドバイスとして『○○さんと距離をおいてごらん。嫌な気持ちにならないよ。教室で本を読むのも楽しいよ』そう伝えていました。ですが、大好きな遊びを優先し、相性の悪い子がいる中に飛び込んでいくのでした。

 

5年生になり、クラス替えをして

『○○さんと仲が良いと思っていたけど、もしかしたら違ったのかも。』

そう、話してくれました。

また、休み時間に本を読む事で人間関係で疲れずにすむようです。(クラスに面白い本が沢山あると言っていたので、それで本を読む時間が増えたのかもしれません)

以前は、”活発な人=人気者” ”人気者といると楽しい(はず)” ”人気者になりたい” と話していました。ですが最近、人気者が自分と相性が良いとは限らないと気が付いたようです。

 

 

面談をきっかけに

 

娘ちゃんを気にかけて下さる先生に

 

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

でも、やっぱり苦しくなります。

 

人間関係や社会的コミュニケーションの困難が

 

障害になっている娘ちゃん。

 

人気者になれなくても

 

お友達と笑っている姿をドラ子は見たいのです。

 

先日の運動会では

 

係の仕事を頑張る娘ちゃんは見れたけど

 

お友達と関わる姿は

 

全く見られなかったから・・・。

 

(仲の良いと思われるお友達は係が違ったので

行動も別だし、席も離れていました。)

 

 

 

 

 

落ち込んだって

 

どうにもならないのだけど

 

仕事の帰宅途中に(放課後)

 

友達同士で道を歩いている

 

A小学校の生徒を見ては

 

今の時間はまだ放課後デイサービスに

 

娘ちゃんはいるんだよなと・・・

 

例え放課後デイサービスに行ってなくても

 

友達同士で歩く娘ちゃんを想像できず

 

要らなく落ち込んでしまうのでした。

 

 

 

 

 

 

そんなこともあり

 

せめて、宿泊学習では

 

不安や心配事を減らして

 

楽しく過ごして欲しいと思い

 

隣の市にある宿泊学習の

 

施設見学に行ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑通級の先生からのメッセージに

『お父さんのいびきで

2回目がさめたと話していました』

と書かれていました。

…先生に心を開いているという事で

良しとしましたUMAくんオイッ!ヒテイシロー

 

 

 

 

 

 

長くなったので続きます。

 

 

 

 

 

 

 

パパさんのいびきをどうにかしなくては・・・

父の日は枕にしようかな。