ちょ~っとバタバタして、ご無沙汰いたしておりました。
トルコ旅行記7日目(その1)です。
懲りずにお付き合いのほど・・・。
さて、トルコ最終日の朝は、良いお天気に恵まれながら(相変わらずの強い日差しの中)観光です。
この日のメインは色々なモスクの観光と、トプカプ宮殿です。
まずは改修工事の終わったばかりのスレイマニエ・モスクから見学します。
内部は非常に明るく、配色も程よい色使いであり、ステンドグラスとの相乗効果か、明るさの中に落ち着きのあるモスクでした。
次に向かうは6本のミナレットを持つスルタンアフメト・モスク(ブルー・モスク)です。
通常、モスクの周囲には、ミナレットと呼ばれる塔が1基から4基設置されます。
この塔は礼拝時刻を伝えるための歌を歌う場所に使われて、昔は聖歌隊がこの塔の上で歌っていたそうですが、今ではスピーカーが設置されています。
で、このスルタンアフメットモスクには通常より多い6基のミナレットがあります。
これには諸説があるらしいですが、当時の建築家が命令で「アルトゥン(金)の塔を建てよ」と言われたのを「アルトゥ(6)」を聞き間違えたために、6本のミナレットを建ててしまったといういわれもあります。
ここはここで、また違った美しさと壮大さを感じました。
続いてはトプカプ宮殿を見学します。
ここはオスマン帝国の君主が住んでいた宮殿で、凝った内装や後宮(ハレム)に当時の強力なオスマン帝国の片鱗を見ることができます。
ちなみに、この場所の見学にはセキュリティーゲートでのチェックを受ける必要があります。
まぁ、空港と同じです。
で、内部にはマシンガンを持った兵隊さんも居ます。
そういう意味では落ち着かないですね・・・。
さて、短めですが今回はここまでにさせてください。
次回は7日目(その2)です。
最近更新スピード遅くなってますが、6日目(その2)です。
よろしくお付き合いを・・・。
さて、バルーンツアーの後はオプションに参加しなかった方々と合流して、観光再開です。
まずは奇岩郡を近くから見学です。
ここには生活の跡がしっかり残っています。
ちょっとした横丁だったのかな?
その後は、トルコ石の専門店に立ち寄りました。
もともと私は興味のない分野だったので、でっかいトルコ石を見ながら「すげぇ~綺麗~~~♪」とか見学してました。
ただ、やはり女性陣は色々店員さんとお話して、値段交渉に余念がない感じでした。
そして『ギョレメ野外博物館』の見学に行きました。
ここの見所は『岩窟教会』の跡。
内部は撮影禁止なので写真はありませんが、これまた『すげぇ~』な場所でした。
午前の観光はこれで終わり、昼食タイムです。
すでにお決まりになりつつあるスープと
何となくワンタンっぽいもの
お肉とライス
シメは・・・甘~~~い!!!
フルーツのシロップ漬け。
昼食を終えてまた少し移動して、ローズバレーを含めて周囲を一望できる場所に行きました。
いや~、ここの景色は印象に残ってます。
すごい大パノラマ!
写真でお伝えしきれないのが残念・・・。
カッパドキアの観光はここまでで、次の観光地イスタンブールへ移動します。
ここからイスタンブールまでは長距離となるので、今回のツアーでは飛行機で移動します。
先人のブログ等では、列車移動(夜行)なんていうツアーもあるみたいです。
ちなみに飛行機でのフライト時間は1時間半くらい。
速いですね~。
さて、空港へ着いたのは良かったのですが、空港ビルの手前でバスは止められてしまいました。
「普段なら空港ターミナル前まで行けるのに・・・」と現地ガイドも首を傾げています。
トルコの空港では、セキュリティーチェックが2回あります。
搭乗口の手前のチェックは日本でもありますが、空港ターミナルに入るのにもチェックがあります。
うん、仕方ないけど面倒くさい・・・。
乗る飛行機はトルコ航空の国内線。
地上からタラップで搭乗します。
で、ここで出発時刻になっても、なかなか動く気配がない!
おかしいなぁ~と思っていたら、大統領一家がここに来ていたらしく、その離陸を待っているとのことでした。
どっかの誰かさんなら「Your No2!」とか言ってさっさと離陸しそうですが。
↓たまたま珍しいなぁくらいの勢いで撮影していた『大統領専用機』
で、ようやく離陸しまして短いフライトとなりますが、しっかり軽食が出されました。
日本では上位クラスじゃないと出されなくなりましたが、ここトルコでは普通みたいですね。
着陸しました空港は、2日目と同じ『アタテュルク国際空港』。今回は国内線ターミナルに到着です。
まぁ、例によってタラップで地上に降ろされ、長い距離をバス移動となりました。
ここからは違うバス(当たり前ですが)で移動します。
今回はベンツの新型車!三菱とは若干つくりが違います。
好みは分かれるかな?
そろそろ日が沈みそうなイスタンブールをバスで走りぬけ、今夜の夕食場所へ。
夕食は中華料理です。
うん、中華ね(笑)って感じです。
あと素直に「王将ってすげぇ~」って思ってしまいました。
↓お店の前の通り
お腹も満たされたところで、ホテルに向かいます。
お泊りは「シェラトン イスタンブール マスラック」
流石に綺麗なホテルでした。
↓朝撮影しました
明日はいよいよイスタンブールで観光して、帰国の飛行機に乗ります。(実際には日付変わっての離陸)
色々荷物整理して休みました。
次回は7日目です。
また気長にお付き合いください。
よろしくお付き合いを・・・。
さて、バルーンツアーの後はオプションに参加しなかった方々と合流して、観光再開です。
まずは奇岩郡を近くから見学です。
ここには生活の跡がしっかり残っています。
ちょっとした横丁だったのかな?
その後は、トルコ石の専門店に立ち寄りました。
もともと私は興味のない分野だったので、でっかいトルコ石を見ながら「すげぇ~綺麗~~~♪」とか見学してました。
ただ、やはり女性陣は色々店員さんとお話して、値段交渉に余念がない感じでした。
そして『ギョレメ野外博物館』の見学に行きました。
ここの見所は『岩窟教会』の跡。
内部は撮影禁止なので写真はありませんが、これまた『すげぇ~』な場所でした。
午前の観光はこれで終わり、昼食タイムです。
すでにお決まりになりつつあるスープと
何となくワンタンっぽいもの
お肉とライス
シメは・・・甘~~~い!!!
フルーツのシロップ漬け。
昼食を終えてまた少し移動して、ローズバレーを含めて周囲を一望できる場所に行きました。
いや~、ここの景色は印象に残ってます。
すごい大パノラマ!
写真でお伝えしきれないのが残念・・・。
カッパドキアの観光はここまでで、次の観光地イスタンブールへ移動します。
ここからイスタンブールまでは長距離となるので、今回のツアーでは飛行機で移動します。
先人のブログ等では、列車移動(夜行)なんていうツアーもあるみたいです。
ちなみに飛行機でのフライト時間は1時間半くらい。
速いですね~。
さて、空港へ着いたのは良かったのですが、空港ビルの手前でバスは止められてしまいました。
「普段なら空港ターミナル前まで行けるのに・・・」と現地ガイドも首を傾げています。
トルコの空港では、セキュリティーチェックが2回あります。
搭乗口の手前のチェックは日本でもありますが、空港ターミナルに入るのにもチェックがあります。
うん、仕方ないけど面倒くさい・・・。
乗る飛行機はトルコ航空の国内線。
地上からタラップで搭乗します。
で、ここで出発時刻になっても、なかなか動く気配がない!
おかしいなぁ~と思っていたら、大統領一家がここに来ていたらしく、その離陸を待っているとのことでした。
どっかの誰かさんなら「Your No2!」とか言ってさっさと離陸しそうですが。
↓たまたま珍しいなぁくらいの勢いで撮影していた『大統領専用機』
で、ようやく離陸しまして短いフライトとなりますが、しっかり軽食が出されました。
日本では上位クラスじゃないと出されなくなりましたが、ここトルコでは普通みたいですね。
着陸しました空港は、2日目と同じ『アタテュルク国際空港』。今回は国内線ターミナルに到着です。
まぁ、例によってタラップで地上に降ろされ、長い距離をバス移動となりました。
ここからは違うバス(当たり前ですが)で移動します。
今回はベンツの新型車!三菱とは若干つくりが違います。
好みは分かれるかな?
そろそろ日が沈みそうなイスタンブールをバスで走りぬけ、今夜の夕食場所へ。
夕食は中華料理です。
うん、中華ね(笑)って感じです。
あと素直に「王将ってすげぇ~」って思ってしまいました。
↓お店の前の通り
お腹も満たされたところで、ホテルに向かいます。
お泊りは「シェラトン イスタンブール マスラック」
流石に綺麗なホテルでした。
↓朝撮影しました
明日はいよいよイスタンブールで観光して、帰国の飛行機に乗ります。(実際には日付変わっての離陸)
色々荷物整理して休みました。
次回は7日目です。
また気長にお付き合いください。
さて、お待たせいたしました。
(毎度申し訳ないです・・・)
トルコ旅行記6日目です。
前回、この日は早起きだ~~って言ってましたが、それはこの日の早朝から「バルーンツアー」に出かけるためでした。
このツアーはオプションで、参加しない方も半分ほど居ました。
4時過ぎにバルーンツアーの会社からマイクロバスでお迎えに来てもらい、一路バルーンツアーの集合場所へ向かいます。
まだ、ようやく夜明けくらいの時間帯です。夏で日中は暑い6月のトルコですが、早朝のカッパドキアは寒いです。
集合場所で、ホテルが用意してくれたお弁当を食べました。
中身はこんな感じ。
せわしなく朝食を食べて、再びバスに乗ってバルーンを待機させている場所に向かいます。
行ったら、すでにバルーンが立ち上がり始めています。
乗ったのは24人乗りのゴンドラのついた結構大きなバルーンです。
離陸前に注意事項を言われて、しばらくすると・・・
浮いた~~~!!!!!
いや~バルーンは初体験でしたが、離陸の瞬間はちょっと感動しました。
そして、しばらくすると・・・
おぉ~~~~
ローズバレーから朝日が!!!!
さらに上昇を続けて、カッパドキアの岩が小さくなってきます。
他のバルーンも、どんどん離陸していきます。
で、このバルーンツアーでは、ちょっとしたアクロバット飛行もしてくれます。
木にギリギリまで近づいて、「どうぞ触ってみて~♪」みたいな感じです。
さて、バルーンツアーもあっと言う間に終了です。
皆さんはバルーンの着陸って、どういうのを想像しますか?
静か~~に軟着陸すると思ったら大間違い!
とりあえず、風に流されているのを止めるために、木や地面に「激突」させます!
それで横方向の速度が落ちたら、着陸地点に「激突」させます!!
この時、進んでいる方向にゴンドラが横転する可能性があるので、着陸時は進行方向と反対を向いて、ロープをつかみます。
さらに、横転時に下になる人は、ほぼ男性になるように最初から乗せられています。
このときの着陸は、パイロットが「絶賛」するほどの素晴らしいものだったみたいですが、初体験の自分としては、結構な衝撃でした・・・。
普段の着陸は、どんなんなんだろう・・・。
着陸後は、搭乗者全員でチェリージュースのシャンパン割りで乾杯♪
結構美味しかったですよ。
この後、ホテルまで送ってもらって、ツアー終了です。
全体集合まで少し時間があったので、ホテルで二度目の朝食を食べました(笑)
この朝食、このツアーの中で1・2を争うくらい美味しかった~。
長くなるので、6日目(その2)に続きます。
また近日中に更新できるように頑張ります!!
(毎度申し訳ないです・・・)
トルコ旅行記6日目です。
前回、この日は早起きだ~~って言ってましたが、それはこの日の早朝から「バルーンツアー」に出かけるためでした。
このツアーはオプションで、参加しない方も半分ほど居ました。
4時過ぎにバルーンツアーの会社からマイクロバスでお迎えに来てもらい、一路バルーンツアーの集合場所へ向かいます。
まだ、ようやく夜明けくらいの時間帯です。夏で日中は暑い6月のトルコですが、早朝のカッパドキアは寒いです。
集合場所で、ホテルが用意してくれたお弁当を食べました。
中身はこんな感じ。
せわしなく朝食を食べて、再びバスに乗ってバルーンを待機させている場所に向かいます。
行ったら、すでにバルーンが立ち上がり始めています。
乗ったのは24人乗りのゴンドラのついた結構大きなバルーンです。
離陸前に注意事項を言われて、しばらくすると・・・
浮いた~~~!!!!!
いや~バルーンは初体験でしたが、離陸の瞬間はちょっと感動しました。
そして、しばらくすると・・・
おぉ~~~~
ローズバレーから朝日が!!!!
さらに上昇を続けて、カッパドキアの岩が小さくなってきます。
他のバルーンも、どんどん離陸していきます。
で、このバルーンツアーでは、ちょっとしたアクロバット飛行もしてくれます。
木にギリギリまで近づいて、「どうぞ触ってみて~♪」みたいな感じです。
さて、バルーンツアーもあっと言う間に終了です。
皆さんはバルーンの着陸って、どういうのを想像しますか?
静か~~に軟着陸すると思ったら大間違い!
とりあえず、風に流されているのを止めるために、木や地面に「激突」させます!
それで横方向の速度が落ちたら、着陸地点に「激突」させます!!
この時、進んでいる方向にゴンドラが横転する可能性があるので、着陸時は進行方向と反対を向いて、ロープをつかみます。
さらに、横転時に下になる人は、ほぼ男性になるように最初から乗せられています。
このときの着陸は、パイロットが「絶賛」するほどの素晴らしいものだったみたいですが、初体験の自分としては、結構な衝撃でした・・・。
普段の着陸は、どんなんなんだろう・・・。
着陸後は、搭乗者全員でチェリージュースのシャンパン割りで乾杯♪
結構美味しかったですよ。
この後、ホテルまで送ってもらって、ツアー終了です。
全体集合まで少し時間があったので、ホテルで二度目の朝食を食べました(笑)
この朝食、このツアーの中で1・2を争うくらい美味しかった~。
長くなるので、6日目(その2)に続きます。
また近日中に更新できるように頑張ります!!