今日は精神科への通院日。
色々忘れる主治医が嫌でたまらなかった時を経て、今は余裕が出てきた。
主治医「楽になってきた?」
自分 「楽になってきました。今思えば数年前は病んでたんだとわかります。」
主治医「その時はわからないよね。今わかるのはよくなってるってことだよ。」
こんな会話が出来る日が来るとは思わなかった。
前回血液検査をしてることを忘れ、こちらから聞かないと答えない主治医。
以前ならそれにイライラしたけど、今は「血液検査の結果教えてください」と腹も立たず聞ける。
今回は血糖値が低いって。初めて言われた。
次回もう一度血糖だけ検査するって言ったけど、きっと忘れるぞ(笑)
そんな話が出たので抗不安薬を減薬した。
睡眠に関わる薬はまだ減らせないと思うけど、抗不安薬は無くしていきたい。
その薬一日三錠飲んでたのに0になった。
今回試してみてダメなら戻すけど。
多分大丈夫だと思う。ただ薬も止めてみてわかることもあるかもしれないけど。
そんな話の流れから過去を振り返ってしまう。
当時は35歳限界説ってのがあって、出産、仕事等35歳で女性の出来ることが終わるって言われてた。
だから35歳の時とても悩んだ。仕事に戻るかどうか。
でも結果3人目の妊娠で子育てに専念することにした。
40歳頃女性であることが我慢できなくなった。
手術や戸籍変える人が多くなってきた羨ましかったのが一番なのかな?
子供の頃から感じてた違和感を子供を産んだことで封じ込めてたけど、同じ人がいることをネットで知ることが出来た。
そうなると我慢してることが爆発して精神状態が悪くなってしまった。
そこから体も心もつらい時期に突入。
まだ生理もある。それが嫌でしょうがない。
男性ホルモンで止めれるとかいろいろな知識が付いたからこそしんどかったんだろうな。
そしてもし自分が20年遅く生まれてきたら今頃確実に戸籍変更までしてるって思いが止まらなかった。
今50歳。何か付き物が落ちたように穏やかになりつつある。
もう50歳なんだよ。今更男社会に生きれるかと問われても分からない。
今までそんな環境に居なかったんだから。
世の中も変わったなーって思う。
今の制度の中で楽しく生きたほうがいいと思うようになった。
この考えになれたのはコロナのおかげかもしれない。
家族でいる時間が増えて大事なものだと確信したから。
色々先々どうしたいって思いはあるけど今はこのままでいいや。
そう堂々と言える。
男なんだよーと叫ばなくても、自分以外の人がどう思おうとももう心は決まった。
揺らがない思い。
仕事はできなかったけどその代わりに手に入れたものは大事なもの。
両立でできてたらよかったんだろうけど、自分は器用じゃないから。
結果それがいい方向にいったと思う。
二兎追ってたら何もない人生だったと思う。