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大喜の独り言

FTM(自称)既婚子供ありで治療も出来ない
無職、精神科通いのダメ人間。

前日のブログで書いた通り息子が中学の部活を引退した。

少年ソフトから部活の野球約7年ほどだろうか…

上の子供たちから数えれば11年ぐらい。

ずっと子供たちのユニホーム姿をみてきた。

それが終わったんだな…

もうユニホーム姿を見ることは無いのかと思うと寂しいものだ。

息子は高校で野球はする気がないと言っている。

中学すら野球部に入るかは悩んだのだから今年最後の試合がみれたことは幸運なのだ。

 

スポ少時代は本当に辛かった。

鬱の原因はここにあったことは間違いない。

ここでの父親、母親の違いにダメ押しを食らった。

それまでも女に入れられる、女らしくを強制されることに不快感が強かった。

それでも自分自身の問題だったから、周りから何を言われても貫き通したし、逃げることもしてきた。

どうしても女性らしく生きることはできなかったから。

それが子供が関わると自分自身の事だけではなく子供に影響が出る。

この状態はしんどかった。

世の中も戸籍まで変更できる世の中に変わっていたことも影響はあったと思う。

なぜ自分は男として生きられないんだって思いは心の奥底でくすぶっていたのだ。

思いを隠すしかない状態と、自分が一番嫌な現実のダブルパンチは鬱になるだけの理由だと思う。

 

そんな思いと共に自分の好きなソフト、野球に子供たち3人共関わってくれたことは感謝している。

特に息子二人には自分自身が男であればと重ねる部分があった。

自分が出来なかった野球。やりたかったな…

でももう十分。高校は息子の好きなことをしてくれればいい。

長男は意外なことに高校でソフトをしてくれたし、無理やりやらせた訳ではないのかなと思わせてくれた。

娘はソフト部だったことは黒歴史らしいが(笑)

そう言うわりにはキャッチボールやバッセンに行ったりしてるから嫌いではないのだと思う。

 

いろんな思いが交錯する1カ月だった。

子育ての終わり。さてこの先自分はどこに向かっていくのだろう?

毎年ソフトのコーチも辞めようか考えるが辞められない。

この後も引き続き続けることになった。

部員も我が子同様に思い入れが出来てしまうので頼まれれば続けてしまう。

おかげで子だくさん(笑)引退後も気になってしまう子供たち。

 

さて息子よこれからは高校受験だ。

今まで適当にごまかしてきたけど今回は結果が出るよ。

今までさんざん伝えてきた。環境を整えることはできるけど、それ以外親は何もできないよ。

ここからは息子自身のやる気が問われる。

上の子達と比べたりはしない。

君は君の生きる道を自分自身で掴むのだ。

無事にソフト部、息子の野球部共に引退しました。

それまではもう天気予報ばかり見てた。

ソフト部は四連休中に雨の谷間をうまく切り抜け終われました。

 

最後の試合は感動的だった。

コロナで時間制限での試合。

70分超えた次のバッターがラストバッター。

要は先攻後攻アウトカウントもすべて関係なく、時間くれば終わりなのです。

 

市内5チームの総当たりで普段の予選と同じ試合数出来たことは先生方のおかげ。

1勝2敗で迎えた最終戦。

相手チームは今年の子たちが一番勝ちたかった相手。

70分超えた時、先攻の自チームの攻撃中。

同点、ランナー2.3塁、9番の二年生。

正直三振してアウト同点かな?と思ってた。

それがレフト戦を抜けるホームラン。

三点取って劇的なサヨナラ勝ち。

 

それはもう子供たちは大喜び。

打った子も含めて泣く泣く。

顧問もひそかに泣いてるし。

わしはなぜか泣けなかったのが不思議なのだが…

上の大会がなくともそれだけ感動的な終わり方を出来たこと、子供たちには十分な終わり方だったと思う。

負けた試合も実力は出し切ったし。

 

まるかぶりだった息子の試合が雨で一週間伸びるという奇跡まで起き息子の引退試合も見に行けた。

これがまた面白かった。

2試合やったのだが、1試合目はボロボロ。エラーに三振。

なのに二試合目の最終回。

サードを守る息子。

何を思ったのかショートボールなのに飛びついて取って投げてセーフ(笑)

セーフだけどみんな大盛り上がり。

三点差で負けていた最終回。

何故か2アウト2.3塁で息子の打順。

そしてなぜかセンター前ヒットで2点取るという奇跡。

負けたけど本人はいたって満足。

 

練習真面目にしてなくても関係ないのね(笑)

言っても小2からソフト、野球と続けてた結果だけど。

 

なかなかいい引退でした。

月日の経つのは早いもので、もう7月半ば。

コロナ騒ぎの中、中学三年生になってしまった小僧。

受験生になった事への自覚を持てないまま今に至ってしまった。

勉強も心配だが部活の引退があとわずか。

小僧のユニホーム姿をみれるのだろうか?

 

我が地域では7月の4連休で引退。

先週末から対外試合が解禁(市内のみ)

なのにコロナ明けで体育をして足を痛めた小僧は今だ部活が出来ない。

あと三試合しか残っていないが野球は出来るのだろうか?

最後の試合ぐらい試合に出る息子を見たい親心。

 

しかしソフト部の外部コーチのわしはまるかぶりのソフト部の試合も行きたいわけで…

教え子を取るか息子を取るか非常に悩ましい。

コロナでいつ対外試合が禁止となってもおかしくない状況。

せめて教え子も息子も公式戦ではないけど試合をして終わらせてあげたいのだが。

 

例年引退する時期は同じ。

でも今年は違う。

目標としていた大会もない。春先からの練習もできなかった。

それでも試合して心の整理をつけて受験へと気持ちを切り替えて欲しい。

 

何もかもが不確定のまま時間が早く過ぎていく。

次の年度替わりでどうなってるかの心配より、一週間先さえ見えない状況はなかなか予定も立てられない。

修学旅行をはじめ行事もどうなるかわからない。

例年なら東京へ行ってディズニーランドを楽しんだ後なのに…

 

そんな中、時間だけは過ぎていく。

大学4年の娘の就職先が決まった。

国試が受かればの話だが、希望の病院から合格の通知が来た。

4月には看護師として働き始める。

ついに子供が一人巣立つ。

 

何もしていないのに時間は止まらない。

高専4年の息子はリモート授業継続中。

4年生は専門分野で一番勉強をする学年なのに。

工業系はやはり実験等学校に行かなくては学べない事も多いはず。

大学への編入や専科への進学も選択肢として残してあげたかったが、コロナ就職難がひどくなると思う以上高専卒で就職したほうがよさそうだ。

本人もそのつもりで情報を集めてるようだが、これまた不確定なことばかり。

今は行きたい会社へ行けるよう勉強をするしかない。

 

水害被害を受けている地域に比べれば恵まれてるほうだとは思う。

感染の酷い都会よりは感染リスクは低いのかもしれない。

それでもこの状況。早く先の予定が立てれる日が来ることを祈るのみ。

 

今年は実家に行くのも無理なのかな…

親も来年で80歳。会える時に会っておきたい。

遠くに暮らしているのはこんな時不便だと感じる。