療育への道のり ④ | **カラフル宝箱**

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男の子3兄弟の母!育児の事や自分の好きなことや物。色々とブログに残していきたいな。そうしたらココは、思い出や好きな物が詰まった、私の宝箱。

さて、3歳児健診です。


問診でやはり言葉の遅れの話しになりました。保育園と相談して、療育について相談を健診後にして貰うことになりました。



3歳児健診で療育言葉が遅いことで、家庭での視力検査が出来ませんでした。

市から健診前にする検査として、離れた場所から絵を見せて、何を指差してるか答えさせる検査。

うちの子、近くでも答えれませんけど。笑

だから、素直に検査に✕しました。


会場で、理由を説明。

別室で再検査となりました。


そこで用意されたのが、絵の描いてあるカード。

だから見せても答えられないって!って思ったが、違うところが…

市の人が持っている絵と同じ絵を渡されたカードの中から同じ絵を探すゲームしながらの視力検査。少し前に「いっしょ」を覚えてた三男にとっては、とっても楽しいゲーム!


「この絵と一緒はどれかなー??」

と、絵を見せられると、一生懸命自分のカードをみて、同じ絵を探します。見つけると


「いっしょーーーーー!」


と、指差しながら大きな声で押してえくれます。

楽しみながら視力検査、クリア。

視力検査の担当の方からも、

「こちらの言ってることは、理解してくれてますね」

と、視力検査とは関係ないことですが、嬉しい言葉をいただけました。


そんなこんなで健診後に言葉の相談となります。


その日、療育を希望したのは我が家だけだったようで、担当の方がゆっくり説明してくれました。

まず、療育を受けるには専門医の診断書が必要になること。その診療は市が開催してるものもあるが、予約が必要で、先の先まで埋まっているとのこと。

最短でも1か月以上先に一枠未定の人がいると。その人がキャンセルすればそこが取れます。

もしキャンセルでなかったら、もっと先。しかもまだ診療開催日すら決まってない。急ぐなら、直接病院を予約して受診してください。



とりあえず、その人の返事を待つことにしました…





昨日の1枚。微妙な顔(笑)