【願望実現考察】「許す」とは【ゆる】く【ス】ムーズにってこと。

シャンプー変えただけで髪が見違えるようだ・・！美容バンザイ！

わたしのお仕事は各々が持つ叶えたいことを
自分の目の前の世界で体験できるように成る
ノウハウやヒントを個別にお伝えすることです

個別に合わせた叶う書き方のコツを徹底伝授！

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恋愛系に多いお題目で
「自分はこんな風にお相手から愛されたい」
みたいのってあるでしょ。

それさ、自分へ与えてる？

与えるというか
こういうのって自分の在り方を決めてるわけでしょ。
それって 今その状態にない から
自分のその在り方を決めてそっち向くんだよね。

けどさ、イメージで思い描いて
「こんな感じか」ってやるのと
実際に体験してみて
「あ、こんな感じか・・！」ってなるのとでは
結構な差異があるんだよね。

だから脳の補完機能を逆手に取って
実際の体験へと導くように作用させるんだけれども。

ここでちょいとわたくしごと。
会社ではとても大事に大切にされているわたしですが
会社とプライベートってやっぱり違うでしょう？
どうしたって会社は会社だからさ
普段の練習場所としてはもってこいでも
プライベートなこととは一線を画するわけで。

個人的な本年度の目標が
「大切に丁寧に扱われて愛される」
なんだけども
「大切に丁寧に扱われて愛されるって
　具体的にどんな感じかなー？」
と思ったわけですよ。

わたしね、これ
接待上手の受け取り下手なので
「され慣れない」のよね、まだまだ。苦笑
人さまへするのは凄く上手なんだけど
自分がされるのはどうしたらいいか分かんなくなる。

けどねー
それじゃもうさー
ＩＮとＯＵＴのバランスが
いよいよもう悪くなってきてさー
「そろそろそれ、なんとかしなさいよ」と
神さまからの課題もやってきたりしてて
真面目にこれ練習しなきゃだな。
と思っていたのよね。

で、そんな機会どっかにないかなーって。
てっとり早いのはホストクラブか？！
なんて思ったけど
そういやわたしお酒飲めないし
ああいうノリが無理だからこれは無いとして。笑

なんだろなー？何があるかなー？
考えても分かんねえやー
脳みそにお任せしよう！と放置していたら
近所に美容院が出来たんだよね。

新しくできたんじゃなくて
前々から別の場所で営業してて
うちの近所へ移転して来たという感じだから
お店の存在そのものは知ってて。

わたし今どうやらステージが変わる時期のようで
またしても人間関係の整理がやってきててね。
その中には１０年以上ずーっと月１か２ペースで
通っていた美容師さんもどうやら入っているようで
美容院も探してたところだったんだよね。

ずーっと行ってる美容院を変えるのって
なかなか勇気が要るんだけども
なあなあになり過ぎたのもあるんだろうけど
お金さん払って綺麗になりに行ってんのに
愚痴とか不満とかばっかり聞かされるわ
予約すっぽかされるわ
オーダーしたことしてくれないわで
毎月恒例のお楽しみイベントが最近ではただの
不快イベントになってたからもう行きたくなくてさ。
(実際４月から行ってなかったからね)

会って気持ちを下げられる人とか
足を引っ張られる人にわざわざ会いたくないでしょ。
やっぱり会いたい人に会いたいじゃない。

きっともう卒業のタイミングなんだなと。
今のわたしに合うわたしに必要な所へ
行きなさいってことなんだなということで
ずっと通えそうな美容院探してたんだよね。

そこの美容院は男女ペアで２人でやってるんだけど
もしわたしの予行演習の場なのであれば
男性のスタイリストさんになるだろうし
もし、女性のスタイリストさんが担当してくれたら
それはそれで良いご縁でこれからも
お世話になれるってことでもあるだろうから
どっちにしてもHAPPYだからいいやってことで
予約の時に敢えて指名は入れずに行ってみたら
男性のスタイリストさん(美容院のオーナーさん)が
担当して下さって、わたしの髪の毛一本一本
細部に渡るまで丁寧に扱われちゃった

わたくしごと終了。
以下本題。笑

ここで注意しないといけないのは
それがない今と比較してダメ出しすること。

こんなに丁寧に扱ってくれるのにそれに引き換え・・
とか
お金払ってるからそうやって扱われるだけでしょ
とかね。
こうやって思うんじゃなくて
(こういうのマジで性格ブスだな。笑)

私はこんな風に大切に丁寧に
扱われるに値する存在なんだ
私もこんな風に丁寧に大事にされていいんだ

というのを
潜在意識へ教えてあげることが大事。

というのもね、潜在意識ってなんなのかというと
結局「過去の記憶の倉庫」で出来てるんだよね。

だから記憶に基づいたパターンをずっと繰り返して
現実を形成してるんだけれども
ややこしいことに過去の記憶の倉庫は玉石混合状態。
おまけに潜在意識には善し悪しの区別なんて関係無いから
そのまんま覚えて蓄積してるだけ。

で、それを延々と再生させ続けてる。
日常を変えないことが脳みそ的安全神話だから。

脳みそ的安全神話から成り立つ
目の前の現実が気に入らないのなら
その安全神話を意図的に崩壊させないといけない。

それにいつまでも振り回される人生を送るのは
身体という器を持つ人間さまの好みの問題。

その潜在意識の中に例えば
「丁寧に愛された」
という記憶がなければ情報として無い以上
パターン化されないんだよね。

つまり、潜在意識がそれを知らないから
いくら頭で思い描こうとも現実に起きてこない。
ってこと。

けどそんなこと言ってたら
「情報がないってことは無理ってことやん」
ってなっちゃうでしょ？

ここで、お馬鹿で愛すべき脳みその
特性を持ってくるんだけど
脳みそは虚像と現実の区別がつきません。
そして時間軸というものも曖昧。

だから、体験したいことをたった今
イメージ的にで構わないので自分へ
見せてあげることが大事になってくる。

イメージングが願望実現に有効ですよってのは
結局、脳にその情報を伝えて記憶化させるのに
手っ取り早いからってこと。

未知から既知へすり替えていくってことね。

ただしここで、好みの問題とか
やりやすさの問題が個別に発生するんだけど
わたしは「イメージングでうっとり」なんていう
高尚なことができないので(ディスってないよ！笑)
「書く」ことによってイメージングと
同じことをしてるわけです。

書き方にもよるけれども書いてる時は
イメージングしてるのと同じだけの効果を
脳へ刷り込んでるからイメージングができなくても
さして問題ではないから大丈夫。
現にイメージングできなくても叶えてるからね、わたし。

ここでちょっとしたポイントとしては
丁寧に愛されるとか丁寧に扱われるのはこういうことだよ
というのを自分の潜在意識へ教えつつ
それと同時に
「自分はそんな風に扱われる義務がある」
という許可もおろすこと。

なんら難しくないとても簡単なことなんだけど
書いたりイメージするだけじゃなくて
実際にその体験をしてみるとよりリアルになるからね。

その時の自分の立ち居振る舞いとかね
頭で計算している「こんな感じかな？」より
実際の「えこれなにどうしたらいいの(脇汗)」を
味わっておくと本番が来たときにゆるくスムーズに
受け取る事が出来るんだよね。

体験する機会が思い浮かばなければ
わたしのように
「体験する機会を引き寄せる設定」を
すれば良いだけのこと。

そうするとわたしが美容院を見つけたように
今の自分に必要な何かを必ず引っ張って来てくれるから。
脳みその検索機能はそれほどに優秀なのよ。

工夫すれば何でも出来るし
出来ないと思ってるのは自分だけ。
出来ないと思うことでまんまと
脳の安全神話に引き込まれてるから
いい加減その罠に気付こうねってことで。

しかしながら。
丁寧に大切に扱われるのって
慣れないとそわそわするね。苦笑
丁寧に扱われるって「丁寧」なんだから
時間の流れとか動きの速度がゆっくりなんだよね。
こういうのを事前に見知っておくと
余裕の対応が出来るんだろうなあ。

あと、ながーく続けてきた習慣を変えると
視野が広くなる分、見聞も拡がって世界が大きくなる！
美容院変えただけでこんなに変わるかってぐらい
意識改革が進んだことが、これまた楽しい

そしてこれをまたコンサルで話せると思うと
モーレツに楽しいな！

きっと今、上に上に行ってるとこなんだろうなあ。
人間関係デトックスはもっと身軽に
なんなさいよってことだから。
いやはや楽しみが増えて嬉しいわ