【願望実現考察】行動の前に「共感」が欲しい。

白バラコーヒーの美味しい季節と相成りました。毎日飽きもせず飲んでいます。

叶えるコツは自分に合った取り組みをすることと
細胞ごと入れ替える覚悟を決めること

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女子が実際に実践へ移す前に

■どんなペンと紙で書けばいいですか
■書いた紙はどうすればいいですか
■毎日やらないとだめですか
■どんな風になんて書けばいいですか

なんてこんな風に儀式めいた
しょーもない心配をいくつも抱えて
よく言えば「石橋を叩いてる」あれが
わたしにはただの「屁理屈」に見えていたんだけど
根拠が欲しいんじゃなくて
「大丈夫」が欲しくてそれが
「屁理屈をこてねる」という出方をしてるだけなんだ
って視点に変えたら
なんかさー
可愛いなあ、あんたら。笑

なんか一気に親近感が増した。
あかん、好きになりそう。笑
うん。まあ、なんないけど。←

女子的な脳みそって
男性的な脳みその数字やデータよりも
結果が出ている「実際の現実」の方を
もっとも重要視するんだけど
その「実際に結果が出ている現実」が
【叶っていない現実という結果】だとしたら
確かに疑わしい気持ちにもなるよなあ。

それが一周回って
「信用できなきゃやらない」
「確証がないならやらない」
という【行動することの遅さ】になってんだろうな。

女子にとっての確証って
「共感」なんだろな。

行動や行為に移す前に

「これでいい？」

「それでいいよ、大丈夫」
という共感こそが【確証】なんだろね。

それだとしたら共感されることで
自信になるんだよね。
そうやって自分に自信を植え付けてる。

だからあんなに回りくどく
石橋を叩くような慎重さで
「どうしたら？あれは？これは？それは？？」
ってなっちゃうんだね。

で、それを見るわたしが

そんなもんええからはよやれや

ってキレる、と。笑

これって共感して欲しくて
更にそこへ自信も持ちたいからなのか。

叶うかどうかも大事なんだろうけれど
そこへ行く前にお伺いを立てて
ＧＯをもらえてから行動したい。

行動していいかどうかもそうだけど
ひいては幸せになっていいかどうか。
叶えていいのかどうか。
ここに共感という確証があって初めて
行動できるのかも。

というのもね。
原始時代からコミュニティーを大事に
生きてきた女子には
「横一線」「仲良しゴッゴ」「集団で群れる」
というこの平均的に生きる感覚が
自分とその家族の身を守る「術」だと
遺伝子レベルで刻まれてるから
自分だけ頭一つ出ることに抵抗がある。
(戦時中の「隣組」なんかもそう)

だからマラソンの時とかに
「みんなでゆっくり行こうねー」
とかやっちゃって
団子になるんだよね、あれ。
真面目にやる人を「抜けがけした！」とか言うのよね。

そうやって指差されてコミュニティーに入れてもらえないのは
死活問題だから「本当は自分はこうなんだけどな・・」と
思いながらも横一線の仲良しゴッコをやめられない。

(体育やらないわたしはそういうのを
見学という学びの場で遠巻きに
「うわ、女子めんどくせー」と
見守り学習してたんだけど。)

そうか。
よし、じゃあ共感しよう。

いいよ、幸せになって
いいよ、どんどん叶えて

どうぞ好きに叶えて幸せになってください。
あなたが幸せになることでみんなが幸せになるんだし
もし、あなたの幸せを妬むヤツがいたら
それは過去のあなたの姿が出て来てるだけ。
そういう人も含めて幸せになればいいし。

だから何も恐がることはありません。

もし叶えられなくたって
目的が違う結果になって出るだけだから
不幸になるわけじゃない。
そっちのが幸せなケースだってたくさんあるからね。

つまり
どう転んでも幸せにしかならない
ってこと

ちなみに
男子というのはこれを全部自己完結でやっちゃうから
「相談」というものをあまり人へ向けてしないんだよね。
だから男子に向けて「辛いときは相談乗るよー」は
いらんお世話で心配するだけ無駄な時間。
話してきたら聞いてあげれば良いけど
そうじゃない時は放置が一番。

Happy & Smile for you.
See you next time！