星4.0 阪元監督の殺し屋フリーランス、クニオカくん


キューブライツ提供。
脚本監督阪元裕吾。
予告編
  



新しいアクション邦画を作り続ける阪元裕吾監督。
バディ女性アクション「ベイビーわるきゅーれ」2部作をスマッシュヒットをおさめ、新しいアクション映画を作り出した。

以下阪元監督作品レビュー
  
 初期アンチモラル家族喧嘩「ファミリーウォーズ」 



 スマッシュヒットした「ベイビーわるきゅーれ」レビュー


続「ベイビーわるきゅーれベイビー」


レンタルDVDで見てみた。


ガハハああ!笑いながらも素晴らしいドキュメンタリー風モキュメンタリーでかつてない肌ざわりのアクション映画だった。

阪元監督も出演して インタビューしながら進んでいくドキュメンタリーのテイのフィクション。
白石監督のホラー映画「コワすぎ」シリーズや、森で悪魔をカメラにおさめたい系のPOVホラー「ブレアウィッチプロジェクト」
フランスの「ありふれた事件」、世界のモンド事件現場をカメラにおさめたヤコペッティの「世界残酷物語」もある意味ドキュメンタリー フィクションである。

見直したい「ありふれた事件」

ヒットガール風殺し屋も登場。髪型だけだけど。おやじに厳しいヒットガール(笑)

いろんな殺し屋、お助け国岡のお友達が登場

国岡役の伊能昌幸の何処まで平常心の殺し屋
平常心だが、時々ぶち切れる伊能さん。伊能さんの平静ぶりが本作の面白み。YouTube を国岡役風でいっぱい撮ってます。そちらもぜひ!
「はい、終わり です。いきましょう。」は明言、必見。

黒い線メイクの殺し屋が笑えます。


テロップ満載
字幕上等のサービス
カメラぶれ やりまくり



踊ってるんじゃなく、やりあってます
ラストバトル必見!
個人的に近い立ち位置での、連打パンチ応酬が嬉しかったあ。
 これやってるのジャッキーの「龍拳」かドニーイェンくらいしかやってないので、日本映画史上最多連打近いパンチ応酬でていた。

苦労してるんだろうなあ、アクションシーン。ラストバトルは、カットが変わってくると、若干、日が明るくなってきます。前がプールなんかな?

ラストバトルよかったなあー!こんなガチンコファイト、東映や石原プロや誰もやってないから凄い。


上映会特別販売だったのかな?裏ブルーレイあり、見てみたい。また次回発売時、特典にしてください!!


 

さて

阪元監督の殺し屋フリーランス、クニオカくん


「ベビわる」ファン、

アクション映画ファンはぜひ!


Amebaブログ版追記

 クニオカくんと、

若手ジャ〇タレと

白竜とか

元 プロレス選手とか

要は階級違いのファイトがみてみたい。

一話一話Netflixでとかとか。駄目かなあ、。