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みいちゃんといっしょ

みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

  夜が明けるのが本当に遅くなりました。散歩に出るころやっと日が昇り、朝焼けになっていました。

 目見も鮮やかな見事な柿の色。

 柿の実の色と言えば、柿右衛門。 
 陶工が苦心の末に発明した、白い磁器に赤、黄、緑、金などを焼き付ける独特の技法が、柿の実の色と風合いに似ていたことから「柿右衛門」の名が与えられたとされているそうです。

 

 

 

 びっしりと苔が生えているのかと思って、目を凝らしてみたら、可愛い星の形をした植物でした。

図鑑 スナゴケ

大きさ:スギゴケは大型で高さ20cm程度まで成長することがあるが、スナゴケは小型で高さ3〜5cm程度。
葉の形状:スギゴケは名前の通りスギの木に似た葉を持ち、スナゴケは星のような形をした小ぶりの葉が特徴的。
日当たりと乾燥耐性:スナゴケは直射日光に強く、日当たりの良い乾燥しやすい場所を好む。一方、スギゴケは湿度が高めで水はけの良い土壌を好む。

一部分だけに日が当たって面白かったので、写真に残しました。

 家に帰ると庭のモミジがだいぶ紅葉していました。

ツワブキも花が咲きだしました。

 

 






 今日は昨日よりは寒さが緩んだ感じです(体が慣れたのかな?)。

散歩に出ると、並木のメタセコイヤが綺麗に色づいていました。

 昨日の散歩で出会ったオオバンが可愛かったので、今日も池まで歩いてみました。

昨日と数は変わってないようで、まだまだ後続部隊の到着には日にちがかかりそうな感じです。

 先発隊の子たちは、あまり人になれていないようで、警戒して近くまで寄って来てくれません。

図鑑 ハシビロガモ(メス)

マガモやカルガモに比べて、やけに嘴が長くて大きいのが特徴

 甲羅干しに余念のない亀。この角度がいいんでしょうね。

もう山茶花が咲いていました。

 

 

 






  秋晴れです。朝はいちだんと冷え込んだ感じです。

 公園まで散歩してみると、紅葉が朝日に映えてきれいでした。

 やはりこちらは高原ですので、紅葉の進み具合が東京とは違うようです。

 居ないかな?と思って期待しないで池まで下りたら、オオバンがもうきていました。

 まだ、二羽だけでしたが、こちらを見つけて遠くから急いで泳いでくるのが可愛いです。

 散歩で旅行に行った気分が味わえるのは、すごく得した気分でした。

図鑑 トウネズミモチ(唐鼠黐)

果実は漢方で女貞子(じょていし)といい、強壮薬に用いるそうです。

繁殖力が高いため、要注意外来生物リストだそうです。ホントかよ!!

 

 






 田舎の家に戻って、さっそく、Fender  Tlecasater 1952 モデルと Fender Champ 5f1 のご対面です。

 何か色合いも合っていていい感じですね。

  ツイード Champ は、1958年に  5F1回路が導入され、8インチスピーカーを搭載したモデルが登場。それ以前の5E1回路(1955-1957年)のアンプは 6インチスピーカー。
 1959-1963年の間は、 ツイードカバー(Tweed covering)のナローパネルデザインが主流で、この時期のものが、現在コレクターに人気(50万ぐらいする)。

 1964年が生産の最終年で、一部のモデルがブラックフェイス(Blackface)カバーに切り替わる。以降は異なる回路(例: AA764など)へ移行。

 従って、Fender Champ 5F1(ツイード&ナローパネル版)の生産・販売時期は、1958年から1964年頃までということになります。

 

 一方、Telecaster(1952年モデル)のブラックガード仕様は、1951年のTelecaster発売当初から採用されていましたが、1954年夏頃(5月から7月頃)にホワイトガード(白いピックガード)へ移行が始まる。したがって、ブラックガードの生産は1954年7月頃まで続きました。

 ぴったり重なるわけではありませんが、同じ時代を築いた名器のコンビですね。

 そうそう、本家の70%のTwin Reverb と 本家の80%の Tweed Champ のコンビもなかなかです。

 

 

 






 なかなか、親子そろって見かけることができない、厳島神社の野良猫(地域猫)。

 どういう訳か、明日は田舎の家に行くという時になると、二人そろって出てきます。

 しばらく会えないから、みんなに可愛がってもらうんだよと、二人に声をかけておきました。

 

 

 

 






また無駄なものを買ってしまった。

Donner STARRYPAD

いわゆるMIDIパッドです。

この類のものはいっぱい持っているのですが(持っているなら買うなよ!!)、今流行り(なのか?)のフィンガードラムには、どれも帯に短し襷に長しなところがあったので、ちょっと気の迷いが生じて買ってしまいました。

フィンガードラムの定番といえば AKAI / MPD218 らしいのですが、結構値が張る。

 

 

Donner STARRYPAD は、直販でも投げ売り状態で、AKAI の半額ぐらいで購入できるのも食指が動いたところです。

 

 

機能も一応必要なものは揃っています。

特に低価格なのにベロシティーコントロール・アフタータッチ付きなのが魅力です。
 

・3バンクのサウンドをコントロール可能、48種類のカスタム音源を記録することができる。
・カスタムグループには2つのフェーダ、2つのエンコーダー、3つのアサイナブルボタンがあり、MIDI CC で設定できる。
・Tap Tempo 利用可能。

・16のフルスケールパッドは7色のバックライトがあり、色はマスターコンピューターで変更可能。

・MIDI OUTインタフェースを搭載(USBケーブル、type-c 変換アダプタ、MIDIケーブル付~太っ腹だ!!)。

 

さっそくPCにつないでみる。

特にドライバー無しですんなり認識。各パッドのアサインもデフォルトでなされていて、そのまますぐにドラムが叩ける。

但し、ドラム音源はついていないので自分で用意する必要がある(Cubase LE がバンドルされているので、その中にあるのかもしれないが、Cubase は操作が複雑で嫌いなため使わない)。

 付属のEDITOR は、Donner にアカウントを作成すると、ダウンロードできる。各パッドごとに Note、 MIDI chanel、After Touch の ONOFF、“Toggle”“Momentary”などを設定できる。

 あとは、好みで配置を決める。いろいろ蘊蓄があるらしい。

 

これで数日間は遊べるかな(それだけかい!!)?

 

 






 Fender Champ 5f1 レプリカ 完成。なんて、言っていましたが、まだ弄るところがありました。

 本家 Champ は、シルバーパネルに白文字なんですね。

 ところが、HandMade Concept pro 10-g は、ゴールドです。

ノブの多さや、スイッチ、パイロットランプの形状はこの際置いておくとして、どうせならこのパネルも何とかしたい。

 

 そこで、パネルにアルミ風のラッピングをしました。

 問題は、白文字のボリューム目盛りをどうするかです。
 家には白文字を印刷できるプリンターは無いので、どうしようかと思案した末、結局影付きのグレー文字を透明シールにプリントして貼り付けました。まあ、なんとかごまかせた感じ。

 ついでに、味気のないLED のパイロットランプもジュエル風なものにしておきました。

 あとは田舎の家に行って、Fender TELECASTER と並べ、50年代のビジュアルとサウンド気分を味わいたいと思います。

 

 






 夜が明けるのがだいぶ遅くなりました。

図鑑 ヒメツルソバ

原産地はヒマラヤ。日本でも半野生化するほど繁殖している。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせる。冬は地上部が枯れるが、根は残って冬越する。

 野川も水鳥で賑やかになってきました。

 

 






  朝、散歩に出ると、すごく大きな月が空に見えました。

 11月5日が今年最大の満月「スーパームーン」だったようです。

月が地球に最も近づく“近地点”に達し、通常の満月よりも7.9%大きく、16%明るく見えるのだそうです。 

 

 普段、外からしか眺めたことのない「金龍寺(きんりゅうじ)」にお参りしました。

 金粉ショーみたいな金剛力士が出迎えてくれます。

 伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」(1821年)に載っているんですね。

 

伊能図(大図)( 相模 相模野 下総 武蔵 江戸)

 それもそのはず、建永元年(1206年)明庵栄西(みょうあん えいさい)禅師により創建。文禄3年(1594年)世田谷 勝光院6世  岳応守英大和尚が、曹洞宗寺院として開山されたと伝えられる、創建800年を越える由緒あるお寺。

 境内は落ち着いた雰囲気です。曹洞宗の開祖 道元禅師の銅像がここかしこに建っています。

仁王様や観音様もあって、見どころの多いお寺でした。

 






 朝から曇り空です。昨晩は結構雨が降ったようで地面が濡れていました。秋の空はやっぱり1日として秋晴れが続きませんね。

 京王線の見える公園で第一野良猫発見。

人がいるのでどうしようか困っていましたが、定位置に落ち着いたようです。

京王線を下から観察できる狭小ガード。点検・整備ができそうです。

第二野良猫発見。厳島神社の黒猫のミニチュア版みたいなかわいい子猫です。

朝ご飯を一生懸命食べていて、こちらを見向きもしませんでした。