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みいちゃんといっしょ

みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

 久々に朝からいい天気になりました。

 これって雰囲気がジブリの登場人物っぽいのですが。市販?オリジナル?

 

緑がきれいな鳥。初めて見ました。

図鑑 ビンズイ 英名で「Olive-Backed Pipit」と名づけられている名前のとおりオリーブ色(緑褐色)の斑点がある野鳥。セキレイの仲間で、セキレイ科の特徴である上下に尾を大きく振る歩き方をするそうです。

日当たりのよいところに植えてある河津桜は咲き始めました。

贔屓にしていた 調布卸売センター の側にある 泉屋(さしすせそ)が3月いっぱいで閉店だそうです。
ここで売っている納豆「雪誉」が安くておいしかったのに....。最後だと思って二つ買っておきました。

調布は閉店ばかりだ。

延命観音の祈願旗がさらに増えたような......

富士山がすごくきれいでした。信頼筋によると、今年は噴火しないそうです。小池!!脅かしておいて空振りか?

第一野良猫発見。いつもお爺さんに可愛がられている幸せな猫。

 

 






 今日もどんよりとした天気になっています。春が近いということでしょうか?

 散歩の途中で見かけた、昔懐かしい風景。昔の窓の目隠しって、やっぱり木だったんですよね。

  改築でしょうか。日本家屋はふんだんに木が使ってあるのが分かります。まだまだリホームで使えそうな家なのに....。

第一野良猫発見。かまってほしく無さが態度に出ています。

 先日だいぶディスった電動キックボードシェア「Luup」
 江東区からここまで乗ってきた人がいるんですね。都心に行くなら返却場所もたくさんあるようなのですが、郊外に来るのは、ステーションの近くに用事がある以外は用が足りませんね。目障りだから早く潰れないかな。

 山茶花から椿に季節が変わってきました。

河津桜ももうちょっとですね。

 

 

 






  先日、SQUIER Bullet Strat のグレードアップを図るって、Fender Japan ST-54 DMC についていた DiMazio のピックアップ と Fender Fender サドル(11.3mmピッチ)をつけたのですが、やっぱり10.5mmピッチのものには無理だったようなので、これを改善することに。

 USA Fender には、10.5mmピッチ のものは無いようなので、他社の製品を探します。
GOTHO 製のものがあるようなのですが、さすが一流品で値が張ります。形もモダンなものです。

 そこで、安価でそこそこ定評のいい、「Musiclily Pro 10.5mm」を入手。まあ、スチール製だし、形もビンテージだし、これでOKでしょう。
 なんと、おまけに予備のスクリューとイモネジ、レンチまでついて、更にピックが1枚。得した感じ。

 バッチっと決まりました。家に正確なノギスがないので、10.8mm か 10.5mm ピッチか分からなかったのですが、Squier は、10.5mm ピッチ だという記事があったので、これを信頼して注文して正解でした。

 ついでに Fender USA 1979年 Stratocaster で、うまくいった フレットのバリ取りもやりました。こちらは経年劣化ではなく、廉価ギターに有りがちなフレット処理のいい加減さのためです。

 更に、ボリューム・トーンノブとピックアップカバーもミントグリーンに焼けたものに変更してアクセントにしました。トレモロアームのチップはどうやっても取れなかったため諦めました。

音も弾きごこちもだいぶグレードアップしました。

 

 

 





 気象庁とウエザーニュースは、今日も雪が降るって脅かしていますね。昨日は空振りだったので、よほど悔しかったのでしょう(小学生かっ!!)。
 おかげで高速道路は予防的入口閉鎖なんて言い出しています。そうやって日本の経済を先細りにしていく計画なのでしょう。

 確かにどんよりとして寒い朝です。畑に住んでいる猫は、しっかりと風よけをつくってもらっていますね。

見事な、しだれ梅です。庭に梅の木のある家が結構多いのには感心します。みんな風情を大切にしているのです。

こちらは河津桜。

メジロが番い(?)で来ていました。

図鑑 オウバイ
3月頃、葉に先立って黄色い花を咲かせる。 黄色い花でウメに似ることから「黄梅」と書くが、ウメとは全くの別物。ジャスミンの仲間(ソケイ属)。 庭木や盆栽などとして利用される。

厳島神社の猫も、梅の花びらを踏みしめて出てきました。

こうみると、まさに神の使いのクロネコです。

 






 今日はひなまつり。LGBTQ で浮かれている人たちは、まさか差別的祭りだなんていわないでしょうね?

 ところで、このごろギターのリペアづいているのですが、東京の家に戻ってきて、Fender USA 1979年 Stratocaster(もう、47年ものの、立派なビンテージですね) を弾いてみたら、フレットの端が指に当たって結構弾きづらい。
 フレットのバリは綺麗に処理されてはいるのですが、どうやらメイプルネックがワンピース(一本もの)のために、経年変化(乾燥)で痩せてきたのと、ラッカー塗装が剥げて、フレットの端が飛び出て来たようです。

 そこで、フレットの端を磨いて処理することにしました。

 金属カスが出るのでピックアップを養生します(ポールピースにくっついたら剥がすのは容易じゃない)。

 先に、金属やすりで、でっぱった部分の寸詰めをして、そのあと尖った角を丸めていきます。

 最後に1200番の紙やすりを木っ端に両面テープでとめた自家製サンディングブロック(両方ともダイソーで揃いました)で角を滑らかにしていきます。45度に当てるのがコツらしいです。ラッカー塗装が剥げて、ささくれだった部分もついでに丸めちゃいます。

 完璧にはできませんが、指に当たる感覚は軽減できました。

 

 





 今日は仙川方面を散歩します。

 このごろ、以前に増して鳥が人を怖がらないような気がします。
 油断していると不法移民につかまって、焼き鳥にされちゃうぞ!!

 セブンイレブンが駅前に新規オープン〈2月27日〉したようです。場所代も高いし、これからが厳しい(セブンイレブンは内需低迷を受けて営業利益が48%減少)ので頑張ってもらいたいです。

 鉄道はエネルギー効率で航空機の約1/4、自動車の約1/6となっており、エネルギー効率が良い交通機関といわれている。
 でも、このごろとんと使わないな。あの、みんなスマホを見ている異様な光景や柔軟剤の匂いをプンプンさせている環境にアレルギーがあるからかな。

家に戻ると、新築祝いに父親が持ってきてくれた椿が今年もきれいに咲きだしました。

 なかなか水があげられなくて、寸詰まりになってしまうミニスイセンも元気に咲きだしました。

 

 






 今日から3月。
 昨日の夜は惑星直列のイベントが見られたんでしょうか?すっかり忘れていました。

 アメリカでデクラスがどんどん進んでいるのも何か関係があるような気がします。

マスク氏メールで政府内混乱 職員に前週の実績報告要求―米

 日本だけが世界から取り残されるんですかね。
 馬鹿正直だったのが仇となったのか、本当にただの馬鹿だったのか。

 まあいいや。なるようにしか成らんでしょう。
 健康でさえいれば、なんとかなるでしょうから、散歩と健康的な食事で免疫力を維持していきましょう。

 旧野川の遊歩道に住んでいる三毛猫、元気でいました。

 声かけているのに無視して横を通りすぎ、水を飲みに行っていました。健康第一ですものね。

 メジロが嬉しそうにつぼみを啄んでいました。

 厳島神社の親子も元気で出て来てくれました。

 

 






 確定申告出してきました。

 ところが、なんと今年から事務デジタル化の推進とかいって、確定申告書の控えに受領印を押さないことにしたとのこと。きっとアホのデマ太郎かなんかが、大臣時代に余計な事言ったんですかね。

 役所が市民から文書を受領した時は、その証明に受領印を押すのは当たり前のことで、だいたいそれを省いて、どこがデジタル化の推進に寄与するんでしょうか?アホの考えそうなことです。それが嫌なら e-TAX で出せという、ワクチンパスポートやワクチン接種による旅行費用優遇と同じ嫌がらせなのです。

 実際の受付作業は、受付の職員が内容を確認した後、クリアファイルにまとめて入れて手渡され、それをそこに備え付けてあるポストに自分の手で入れるという、仰天な取り扱いが現場ではなされていました。

 前の日に確定申告書を作成しながら(もちろん憤慨しながら)、提出したという証明をどうしようかと考えていたのですが、
1. 受け付けた人に、受け取った旨を記載した名刺をもらう。
2. 受付した人のネームプレートが見える写真を並んで写す。
 等、色々考えたのですが、あまりに嫌みで、逆恨みされて税務調査にでも入られたら面倒なので、取り扱いに困っていたのですが、上記の仰天の取扱が逆に功を奏して、ポストに投函する写真を撮っておきました。これいいですね!!

 確定申告も終えて、すっきりしたところで、これも恒例になってきた、府中郷土の森へ梅を見に行きました。

 その前にやっちゃばで野菜とお弁当を入手しました。

梅まつりは2月1日から3月9日までですね。

 けっこうな来場者の数でした。というか今がちょうど満開で、あと数日で祭りが終わるのはもったいない感じ。今年は梅が咲くのが遅かったのかもしれません。

 青軸(あおじく)という、花も実も楽しめる原種系の品種という梅の木の下のベンチが空いていたので、ここでお弁当にしました。ベンチの真上の紅梅は、まだつぼみだったので、いつかみたいに人の食べてる頭の真上で写真を撮るような輩もいないでしょう。

 これも、やっちゃばに寄ったときの定番になっている、ルーローファン(900円)と

シンガポールチキンライス(900円)

 花見弁当という感じじゃないけれど、変なものが入っていなくて安心して食べられます(今回、外米がむっちゃ固かったけれど)。

めじちゃんも楽しいそうでした。

ひととおり見終わったのち、博物館で開催されていた「たまの寺とみほとけ」を見学しました。

 「たま」(古代武蔵国の多磨郡)では、7世紀末から8世紀初頭の間に建立された「多磨寺」、8世紀中頃創建の「武蔵国分寺」が仏教受容と展開の中心的役割を担った。また、小規模な仏堂跡などの遺構、瓦塔や仏鉢形土器などの遺物、奈良時代以降の火葬墓が各地で確認されているそうです。これら発掘調査で見つかった仏教に関わる遺構や遺物をとおして「たま」に仏教が広まっていった過程を探る展覧会でした。

 






 昨日の ストラト 1954 レプリカ の スイッチと ポット 交換がうまくいった(疲労困憊でしたが)ので、今日は もともと このレプリカ についていた DiMazio のピックアップと サドル を チープな SQUIER Bullet Strat につけて、グレードアップを図ることにしました。

 今回は弦を外すのではなくて(結局後で外すことになるのを想像できなかった)、ネックを外しました。う~ん、さすが中国クオリティー。ちょと木屑ぐらい払ってからネックを止めればいいのに。

 ピックアップは、廉価品にありがちな、セラミックピックアップにプラスチックボビンですね。
 でも、セラミックピックアップは一般的に明瞭で、固く透明感のあるサウンドを生み出し、 中域と高域のレスポンスの良さがあるというので、高級ギターにも使われていますから、捨てたものじゃないですよね。

 なんか、アースの取り回しが独特です。一旦、スイッチのボックスに送ってここから各ポットに配線しています。

 サクサクと進んで完成ですが、なんとサドルのピッチがミリ規格(10.5mmピッチ)だったので、インチ規格の Fender Fender サドル(11.3mmピッチ)は、ギチギチで広げて歪んだ位置で取り付けるしかありませんでしたが、問題なさそうです(やっぱり、問題かな?)。

 音は見ちがえるように、いい音になりました。更にサドル交換だけでも、全然音の張りが違うことが分かりました。
  そうそう、テスターで検査した時に、DiMazio のピックアップ は、センターピックアップが逆位相であることに初めて気が付きました。

 逆巻コイルだと、ハーフトーン時にノイズ除去(ハムキャンセル)効果が期待さるため、最近のストラトはほとんどが逆巻コイルが用いられているようです。ただ、位相がずれるので、音が微妙に変化するのではないかともいわれています。

 どちらにしても、グレードアップにはなりました。なんでもやってみることですね。

 

 






   さて、旅の疲れも癒えたので、故障修理と部品の更新を目的に取り寄せていた部品を ストラト 1954年 レプリカ に取り付けていきたいと思います。

 はんだ付けの部分が多いのと、配線をきちんとしたいので、脇にパソコンを置いて、YouTube の動画を参考にしながら作業を進めます。丁寧な仕事にいつも感心してみている「andy bass&guitar 」を参考にします。

清く正しいストラトキャスター配線の作り方

 ジャックからの線とアース線をはずして、ギター本体からピックガードが外れ、作業がしやすくなりました。

ポットはシャフトの太さから、ミリ規格だろうと予想して、部品もミリ規格のものを購入 

 製品は、Fender USA で標準で使われている CTS 製。当時のフェンジャパは、最高級クラスでないと使われていませんでした。更に今回の CTS ポットは、「Custom」という、抵抗体にあたるカーボンに特殊銀素材をミックスすることで、ボリューム0時の音もれをなくした仕様のもの。音もれは、ポット内部の残留抵抗が大きいために起こりますが、「CUSTOM CTS POT」は通常で平均20Ω程度あった残留抵抗を4Ω以下に抑えてこれを無くしているのだそうです。

 予想通りピックガードの穴の大きさにぴったりでした。

 更にシャフトが幾分長いので(ショートのものもあるのですが、寸が足りなかったらアウトなので安全策でロングのものを購入)、既存のポットに使ってあった、ワッシャーで高さを調整します。

 スイッチは、Fender の 純正。事前に配線の研究をしてあったので、迷うことなくはんだ付けを行えました

 

 

 取付ネジの穴間隔が、ミリ規格だったらまずいなと思っていたのですが、41.3mm(1-5/8)でバチっと止まりました。いや、ミリ規格だけど0.3mmぐらい許容範囲なのか?
 Fender Japan は、部品にミリとインチを混在しているので訳が分からない


 この形状のスイッチの内側の端子にはんだ付けをするときは、内部に溶けたはんだが落ちないよう、養生をして行うことが重要。スイッチがはんだで固まってしまったらアウトですから。

 Andy さんの動画を見ておいてよかったのが、Volume ポットの アース。この配線図ではよく分からないので見落としてしまったのですが、一般的には作業の手間を省いて、ポットの右端の端子をまげて底面にはんだ付けし、アースするんですね。

 この方法はちょっと力技過ぎて見栄えが良くないので、Andy さんに倣って、短いワイヤーで繋げました。

 それと、CTS のポットは、直径が約24mmと大きいので、Bridge ピックアップと干渉しないか心配だったのですが、ギリギリ収まりました。

 配線材は、Fender Custom Shop Custom 54 Pickup の長さが余分で、切り離したクロスワイヤーですべて間に合わせることができました(ギチギチですがビンテージぽっくて見栄えがいいですね~外からは見えないけど気分はいい)。

 最後にポットが緩まないように、もう一度表からナットを締め付けたら、なんとまたトーンコントロールが効かなくなってしまいました。キャパシターのハンダがポットが少しずれた拍子に外れてしまったのでした。

 これも Andy さんに倣って、キャパシターの足を延ばしてフロント用ポットとセンター用のポットに結線するのではなく、ちゃんとワイヤーで結線するべきでした。

 ということで、キャパシターのはんだをもう一度がっちりつけて完成です。なんと時計を見たら午後の5時半を回っており(朝の10時から始めた)、昼と3時の休憩をはさんで6~7時間もかかってしまって疲労困憊でした。奮闘を物語る惨状を最後に記録しておきます。