誕生日に自分へのプレゼントを慌てて購入・発注したという話をしたのですが、そのプレゼントが今日届きました。
behringer アナログ モノフォニック シンセサイザー 「MODEL D」です。
メーカーの謳い文句によれば「MODEL Dは70年代の伝説のアナログシンセを誕生から半世紀後の現代テクノロジーと生産技術で、忠実に再現しました。オリジナルなモノラルサウンドを繊細に且つ信じられない様な直感的操作で簡単に演奏可能です。」
ここでいう伝説のアナログシンセとは、MOOG 社 の Minimoog Model D のことです。
鍵盤が無いだけで、レイアウトやノブ、スイッチの形状などはほとんど同じ(問題にならないかと思うほどの)筐体です。

Minimoog Model Dは、その後のキーボード・タイプのシンセサイザーの形を決定づけた世界初のポータブル・タイプのシンセサイザー。1970年代に登場し、Moogの巨大なモジュラー・シンセサイザー譲りのサウンドと、内部配線による扱いやすさを兼ね備え、世界中のミュージシャンから愛用された。
これを本家の20分の1の値段で売ろうというのですから 2018年11月の発売当初は、すぐに完売して品薄状態が続いた記憶があります(サウンドハウスでは現在入荷未定になっていますね)。
で、外見だけではなく音はとうなのかというところですが、Youtubeで、本家と比較している動画があるのですが、オシレーターの波形はもちろん、フィルターの挙動などで比較してもまったく区別つかないですね。
それもそのはず、BEHRINGER Model Dは、KORG MS-20を開発した元KORGのシンセサイザー設計者である西島裕昭氏をはじめとする、日本イノベーションセンターの日本人エンジニアを含むBehringerのグローバルエンジニアリングチームが開発・設計を手掛けた。
オリジナルのMinimoog Model D(2016年の再生産版など)を入念に研究し、マッチング済みのトランジスタやJFETを用いた独自のDタイプ回路(厳選されたトランジスタ、0.1%精度の薄膜抵抗、ポリフェニレン・サルファイド・コンデンサーを使用)によって回路とサウンドを忠実に再現。また、オリジナルの再現に欠かせない音源チップなどには、自社グループ企業のCoolaudioで生産した専用チップも投入されている。
とのことです。
ということで、MODEL D 用にテーブルを整理してみました。
Model Dをデュオフォニックシンセに「アップグレード」する方法など、いろいろといじりがいがあるみたいです。
更に
Model Dの本体にはアフタータッチやベロシティを直接割り当てる機能がないが、Arturia KeyStep からCV(コントロール・ボルテージ)経由でパッチングすることにより、アフタータッチパッチを実現できる。
1.CV信号の割り当て接続しているMIDIコントローラーの設定画面(MIDI Control Center等)を開き、Mod(モジュレーション)CV出力を「アフタータッチ(Pressure/Aftertouch)」に設定
2.MIDIキーボードの「Mod CV出力」と、Model Dのパッチベイにある 「MOD SOURCE」入力 をパッチケーブルで接続。
3.モジュレーションソースの切り替え本体の「コントローラーセクション」にあるモジュレーションスイッチを 「NOISE / EXT MOD SOURCE」 側に切り替える。
4.モジュレーションミックスとデプスMIXツマミを左側の 「EXT / NOISE」 側に回し、MOD DEPTHツマミでかかり具合の深さを調整。5.目的のパラメーターを選択フィルターに変化をつけたい場合は 「FILTER MOD」 スイッチをONに。オシレーターのピッチを揺らしたい場合は 「OSC MOD」 スイッチをONに。これでキーボードを強く押し込むことでフィルターが開いたり、ビブラートがかかるようになる。(この内容については訂正があります)
研究してみたいと思います。




