カマキリの卵 | みいちゃんといっしょ

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みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

 モミジの葉が落ちたら、中からカマキリの卵のようなものが姿を現した。

 「卵鞘(らんしょう)」と呼ばれる白い泡状の塊で、秋に木や草に産み付けられ、冬の間、乾燥や寒さから卵を守り、春(4~5月頃)に孵化するそうですからそうっとしておきましょう。因みに丸いのはオオカマキリだそうです。

 

 紅葉した杉の木に朝日が当たってきれいでした。

 

図鑑  ツルウメモドキ
 ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本です。
 秋に黄色く熟した果実は、後に3つに裂けて中から真っ赤な仮種皮に包まれた種子が現れる。植物全体に毒性があるとされる